募集情報
【米国開発事業部 プロジェクトアシスタント】OHG/首都圏|不動産業界日本一を目指す|福利厚生充実◎
アピールポイント: 【募集背景】 当社グループには米国において先行して行っている中古戸建て住宅の賃貸事業があり、 テキサス州ダラスを始め5拠点に現地社員200名ほどが従事しています。 そうしたエリア特性を熟知している当社の米国における新規事業として、 大型の賃貸集合住宅の開発投資を2年ほど前から本格的に開始しています。 実績としては2年間で8プロジェクト、総額2億ドルの投資を順次実行中です。 今後もコンスタントに投資を行っていくためチームの人員体制を強化したいと考えております。 現在、部長を含めて少数精鋭の3名体制で、事業部のレポート先は専務取締役経営企画本部長となります。 ■「東証プライム上場企業の安心感」と「ベンチャー企業の成長性」を兼ね備える会社 弊社は東証プライム上場企業なので会社の安定性や労働環境の面で安心して働ける上に、 圧倒的な成長も同時に実現している会社です。 大手企業の良いところとベンチャー企業の良いところを兼ね備えているのが魅力です。 ■キャリアアップのチャンス 圧倒的な成長率を誇る弊社では、学歴や経験に関わらず、やる気と実力次第で様々な業務経験を積むことができます。 理念 ・ビジョン 【企業理念】 オープンハウスグループは、「お客様のニーズを徹底的に追求し、価値ある不動産を届けます」という企業使命を 達成をする為に、下記の「事業展望」を目指し「価値観」に沿った活動・行動を行ってまいります。 ◆企業使命 お客様のニーズを徹底的に追求し、価値ある不動産を届けます オープンハウスグループは創業以来「お客様が何を求めているか」を常に考え続けてきました。 この基本理念は今後も変わらず、市場のニーズに応えたサービスを行うマーケットインの姿勢を徹底的に貫き、 顧客にとって価値がある不動産を提供できる様、歩み続けてまいります。 ◆事業展望 ①正々堂々市場に向き合い、社会の信頼を得ます 不動産市場における多数の消費者や企業との取引、あるいは株主様から行政まで 多くのステークホルダーと連携する上では、互いの信頼関係と相互利益、そして地域社会との調和が必要不可欠です。 法令を遵守し、規範意識を高め、社会から長く信頼される企業を目指します。 ②慣習や常識にとらわれない発想で成長を目指します オープンハウスグループは、都心の戸建を手の届く価格で提供するという新しいビジネスモデルを打ち立て、 飛躍的な成長を遂げました。 これからも、自由な発想で業界をけん引するリーダーを目指して成長し続けます。 ③地域の活力向上に積極的に貢献し、街の元気を作ります 地域社会との関わりの中で、街の活力向上への貢献を目指します。 活力とは、ただ単に人々の活発さだけではなく、地域の経済的、文化的な豊かさ、 そして社会的な繋がりの強さを指します。 私たちの事業や取組を通して、新たなビジネスや文化を育み、 人々の生活を豊かにする好循環を作り出してまいります。 ◆価値観 ■全てを決めるのはお客様です 私たちは、お客様のニーズと価値を最優先に考え、お客様が望む不動産を提供してまいります。 作り手の都合により押し付けられた商品より、自らの希望を叶え、そして自ら選んだものの方が満足度が高いでしょう。この顧客第一主義が当社のビジネスモデルの核心になるとともに、当社の成長や存続もまた、 お客様にご支持をいただけるかどうかで決まるのだと考えます。 ■誠実さと情熱を持ちお客様に向き合います お客様にとっての不動産売買は、単なる高い買い物に留まらず、人生の節目となり、 人生設計を考えるきっかけとなります。 私たちは、一人ひとりの顧客の喜びや悩みに共感し、それぞれごとに異なるニーズを、 当事者の様に考えられる存在でありつづけます。 ■明るく前向きな態度で、元気よく礼儀正しい行動をとります 顧客や取引先・地域社会との接触においては、社員は明るく溌剌と、同時に丁寧で礼儀正しい行動を取る様、 行動規範として示しています。 ステークホルダーとの良好な関係を構築し、企業としての成長を目指す上で欠かせない 基本動作として徹底してまいります。 ■やる気のある人を広く受け入れ、結果に報いる組織を作ります オープンハウスグループは、向上心を持って努力する人々を応援し、機会の提供により裾野を広げてまいります。 社員には仕事の実績に応じた正当な評価や報酬を与えられる様、公正・透明にして成長し続ける組織を作っていきます。 ■愚直に泥臭く取り組む社員に挑戦の場を提供します 当社では、お客様や取引先の利益を第一に考え努力し続ける社員を応援します。 秘めたる可能性を信じ、何度でもチャレンジできる様、挑戦に対し風通しの良い企業文化の形成に努めます。 ■全ての人が未来に期待できる職場環境を作ります 当社の従業員は、多様な経歴・バックグラウンドを持っています。 企業が従業員一人ひとりを尊重し、性別、年齢、国籍等の属性にとらわれない多様性を活かした 働きやすい環境を作ることで、誰もが前向きに職務に邁進できる職場を実現します。 そして当社が業績を上げ社会に貢献することで、機会の平等が実現される社会の創出に寄与いたします。 仕事・事業 ◆2023年9月期売上高1兆円を突破! 翌年24年度9月期決算も売上高二桁伸長と圧倒的! 「不動産業界 日本一」を目指し、さらなる加速をしていきます! 【会社紹介】 オープンハウスグループは「不動産業界4位」の総合不動産ディベロッパーです。 オープンハウスグループの前身であるオープンハウスは1997年に創業。 2013年の上場から成長をし続けており、売上高は12期連続で過去最高を更新、売上高13倍・営業利益で11倍まで拡大。 2024年9月期の売上高は1兆2,958億円(前期比: 112.8%) 営業利益1,190億円、自己資本比率36.2%、 ネットD/Eレシオ0.4%と健全な財務状況を維持しながら、今後も事業領域のさらなる拡大と、 M&Aを含めた投資を3年で5,000億を計画、順調に推移しています。 ■事業説明 主力事業として、下記4事業を展開しています。 ①戸建住宅事業 「便立地、好立地。」のテレビCMでお馴染み、都心部で圧倒的なシェアを誇る戸建住宅事業 ②マンション開発事業 全国分譲マンション供給戸数 3年連続 No.1のマンション開発事業(東京23区供給棟数も3年連続 No.1) ③収益不動産事業(ソリューション事業) 売上高2,000億円に迫り、引渡件数400件越えの収益不動産事業(ソリューション事業) ④アメリカ不動産事業(ウェルス・マネジメント事業) 管理棟数5,000戸を越え、売上高1,000億円に迫るアメリカ不動産事業(ウェルス・マネジメント事業) さらなる事業領域拡大の1つとして、 戸建住宅事業では自社で一気通貫で用地仕入れ~設計・施工をしていますが、 設計・施工に関わる建設事業部では新事業として「戸建てのリフォーム事業」「木造アパート事業」を開始しました。 働く人・社風 【社員インタビュー】 <会社にとっても社員にとっても、最適なポジションを与えてくれる社風> ◆オープンハウスグループに転職した理由について教えてください。 現在は米国開発事業部で働いていますが、実は転職活動時に希望していたのは、 アメリカ不動産を取り扱うウェルスマネジメント事業部のPM職(物件管理)でした。 これまで、留学や海外勤務時にアメリカなどでの海外居住を経験し、 また前職でも海外不動産に関する各種契約書の翻訳や調整業務に携わっていたこともあり、 海外不動産に非常に興味を持っていました。 しかし、選考の過程で「米国開発事業部でのポジションのほうが、経験や適性をより活かすことができるのではないか」 と提案をいただき、私としてもそれを魅力的に感じました。 そのように応募者一人ひとりと真摯に向き合い、会社にとっても、働く社員にとっても最適なポジションを考えてくれる 社風に好感が持てたため、入社を決断しました。 ◆入社前に不安なことや入社後のギャップはありましたか。 選考を通じて、日々の業務に臨む姿勢や、社員一人ひとりと真摯に向き合う社風は理解できていたため、 入社前の不安は特段ありませんでした。 入社後も、悪い意味でのギャップはなく、むしろ想像していた以上に働き方改革やコンプライアンスの強化といった 社内体制の整備が進んでおり、労働環境が整えられていることは驚きでした。 また、企業規模としてはグループ全体で売上高1兆円を超え、従業員数も約6,000名を超える規模に成長しているものの、いわゆる日本の大企業的な部分は少なく、まだまだベンチャーマインドが強い会社です。 経営陣と直接コミュニケーションをとる機会も頻繁にあり、想定以上に意思決定のスピードが速く、 現場主義を重視する会社であることを強く感じました。 <リスクを見極め、リターンを最大化できる出資を目指す> ◆オープンハウスグループではどんな業務をされていますか。 私が所属する米国開発事業部は社内でも比較的新しい部署です。 実際にアメリカで開発事業を実施するのではなく、米国の現地ディベロッパーが行う開発事業に オープンハウスグループとして出資・参画し、共同でプロジェクトを進める形をとっています。 出資対象は、アメリカでの賃貸用アパート開発や戸建を中心とした住宅開発事業です。 そのなかで私は現地ディベロッパーと開発プロジェクトの発掘・選定を行うことから始まり、 出資候補プロジェクトの精査、契約交渉、プロジェクト期中の予実管理、出口戦略の策定など、 多岐にわたる業務に携わっています。 