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2015年03月24日

「織田信成」から学ぶ、“愛されキャラ”になる条件とは

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泣きキャラでブレイクし、いまやバラエティ番組にひっぱりだこの織田信成さん。一体、彼のどんなところが愛されるのか、人気心理学者の内藤誼人さんに分析してもらいました。

その1.笑顔が大きい「フルスマイル」

oda_nobunari_B_R「笑顔は人を引きつける効果があります。例えば、大勢の人が写っている集合写真を人に見せると笑顔の人はすぐに目に入ってくるという心理学のデータもあるほど。しかも、織田さんの場合は笑顔が大きい! “オリエンタルスマイル”と呼ばれる小さな微笑みではなく、“フルスマイル”と言われる歯を見せて笑う満面の笑みが多いので、注目度が高く、愛される理由になるでしょう」

その2.泣いたり笑ったり表情を隠さない

oda_nobunari_C_R「織田さんは泣きキャラとしても有名ですが、泣いたり笑ったりと表情を隠さないことは『表情の豊かさ』につながります。表情が乏しく、わかりにくい人はあまり人から好かれる傾向にありません。日本人は比較的、表情を出さないと言われている中、織田さんのような表情豊かな人は好かれるはず。カリフォルニア州立大学の心理学者、リー・ハーカーによると、21歳時点で表情の豊かな人は、30年後でも幸せな人生を送っていたそうです。織田さんも、きっとずっと愛され続けるのではないでしょうか」

その3.完璧よりも「スキがある」こと

oda_nobunari_D_R「『スキがある』というのは『親しみやすい』『近寄りやすい』という意味でも捉えられます。織田さんの場合もバラエティ番組ではよくツッコまれたりしていますよね。スキがない完璧な人は近寄りがたいオーラを発散しがちで、実はあまり人が寄ってこない傾向が。超優秀な人や、スーパーモデルのような美人はかえって敬遠されるのと似ているかもしれません。英国ハートフォードシャー大学の心理学者、リチャード・ワイズマンの実験でも、ドジな人のほうが、完ぺきな人より人気があったそうです」

――なるほど! それでは織田さんのような愛されキャラになるために簡単にマネできることってありますか?

「いつでもニコニコしていることですね。街中を歩いているときでも、ショーウインドーや鏡に自分が映った際、そのたびに口角を10度あげるようにし、目じりを20度下げるようにすると、いい笑顔が作れるようになりますよ」

――ちなみに、マネではなくて本当に愛されキャラになるにはどんなことをすればいいでしょうか?

「いつでも明るいことだけを考えるようにしましょう。ポジティブなことを考えていれば自然と顔に出ますから。いつでもニヤニヤしているぐらいでちょうどいいんです(笑)。そういう人は誰からも自然と愛されますよ。不愉快な気分でいると、どうしても顔に出てしまうので、常に明かることだけ考える思考訓練をするのが効果的でしょう」

織田信成さんが愛されるにはきちんとした理由があったんですね。今日からでも信成スマイルをマネて愛されキャラでいきましょう!

文:中屋麻依子 イラスト:つるぎ家

「人たらし」のブラック交際術_R■Profile
心理学者 内藤誼人さん
アンギルド代表取締役社長。心理学をベースとした著書執筆、ビジネスコンサルティングなど幅広く活動。出版した著書は200冊を超える。最新著に『人たらしのブラック交際術(大和書房)』がある。