募集情報
診療費補助あり◆駅徒歩圏内◎残業は月5時間程度と少なめ☆【尼崎市、立花駅、特養・デイサービス、看護師、正職員】
スタッフに訊きました! ▼入職のきっかけ・決めては? ・ユニット型の特養で、地域密着型というところです。 ・利用者数が少人数なので、利用者様ともっと密に、自分のペースで、周りに急かされず関わり合えると思いました。 ・オープンしたときに入職しましたが「これから一から自分たちの施設を作り上げるんだ」とわくわくした気持ちをいまだに覚えています。 ▼おすすめポイントは? ・研修が充実しています。施設内だけでなく、法人内での研修、法人を超えての大規模な研修もあります。 ・資格取得支援など、職員の成長を後押ししてくれるのがいいところだと思います。 ・いろいろな経験を積んできた職員が働いているので、介護の知識や技術など、自分の知らなかったやり方を教えてもらえます。 ・利用者様やご家族から「ありがとう」と感謝の言葉をもらえます。 ・利用者様が元気になっていくところ、笑顔になっていくところを実感できます。 ・この経験がいつか自分の身近な人の介護に役立つのではないかと思います。 ▼仕事で印象に残っていることは? 利用者様との様々な出来事や関わりすべてが印象に残っています。特に印象に残っているのは、まだ入職して間もない頃に、普段から抵抗や拒否反応のある認知症の利用者様の排泄介助などがうまくいったときのことです。利用者様も笑ってくださり、とても嬉しかったです。これもチームスタッフで日ごろから「あーでもないこーでもない」と話し合い、試行錯誤した結果が実ったんだと思っています。いろいろ落ち込んでいて自信がなかった時期でしたが、利用者様の温かい笑顔に救われました。 特別養護老人ホーム 立花あまの里について 開設年月日2015年6月1日 ●デイサービス 30人/日 ●認知症対応型デイサービス 12人/日 ●ショートステイ 29床 ●特別養護老人ホーム 29床 【あまの茶屋】 1階エントランスの隣に、街カフェ『あまの茶屋』があります。地域の皆さんはもちろん、入居者の方やご家族、職員も利用しています。 障碍者施設「あまーち」が運営をしており、「お客さんとお話できることが楽しみ」と笑顔で接客しています。 営業時間:9:00~15:00 土日祝休み 社会福祉法人虹の会 事務局次長に訊きました! 社会人スタートは旅行会社(海外販売部・渡航センター)へ勤務していました。その後自動車部品(カーナビメーカー)へ転職、物流(部品管理)の管理者、海外赴任になる前に父親が脳梗塞となり親の介護をする為、実家へ帰り退職しました。職安の職業訓練を経て、2012年に虹の会へ入職。3年後デイサービス主任(相談業務兼務)、2016年9月立花あまの里へ異動、施設管理となりました。2019年11月より立花あまの里施設長となり、2024年4月より虹の会本部 事務局次長に就任しました。 虹の会へ入職してずっと考えていた事は、『虹の会の理念である「高齢者や障がいのある方がその人らしい生活ができるように援助する」には個々の利用者様に対して今一番必要な事はなにか?』それと『職員が働き甲斐をもって働き続けるには、何が必要か?』を考えてきました。 当たり前の事ですが、自分の職場に誇りがもてる職場で働いてもらいたいと思っています。 職員は年々定着率が良くなり、どこの事業所も職員の人間関係は良好だと思います。 対人援助の仕事なので、利用者様にけがや事故がないように365日職員が対応する事はとても大変な仕事ですが、やりがいもあります。この仕事は利用者様本人・ご家族様から「ありがとう」と本当に感謝される仕事です。看取りまで経験するので、人生観・死生観も自然と身に付き人としても成長できる仕事です。一般企業で勤務してきた私は、その人の余暇や趣味といった部分の仕事での感謝の気持ちと、介護に携わり、その方の生活を支えたきた、感謝の気持ちが同じ「ありがとう」でも重みが違うということをこの仕事を通じて気付きました。 ▼職場環境について 自分が目指す職種へ挑戦できる環境が整ってると思います。『介護初心者でも将来は介護現場の主任へなりたい』『将来はケアマネの資格を取得して施設ケアマネをしたい』『在宅のケアマネをしたい』『将来は法人・施設の管理者へなりたい』など、もちろん個々の努力も必要ですが、法人が発展する為には、人が育たなければ発展はしないと思っています。 同じ介護の世界で働くなら、「虹の会で勤務してよかった」と思える職員を育てていきたいと思います。一人でも多くそう思える職員が育てば、後につづく職員が必ずできると思います。そして、仕事も大切ですが、個々のプライベートもしっかり充実した環境を作ってほしい。仕事もプライベートも、心に余裕がないと充実しないと思っています。