募集情報
管理職/常勤(日勤のみ)/病棟
アピールポイント: 【終末期の患者様に対するケアについて】 在宅期間は訪問診療と訪問看護でサポートを行い、病院でのケアが必要となった際に緩和ケア病棟に入院となります。 ・訪問診療も病棟医師が往診 在宅で生活している間も東京さくら病院の緩和ケア病棟の医師が訪問診療の対応をします。 在宅での生活の事もよく知っている医師が病棟でも担当しますので、診療方針に安心感が得られます。 ・訪問看護部署と病棟部署の協力体制 同法人グループ内の訪問看護師は、週1回カンファレンスで来院しており、常に部署間で密な連携を取っています。 患者様の入院が決まると、訪問看護師から緩和ケア病棟の看護師へこれまでの生活背景や、患者様が望むこれからの時間に関して引継ぎを行います。 ・柔軟性ある対応力 緩和ケア病棟入院以降「状態が安定しており1か月以上の入院が続く場合」には、病院近隣にある同法人のサービス付き高齢者向け住宅に一時的に転居し、ご家族とのゆっくりとした時間を過ごすことも可能です。 ・医療と介護の連携力 同法人が運営する特別養護老人ホームや、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームが近隣に所在しております。 各施設の施設長と毎月ミーティングを行い、医療・介護の連携力強化を常に図っております。 周辺施設との蜜な連携力に関しては、同法人グループ内でも例がない、当院の顕著な特色と強みの一つです。