【激レア 体験レポ】“JAPAN KAWAII”アイドル「わーすた」の1日限定マネージャーバイト! in @JAM EXPO 2017
世界に向けてJAPAN KAWAIIカルチャーを発信する話題のアイドルグループ「わーすた」。
今回の激レア“音楽”バイトは、国内最大級のアイドルフェス「@JAM EXPO 2017」に出演する「わーすた」をマネージャーとして支えるというもの。
わーすたメンバーが輝くためのお手伝いがしたい!
舞台となるのは横浜アリーナ。
複数のステージに出演する多忙な「わーすた」メンバーのサポートに挑戦するのは、大学3年生の小栗桃香さん(写真左)と4年生の若林泰生さん(写真右)。
小栗さん「私は中学生の頃から女性アイドルが大好きで、将来は表舞台に立つ女の子を裏でサポートする仕事がしたいと思っています。アイドル好きとしての経験を活かし、わーすたの皆さんがスムーズにお仕事を遂行できるよう、気を抜かずに働かせていただきます!」
若林さん「人を支える仕事に興味があり、応募しました。多くのアイドルが出演するアイドルフェスで、わーすたのメンバーが輝けるように精一杯仕事に取り組みたいと思います。目標は、メンバーやスタッフの方々に“若林と一緒に仕事ができて良かった”と思ってもらうことです!」
たくさんのアイドルや関係者で賑わうバックステージに入った二人。まずはスタッフの皆さんにご挨拶をして、1日の流れを教わる。
「メンバーが揃ったらご挨拶しましょう」
と言われ、緊張の面持ちで待っていると、わーすたのメンバーが登場!
日本の“KAWAII”文化を体現した“パンカワイイ”衣装を身にまとったメンバーを目の前に、元気にご挨拶。
「激レアバイトです。今日1日よろしくお願いいたします!」
「よろしくお願いしまーす!」
メンバー一人ひとりからの自己紹介と温かい歓迎を受け、気合が入った二人は、最初のミッションへ。
二人が任されたのは、この後にはじまる特典会会場での誘導係。ファンの皆さんがメンバーとの握手やハイタッチをする際に、スムーズに進行できるように目を光らせる役だ。会場までの動線を確認し、スタッフさんのお手本も見て、シミュレーションはバッチリ。
メンバーを控室から会場へアテンドする。
メンバーをガードしながら、さまざまなアイドルのファンが集う場内を縫うように会場へ。わーすたに気づいた人たちから「可愛い!」との声が何度もあがる。
無事に会場に到着すると、いよいよ特典会のスタートだ。
大盛況の1時間!ファンとのふれあいタイムをお手伝い!
「これより特典会開始しまーす!」
ファンの方たちがメンバー一人ひとりと握手していく。
一人に割り当てられた時間の終わりに近づくと、バイトたちがファンの方に合図を送る。
メンバーとの会話を邪魔しないよう気をつけながら、肩を優しく叩いてお声がけ。
名残惜しさに足が止まってしまう人にも、心を鬼にしてお声がけ。すべての人が平等に握手できるようにするためにも、必要な仕事なのだ。
握手会の時間が終了すると、進行はハイタッチ会へと移った。そこには可愛らしい小さなお客さんの姿も。ファン層の幅広さが伺える。
だいぶ慣れてきたようで、次々に誘導するバイトたち。約1時間、ファンと交流するメンバーを近くで見守り、サポートし続けた。
特典会終了後、改めてファンの皆さんにご挨拶するメンバーを見届ける。ファンを大切にしている姿勢をその背中から学ぶのだった。
再びガードマンとしてメンバーを控室まで送り届け、最初のミッションが無事にクリア!
重大ミッション! ライブのトリを務めるメンバーをサポートせよ!
次のミッションは、ブルーベリーステージでライブを行う「わーすた」をサポートすることに!
