【激レア体験レポ】バックステージでアーティストにドリンクを手渡し！夏の野外フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2019」サポートバイト！

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今回の激レアバイトは、今年で開局30周年を迎えるスペースシャワーTVが主催する夏の野外フェスティバル「SPACE SHOWER TV 30TH ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2019」でのお仕事。8月30日から3日間、山梨・山中湖交流プラザきららで開催された本イベントの初日と2日目に、二人の大学生がサポート！各ブースでのお仕事からアーティスト専用エリアでのお仕事まで、フェスを支えるさまざまなミッションに挑んだ様子をお届け！

〜ラブシャ1日目〜　4つのミッションを遂行！

初日のサポートを務めたのは、イベント運営に興味があるという渡邊春菜さん。ラブシャの名称で親しまれる本イベントに参加するは初めてということで、会場に着くと人の多さにびっくり！

スタッフTシャツに着替えてやってきたのは、イベントの協力企業・FLEX株式会社のブース。スペシャの人気番組「ローカリズム♪」で高橋優さんの相棒として出演している「ロリ車」とラブシャ限定のカスタムカーが展示されていた。こちらの車両の写真を撮影してハッシュタグをつけてSNSに投稿してもらうと、オリジナルステッカーをプレゼントするというキャンペーンを実施しているので、渡邊さんは大きなパネルを持ってお客様に呼びかける。番組の紹介をしたり、写真を撮るお手伝いをしたり、ステッカーを渡したりと、テキパキとこなした。

続いてやってきたのは、なんと一般のお客様は入ることができないアーティスト専用エリア。おしゃれなケータリングラウンジで、渡邊さんはドリンク係を担当することに。最高のステージの一助となるよう、笑顔でおもてなしをしていた。

休憩後、FORESTステージ近くのタワーレコードブースへ。呼び込み係として、ブースで販売しているCDの購入特典で「ROTTENGRAFFTY」と「あっこゴリラ」のサイン会に参加できることを移動中のお客様に向かってPR。繰り返し声を出し続け、多くのお客様に案内することができた。

最後のミッションは、再びアーティストエリアでのお仕事。ライブを終えた「SIRUP」のコメント映像撮影のお手伝いだ。渡邊さんは4つのトークテーマをカンペで知らせる係を任され、スケッチブックをめくって撮影をサポート。ぶっつけ本番で挑んだが、無事に撮影を終えることができた！映像は無料動画サービス「GYAO!」で配信されるという。華やかなイベントの裏で、多くのスタッフさんがスピーディーに働いている様子を知ることができた。

〜ラブシャ2日目〜　夢だったライブの裏方の仕事を全力でサポート！

2日目のサポートを務めるのは、将来はライブの裏方の仕事に就くことが夢という下村明日香さん。
大規模なラブシャのお手伝いができるということで、やる気満々。

まずは初日の渡邊さんと同様、FLEX株式会社のブースでのサポートからスタート！たくさんのお客様にお声がけをして、車両や番組のPRをした。

続いてアーティストラウンジへ。ドリンクカウンターで次々に訪れるアーティストやスタッフさんにドリンクをお渡しする。ステージから「あいみょん」や「sumika」の演奏が聴こえるという至福の環境でのお仕事。「氷は入れますか？」と好みの確認もしながら、丁寧に対応していた。

休憩後はタワーレコードブースに移動し、「ズーカラデル」「ROTH BART BARON（ロットバルトバロン）」のサイン会の呼び込み。はじめは「ROTH BART BARON」をスムーズに読み上げることに苦労していたが、次第に慣れた口調になっていく。近くのFORESTステージで「never young beach」のライブが始まると、演奏の音に負けないように声を大きく張り上げて呼び込みを続けた。

最後のミッションは、コメント撮りでのカンペ出し。出演アーティストは「ROTH BART BARON」のお二人。本番ではお二人が喋るタイミングに合わせ、テンポ良くカンペをめくることができていた。

たくさんの笑顔に触れ、仕事の楽しさや喜びを体感！

ミッション終了後は、ライブ観覧のご褒美も！二人にとってどんな1日になったのだろうか。感想を聞いた。

渡邊さん「普段なかなか入れないエリアに入るのはとても緊張しましたが、楽しくお仕事させていただきました。このような大きなイベントの裏側を見ることができて、本当に多くの人の力でこのイベントが動いているということを改めて実感しました。」

下村さん「たくさんのお客様の笑顔に触れることができて、楽しかったです。アーティストラウンジでは、アーティストや関係者の方々が快適に過ごせるように運営スタッフの皆さんがお仕事されているのが印象的でした。誰もが楽しめるイベントを作るためには演者さんとお客様の双方に気を配ることが大切なのだなと思いました。」