募集情報
【未経験者歓迎!】捕鯨のプロとタッグを組んだ、日本ならではの鯨の魅力を存分に詰め込んだお店をオープン!/土日祝休み/年間休日135日/賞与あり/社会保険完備
アピールポイント: 伝統を守りつつ、時代の先を行く挑戦を! この新しい挑戦に共感し、アイデアをカタチにしていける方、変化を恐れず前進できる方には最高の環境です! はじめまして、代表の齊藤です! 簡単に自己紹介させていただきます。13歳の娘と8歳の息子がいます。趣味はダーツが好きで、休みの日に社員とダーツバーに行くこともちょいちょいあります!(この時間が色んな話を聞けてとても貴重なんです^^) 麻布で43年続く老舗鰻店で生まれ育ち、18歳で修行を始めました。 23歳のとき先代である父より事業を継承しました。 様々な料理や経営の知識を身に付けるためイタリア料理店などで料理長を経験し、現在4店舗の飲食店の経営や福祉事業を展開しています。 そして今回新たにクジラ料理の新たな専門店の立ち上げをプロデュースすることになりました。 このプロジェクトは、水産庁の補助金事業として始まり、クジラの持つ深い意味と捕鯨の役割を、料理を通じて世界に広めていくことが私たちのミッションです。 実はクジラは、増えすぎることで生態系に影響を与える存在として、「適正な捕獲」が求められています。日本は数少ない捕鯨が許される国。その文化や魅力を守り、伝えることには大きな意義があります。今回、世界で唯一「母船式捕鯨」を行っている鯨のプロフェッショナル共同船舶株式会社とタッグを組み、クジラをテーマにしたレストランを展開します。 料理は、クジラそのものを楽しむだけではなく、食物連鎖—プランクトン→小魚→中型魚→クジラ—という自然のつながりを意識した構成で、クジラの成長過程や生態、地球環境における役割を、料理を通して伝えます。 「クジラが何を食べ、どう育ち、どんな意味を持つのか」を料理の中に表現し、しおりや店舗内メッセージでストーリーを感じてもらえる演出を施します。視覚、聴覚、味覚のすべてで、その魅力を感じられるお店を作りたいと思っています。 商品開発においては、クジラをただの食材として扱うのではなく、その背景や文化的な価値をしっかりとお届けします。希少性や高級感を保ちつつ、「知識」「体験」「理解」を深めるようなメニュー展開を重視しています。 一緒に唯一無二の新しい体験をお客様に提供していきましょう!