募集情報
大学発のベンチャー企業! 新しいプロダクトを一緒に開発しませんか!?
アピールポイント: アンバーロジックスとは?? 主に気象観測などの屋外で使用する無線通信技術を用いたデータロガーや計測機器の開発をしています。公立諏訪東京理科大学での研究開発プロジェクト「スワリカブランド」から生まれたベンチャー企業です。茅野発の電子機器メーカーを目指しています。「スワリカブランド」でエンジニアを務めた佐々木恭助(代表取締役)と、元諏訪東京理科大学特任教授の小林誠司(取締役CTO)を中心として開発業務を行っています。 スワリカブランドとは? 地元企業(産)、公立諏訪東京理科大学(学)そして茅野市(公)が連携して、地域課題の解決を目指した研究開発に取り組みました。主に屋外無線機器を使った登山見守りや、水路監視装置を使った農業用水路、土石流検知などの研究を経てアンバーロジックスが生まれました。 社風について 古民家を借りて事業所にしており、アットホームな空間で研究開発をしています。役員2名と数名の諏訪東京理科大の学生アルバイトと少人数で業務を行っています。距離感も近く話しやすい職場です。 代表取締役 佐々木恭助より 諏訪地域に限らずですが、地方の人口はどんどん減少傾向にあり、新しいことをする魅力的な企業が生まれにくい状況になっています。就職・転職を考える中で、地元を離れて都会の企業に就職する人も多くなっていると思います。アンバーロジックスはIoTという分野で新しい商品を世に出していくことを目指しており、地方にも魅力的な企業があるんだ、と思ってもらえるような会社にしたいと考えています。まだまだ立ち上げたばかりの小さな会社です。是非力を貸してください。 取締役CTO 小林誠司より 東京に本社がある大手電子機器メーカで30年以上、新製品の研究開発に携わってきました。私が現役だった時代は、「Japan as Number One」という本が出版された時代で、技術開発では、圧倒的に日本が世界をリードしている時代でした。しかし西暦2000年頃から、日本はその輝きを失いつつあり、多くの技術屋も元気が無くなってしまったように思います。 私の持っている電子回路のノウハウでよければ、惜しみなく伝承します。日本発の技術が再び輝くような技術開発に一緒に挑戦しませんか? こんな人におすすめです! ・一緒に会社をつくっていきたい! ・自社製品をつくっていきたい! ・開発技術力を身に付けたい! ・コミュニケーションがしっかりととれる場所で働きたい! 是非ご応募お待ちしています!