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2014年05月22日

「着ぐるみ」バイトの本当のところ

「着ぐるみ」のバイトの本当のところ
ゆるキャラブームもあって、イベントなどに着ぐるみが登場することも多くなっている。着ぐるみの中で働いているのは全てがプロの職人ではなく、多くのアルバイトが活躍している。実際にバイトで着ぐるみを着たことがある人に、具体的な仕事内容や感想を聞いた。

■ メリット
・実働時間は短く、仕事も簡単
・特別な経験やスキルは不要
・楽な割に、バイト代は良い

■ 覚悟が必要なところ
・夏場は特に、熱さで体力が奪われる
・着ぐるみは使い回すため、臭いが…

■ こんな人にオススメ!?
・体を張って稼ぎたい人
・イベント会場などの賑やかな場所が好きな人
・土日の短期で稼ぎたい人

仕事内容

主にイベントなどで、主催者が用意した着ぐるみを着てパフォーマンスを行い、その場を盛り上げる仕事。どんなキャラクターの着ぐるみを着るかはイベントによる。

パフォーマンスといっても、簡単なポーズをとったり、司会者の横で参加者をあおったりするなど、難しいものは少ない。事前に「こんな動きで」と指定されることがほとんどなので、説明された通りに体を動かし、随所にアドリブを混ぜたりすればOK。

粗品やチラシを配ったり、イベントに参加した子供たちと一緒に写真を撮ったり、握手やタッチをするなど、常に注目を集める存在でいることが求められる。よって、いくら着ぐるみで顔が見えないからといっても、人前に出るのが苦手な人や、控えめで一歩引いてしまう性格の人にはつらい仕事かもしれない。

基本的には動き回る仕事のため、特に夏場は半端なく汗をかき、脱水症状に陥ることも。また、着ぐるみがとれてしまうと場の雰囲気が台無しになるので、細心の注意が必要。

待遇や給与

イベントの規模や拘束時間にもよるが、時給換算すると900円から1200円くらいはもらえる場合が多い。仕事柄、休憩をとりながらでないと暑くて体力がもたないため、基本的には頻繁に休みながらの仕事となる。実働時間はそれほど長くなく、お弁当や飲み物が支給されることもある。

やってみてどうだった?

大学生の時にやりました。イベント会社が求人を出していた単発の仕事で、応募したら採用に。マラソン大会の盛り上げ役で、僕はカメ役をやりました。

仕事内容は、開会式と閉会式で司会者と一緒にステージ上で拍手をしたり、他の着ぐるみ仲間と組んでポーズをとるような緩いパフォーマンスが中心。それ以外の時間は、主に子どもたちとの撮影タイム。6時間のイベントでしたが、実働は2時間ほど。ちなみにそれで日給7500円でした。

一番困ったのは、着ぐるみの「におい」です。定期的にクリーニングをしていたそうですが、冬場でも汗をかくため、においが染み付いています。慣れれば何とかなりますが、最初はなかなか厳しいものがありました(29歳/男性)