わーすたがこのステージのトリを務めるということで、一層力が入る二人。
事前に会場の下見をしつつ、動線を確認。
ブログ用の撮影係となった若林さんは、撮影ポイントもチェックする。
バックステージに戻ると、メンバーのステージドリンクを準備。ステージにセッティングするのは、小栗さんの担当となった。
ステージ裏で発声練習をしていたメンバーたちに、コップに注いだミネラルウォーターを配布する若林さん。
「ありがとうございまーす!」と、全員が受け取りにきてくれた。
カメラに向かってポーズをしてくれた奈々瀬さんと梨々華さん。本番前にこの余裕はさすが。
喉を潤すと、メンバーはそれぞれ精神集中タイムへ。
いよいよわーすたの出番の時間になり、小栗さんは速やかにステージへ。メンバーそれぞれの立ち位置の前方にドリンクを設置。
準備が整ったら、いよいよライブスタートだ!
わーすたのライブがスタートすると、ファンからの大歓声が。
撮影係の若林さんが笑顔で歌って踊るメンバーをカメラにおさめていく。その表情は真剣そのもので、全く笑顔はない。
場所を移動したり、背伸びをしたりしながら撮影。音楽を楽しむ余裕はなさそうだ。
20分間のステージパフォーマンスをしっかり撮影し続けた。
ライブを終えたメンバーを拍手でお迎え。
息つく暇もなく再びメンバーと移動することに。
ライブ直後に始まる「@JAM EXPO 2017」グランドフィナーレに出演するわーすたを、メイン会場のストロベリーステージまでアテンド。
無事、出番までに送り届けることができた。
メンバーからの嬉しいサプライズに感動!
グランドフィナーレが始まり、二人は舞台袖のモニターからステージの様子を見守る。多勢のアイドルの中からわーすたを確認し、喜ぶ二人。
グランドフィナーレ出演を終えたメンバーを出迎え、ここでバイト終了の時間に。
メンバーは疲れも見せず、バイトたちとの記念撮影に応じてくれた。
ここでメンバーとお別れと思いきや、二人を待たせるメンバーたち。
なにやらヒソヒソと相談している様子。
すると「最後に聞いてください」と、5人で声を揃えて「若林さん、小栗さんと一緒に仕事ができて良かったです!」と、嬉しい言葉が!
なんと、若林さんが激レアバイトの応募書類に書いた「最後に“若林と一緒に仕事ができて良かった”と言ってもらえることを目標に仕事に取り組みたい」という文章を読んだメンバーたちが、それをちゃんと覚えてくれていたのだ。
メンバーの心のこもったサプライズに感激する二人。
「まさか応募書類を読んでくれているとは思ってなかったので、びっくりしました!」と若林さん。
何よりも嬉しいご褒美となったようだ。
バイトをやり遂げた二人に、アイドルの1日を支える仕事に携わった感想を聞いた。
若林さん「アイドルのライブを観るのは初めてでしたが、撮影をしながら拝見したわーすたさんのライブは迫力があって、それを支える観客の皆さんのパワーもすごくて感心しました。わーすたさんは年下とは思えないほどしっかりしていて、仕事をする上でコミュニケーション能力が必要だと改めて気づかされたので、将来の仕事に活かしたいと思います」
小栗さん「裏側ではスタッフさんが先回りをして様々なサポートをしていることが分かり、将来マネージャー業を目指す私にとってはとても勉強になりました。わーすたの皆さんが待ち時間の間に話しかけてくださり、常に気遣っていただいて、優しさが有り難かったです。これからも応援したいので、早速次回の単独ライブに行こうと思います♪」
コミュニケーション力や人を気遣う気持ちの大切さを肌で感じた二人。今日学んだことは、未来に必ず役立つはずだ。
・・・その後、若林さんが撮影したライブ写真がメンバーのTwitterやブログへアップされていることを確認!
ここでもしっかりとお役に立てたようだ。
Doki Doki?today(1コーラス)
らんらん・時代 (1ハーフ)
Zili Zili Love(1コーラス)
いぬねこ。青春真っ盛り
うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ欲張った…?? pic.twitter.com/85LkhVPPpt
— 廣川 奈々聖(わーすたカフェ@原宿) (@tws_nanase) 2017年8月27日
最後のブルーベリーステージトリ
最高でした、、、!いっぱい!わーすたのライブを選んで来てくれたみんな ありがとう。楽しかったね?!!??? #アットジャム #わーすた pic.twitter.com/Wgehj1OKpQ
— わーすた 松田美里???? (@tws_miri) 2017年8月27日
