介護福祉士バイト

介護福祉士のアルバイト・バイト・パート求人情報

バイトを探す

『介護福祉士バイト』ってどんな仕事?

バイト内容

国家資格である介護福祉士は、ケアワーカーのひとつであり、いわば「介護のプロ」と認められる職種です。利用者やその家族からの介護に関する相談業務や、介護指導といったことを行います。介護に関する広い知識に加え、高い介護技術が要求されます。また相談業務を行ううえで、人柄も重視されるお仕事です。利用者やその家族が安心して、地域社会で暮らせるように努めることが介護福祉士の大事なお仕事です。

スキルや資格

介護福祉士は、社会福祉士、精神保健福祉士と並ぶ福祉の国家資格です。介護の現場だけではなく、相談業務を兼ねる介護福祉士には、安心して相談できる人柄や丁寧な対応が求められます。利用者やその家族の立場にたって物事を考えるなど、客観的に物事を見て、考え、判断する視野の広さや決断力といったリーダーシップも必要なスキルのひとつでしょう。受け身の仕事だけではなく、自らが提案していく積極性も必要不可欠と言えます。

メリット

福祉のお仕事をするうえで豊富な専門知識と実務経験、技術はとても重要ですが、何よりも大切なのは、思いやりの精神といえるでしょう。利用者やその家族の立場になって考えることができれば、信頼関係が生まれ、その経験がさらなる向上心へとつながるでしょう。高齢化社会が進むに連れ、介護福祉士の活躍の場は、さらに増加することが見込まれることから、転職を希望する人や女性には向いている仕事と言えます。

働く環境

三福祉のひとつである介護福祉士は、難易度の高い国家資格であり、今後ニーズが高まることから、収入は、安定しています。雇用形態は正社員、パートやアルバイトなどさまざまです。雇用の選択肢が増えることで、より自分にあった環境での職場選びができることになるでしょう。未経験者でも資格があれば、求人率は高く、また実務経験があれば、即戦力として活躍でき、待遇面で優遇されることもあるようです。

介護福祉士バイト みんなの体験談!実際に働いてみてどーだった!?

いろいろな方の生き方が見られます

介護福祉士として、特別養護老人ホームでアルバイトをしていました。日勤のみの業務で、昼食・夕食の介助と入浴介助、その合間におむつ交換やトイレ誘導など。3時にはお茶の時間もあり、とにかく8時間動きっぱなしでした。体力が必要な職場でしたが、利用者さんが日々接する中で打ち解けてきて、自分を信頼してくださったが故に、若いころの話をしてくださったり悩みを打ち明けてくださった時にとてもやりがいを感じました。「こんな風に年をとりたい」という方々に会えた職場でした。

女性 / 40代 / 勤続1年半 / 10時~19時

100年前のお話が聞けますよ

主婦をしながらバイトで働いております。介護の世界なので汚い仕事も体力的につらいこともあります。身体の大きな利用者様を抱える際に腰を痛めそうになったり、夏の入浴介助では汗だくで化粧も落ち、同僚にすっぴんを披露するはめになったりと苦労もありますが、利用者様の「ありがとうね」「いつも悪いね」の一声で疲れも飛びます。自分の母親以上の年齢の方(100歳の人と話す機会なんてなかなか貴重な体験です)の昔話や思い出など聞くと、女性の感覚は今も昔も大差ないなと感じることも多々あり勉強になります。

女性 / 20代 / 勤続2年 / 9時~15時

介護のコツが身に着きました

人のお世話をすることが好きなので介護福祉士の資格を取り、パートで勤務していました。はじめは重労働で腰を痛くしたこともありますが、コツを覚えると少ない力で介護者を移動したり入浴介助することができました。認知症の方など対応に四苦八苦することもありましたが、何かお手伝いをすると「ありがとう」と感謝されることが多く、この仕事をしていてよかったなとやりがいを感じました。早番や遅番、夜勤など勤務時間が不規則ですが、慣れてしまえば空いた時間を有効に使えてよかったです。

女性 / 40代 / 勤続5年 / 6時~12時、10時~16時

閉じる

新着情報を受け取るには、ブラウザの設定が必要です。

以下の手順を参考にしてください。

  1. 右上のをクリックする
  2. 「設定」をクリックする
  3. ページの下にある「詳細設定を表示...」をクリックする
  4. プライバシーの項目にある「コンテンツの設定...」をクリックする
  5. 通知の項目にある「例外の管理...」をクリックする
  6. https://townwork.net/の「ブロック」を「許可」に変更して「完了」をクリックする