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2016年12月05日

【激レア 体験レポ】ライヴ後、HYDEさんとK.A.Zさんにタオルを渡す大役も! 「VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY」ライヴサポートバイト

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今回の激レアバイトは、ボーカリストHYDEさんとギタリストK.A.Zさんのロックユニット・VAMPSが行う真夏の野外ライヴ「VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY」をサポートするというもの。2名のバイトメンバーは、灼熱の日ざしが照りつける中、ライヴを少しでも盛り上げたいと精力的に取り組んだ。その働きぶりをレポートする。

開放感あふれる野外会場で、バイトメンバーは大張り切り!

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「BEAST PARTY」が行われる会場は、大阪・舞洲 太陽の広場。到着したバイトメンバーは、まずはライヴ会場近くに設営されたイベントスペースへ。

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そこに展示されていたライヴ告知用の宣伝トラックを見ただけで、2人のテンションはアップ。

「BEAST PARTY」の常連だったという茂木加奈子さんは、とにかく嬉しそう。「関西に引っ越してきて1年ですが、未だVAMPS好きの友人が見つからず……。今年は諦めていたのですが、激レアバイトで来ることができました。一生懸命、ライヴを盛り上げたいです!」と、やる気いっぱい。

堀尾一成さんは、HYDEさんに憧れている大学生。「HYDEさんのライヴをサポートできるなんて夢のようです!裏方として参加できる機会は滅多にないので、スタッフとして働きながら、大きなイベントができる仕組みなどもしっかり見たいですね」

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スタッフTシャツに着替えた2人は、担当者の方と業務内容の確認を行った。

「最初は、イベントスペースで行われる『パフォーマンス選手権』の審査員業務。その後、公式カメラマンとしてライヴ前のファンの熱気を撮影してください。仕事も大切ですが、今日は暑いので、体調管理をしっかりね!」

と言われると、2人は「はい!」と元気に返答。気持ちを引き締めて、最初の業務に向かう。

「パフォーマンス選手権」でまさかのMCサポート。突然、ステージに上がることに!!

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「パフォーマンス選手権」とは、「BEAST PARTY」恒例のイベントで、来場者が「VAMPS」をテーマに、カラオケ、ダンス、楽器、お笑いなどのパフォーマンスで競い合うもの

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バイトメンバーはこの審査員を務めるのだが、突然、MCを務めるラジオDJ黒岩さんと壇上で、オープニングトークを繰り広げることに!思いがけない出来事に緊張しつつも、黒岩さんと一緒に登壇。

黒岩さんに紹介され、「観客の方へひと言」と促されると、2人は「タウンワークの激レアバイトとして働いています。皆さん、一緒に盛り上がりましょう!」と元気に声をかけ、オープニングを活気づけた。

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大役を終えた2人は、ホッとする間もなく、ステージ間近の審査員席へ。ほどなくして「パフォーマンス選手権」はスタートした。

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ここでの業務は2つあり、1つは審査員、もう1つは総勢6名の審査員の点数をまとめる集計係の仕事。集計係はパフォーマンスが終わると、審査員の元を回り、それぞれの点数を記録し合算する。2人は相談して交代しながら、2つの業務を遂行。

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バイトメンバーは約2時間、30組近くの「VAMPS」パフォーマンスを見届け、集計表をMCの元へ。「パフォーマンス選手権」の結果発表に活用された。

公式カメラマンとして、ファンの笑顔と熱狂ぶりを撮影!

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次なる業務は公式カメラマンとして撮影すること。2人は開演前、興奮ぎみに会場にやって来るファンの姿をカメラに収める。茂木さんはスチール、堀尾さんはムービーを担当した。

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開場より少し前から入り口付近でカメラを構え、ファンの来場を待つ2人。

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いよいよ開場時間になりファンが押し寄せてくると、その姿を漏らさず撮ろうとカメラを向け続ける2人。最初は無言で行っていたが、2人は、「VAMPSのメンバーが見るかもしれない。ファンのとびきりの笑顔を残そう」と思い立ち、「公式カメラマンです。手を振ってください!」と声をかけ、より多くのファンの笑顔を撮影した。

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開演も迫り、ファンで埋まっていく会場。頃合いを見計らって、2人もステージ近くに移動した。

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そこでもファンの笑顔を収めようと、引き続き撮影を敢行したバイトメンバー。2人は公式カメラマンとしての役目をしっかりと完遂した。

ライヴ鑑賞後は、メンバーにタオルを渡すという激レアな体験も!

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開演直前、豪雨に見舞われるというアクシデントがあったものの、無事にライヴはスタート。2人の業務は一端休憩、会場の隅でライヴ鑑賞することに。

HYDEさんの「楽しもうぜ!」「みんなで夏を満喫しようぜ!」という言葉にあおられ、会場はヒートアップ!「ウェーブ作って!」「ジャンプして!」とHYDEさんがリクエストすると、その言葉にファンは答え、音楽とともに会場は一体感を増していった。

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バイトメンバーもファンと同じように盛り上がりたいところだったが、スタッフという自覚の元、ただただVAMPSのステージパフォーマンスを見つめるのみ。ライヴに魅了されきっていた2人だったが、クライマックスの直前となって業務が再開。次なる仕事は、ライヴ終わりのメンバーにタオルを手渡すこと!

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楽屋前で緊張して待っている2人の元へ、ライヴを終えたVAMPSが登場!「お疲れさまでした!」と元気に声をかけ、お二人にタオルを手渡した。

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するとVAMPSさんはライヴ終わりで疲れているにもかかわらず、「きちんと働いた?今日は暑かったから大変だったね」とバイトメンバーをねぎらってくれた。

VAMPSメンバーをはじめ、スタッフの皆さんに感謝。この夏の最高の思い出に!

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VAMPSメンバーと会話するという超レアな経験を最後に、今回の激レアバイトは終了。2人の感想は……。

茂木さん「ライヴのバックヤードでは様々な人が働いていて、みんなの協力の元、楽しいライヴが提供されているんだと学びました。運営側の目線でライヴを見ることで、広い視野で物事が考えられるようになりました」

堀尾さん「小さな積み重ねが、大きなイベントを成功させる秘訣だと身をもって体感。私も普段の生活を見直し、細かなことを大切にして、大きなことを成し遂げるような人間になりたいです」

実は、茂木さんはVAMPSとの対面で感激し、思わず泣いてしまったのだ。こんな生涯忘れられない経験ができるのも、激レアバイトの魅力のひとつだろう。

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