アメリカの事業パートナーや社内関係部署、外部専門家ほか、 多くの関係者との横断的な調整能力も求められる仕事です。 アメリカの開発事業は、日本と比較すると大規模な開発事業も多いですが、 リスクなどを十分に検討したうえでリターンを最大化できる出資を目指し、 オープンハウスグループの利益に貢献するのが私のミッションです。 <アメリカでの認知度を高め、グループ全体の成長に貢献したい> ◆今後の目標について教えてください。 米国開発事業部のさらなる事業拡大を図り、事業全体を安定した軌道に乗せていくことが目標です。 それを実現するためには、安定的な投資と回収の循環構造を整え、そのなかで利益拡大と出口戦略の多様化による 高い投資成果を実現していくことが必要になります。 そのために日々、確度の高い開発プロジェクト選定と出資を積み重ねていくことが目下の使命です。 また、アメリカにおけるオープンハウスグループの認知度を高めるためにも、案件数を積み重ねていきたいと思います。そして、日本に限らずアメリカにおいても、会社のミッションである「手の届く価格の住宅提供」を実現できればと 考えています。 オープンハウスグループ全体のさらなる事業規模拡大と成長のためには、アメリカでの事業拡大は必須となってきます。アメリカにおける開発事業を通じて、オープンハウスグループの成長の一端を担っていきたいと思います。 ◆求職者に向けてメッセージをお願いします。 オープンハウスグループはこれまで、会社の成長とともに事業領域も拡大してきました。 そして、今後も幅広い分野での挑戦と成長を続けていきます。 一方で、そういった挑戦には、これまで直面したことのない課題や答えのない問題にぶつかることが付きものです。 オープンハウスグループは、そういった困難な状況にあっても自ら答えを導き出し、 やるべきことを前向きに実行できる方が活躍できる会社です。 また、そういった環境にやりがいとワクワクを感じながら働ける方にも非常に向いていると思います。 オープンハウスグループは各人の主体性を尊重するとともに、 事業を通じてその主体性を後押ししてくれる環境が整っています。 また、社員一人ひとりに任される役割とその責任は大きく、 これまでの経験や自身の特性を存分に発揮できる環境でもあります。 幅広い分野での挑戦と成長を続けるオープンハウスグループに自分との親和性を感じていただけるなら、 ぜひ当社でやりたいことを叶えていただきたいです。 給与・待遇 【OPENキャリアデザイン制度】 キャリアを維持しながら柔軟な働き方を選択(デザイン)できる独自の制度 ※小学6年生までの子を養育する社員が利用可能 ■働く時間をデザイン 小学校を卒業するまで、営業職は2時間から営業職以外は4時間からの時短勤務を選択できる制度 ※半年毎に見直しが可能 ■始業・就業時間をデザイン 始業時間の繰り上げ繰り下げをすることができる制度 ■年間休日をデザイン 保育園の休みに合わせ公休日変更や年間休日を増やす選択ができる制度 【その他の制度】 結婚、出産、育児をする社員をOHGでは全面的にサポートしています。 各ライフステージ別の支援制度やその他働く上での制度をご紹介します。 <ライフステージ別 支援制度> ◆結婚祝金 勤続年数に応じ、最大10万円のお祝い金を支給する制度 ◆結婚休暇 結婚の際に利用できる5日間の休暇 ◆住宅支援制度 自社物件購入時の支援金として最大200万円を支給する制度 ◆卵子凍結費用補助制度 採卵までにかかる諸費用を最大40万円まで会社が補助する制度 ◆出産祝金制度 第1子20万、第2子30万、第3子100万の祝金を支給する制度 ◆産休・育休 出産前後・育児中(最長2歳まで)に取得できる休暇 ◆復職説明会 復職希望者向けの説明会。個別相談にも対応しております。 ◆ベビーシッター手当 ベビーシッター利用のための保育料を月額30万円まで補助 ◆早期復帰サポート手当 1歳未満で復職する場合、2歳になる月まで毎月2万を補助する制度 ◆時短制度 子供が小学校に上がるまで取得ができる時短勤務を選択できる制度 ◆企業主導型保育園制度 育休中に待機児童問題で不安を抱える従業員の救済措置と早期復帰支援として導入した制度 <健康推進制度> ◆LDH休暇制度 生理によって就労が困難な場合に、月1回特別休暇を取得できる制度 ◆婦人科健診費用補助 婦人科オプション費用を8千円を上限に補助する制度。 ※30歳以上の女性は、乳腺エコー、子宮検査を、負担額0円で受診可能。 ◆妊活コンシェル制度 「妊活」「不妊治療」の外部相談窓口の利用や、 AMH検査(卵子の在庫数を調べる血液検査)を無料で定期的に実施する制度 ◆職場のロリエ 女性社員が安心して働ける職場環境の整備の為、 職場のトイレにおけるサニタリー用品の備品化をするプロジェクト