募集情報
【経理】北海道十勝(音更町)/グループ9社を抱える経理のプロフェッショナルを目指しませんか?
アピールポイント: 【事業内容】 ・グループの経営戦略、指導 ・グループの資本、投資戦略 ・グループのリスク管理 ・グループのシナジー創出 ・グループの監督、ガバナンス ・M&Aや再編成など 【株式会社山忠HDについて】 当社は2020年に事業会社 株式会社山本忠信商店から独立し、ホールディングス会社を立ち上げました。 現在は株式会社山本忠信商店、株式会社ウェルシード、 とかちアークキッチン株式会社、ほっかいどう穀物研究所、 LeBRESSO JAPAN、UP TO MEの6社のグループ会社があります。 2023年7月に株式会社山本忠信商店の100%子会社として有限会社十勝スロウフードもグループへ仲間入りしました。 今後も更なるグループとして成長するために経営戦略や資本とリソース、 グループ内シナジーを創出して、飛躍できるグループを目指していきます。 グループ会社の主となる事業会社株式会社山本忠信商店は創業70周年を迎え、 「つくるを食べるのもっと近くに」という理念のもと、北海道産の食品を取り扱う専門商社です。 私たちの存在は、生産者と食品メーカーの連携を円滑にし、 双方の要望やニーズを的確に理解するための重要な架け橋です。 私たちは生産者と密接にコミュニケーションを取り、 彼らの思いや努力を食品メーカーに伝える役割を担っています。 また、食品メーカーからの要望や品質基準を生産者に伝え、 共同で品質向上や新商品開発に取り組むお手伝いもしています。 また、私たちの存在は、生産者にとっても食品メーカーにとっても不可欠です。 生産者は自身の生産物を市場に供給する際に私たちを通じて安定的な販路を得ることができ、 一方、食品メーカーは私たちが提供する厳選された原料を通じて高品質な製品を生み出すことができます。 私たちは生産者と食品メーカーの関係を維持し、両者の信頼と協力関係を築くことに努めています。 私たちの存在は、持続可能な食品産業を支える一翼を担っており、 お客様に安心・安全な製品を提供するために欠かせない要素です。 生産者と食品メーカーの間を取り持つ私たちの存在は、 豆と小麦粉を製造する食品卸売業の重要な使命であり、食品業界全体の発展に貢献しています。 【当社の魅力】 ■伝統の雑穀卸から地域創生企業へ 山忠HDは、事業会社の山本忠信商店を中核とし、ベーカリー事業や福祉事業、M&Aや産学連携などを通じて、地域になくてはならない企業群を目指しています。 ■食から繋がるストーリー 山本忠信商店を中心に、東京駅に出店したベーカリーや、地域の福祉事業者との共同で立ち上げた「とかちアークキッチン」など、山忠HDは食を通じての地域づくりに注力しています。 ■人材育成(プロフェッショナル人材)の取り組み 北海道の十勝地域でグループ会社の経理(卸売業、飲食業、福祉事業等)や連結決算を経験できる数少ない企業です。 会計システムの刷新も進めており、経理のプロフェッショナルを目指せる環境が整っています。 ■新しいチャレンジ 2020年にHD化、standardbakers設立、2021年とかちアークキッチン設立、レブレッソジャパン・UPTOME子会社化、2023年十勝スロウフードの事業継承など、常に新しい取り組みを追求しています。