募集情報
丹後に育てられた私が、今度は丹後を育てる。
アピールポイント: バス運転士は、丹後の暮らしと観光をつなぐ“地域の要”です。 ◆---◇地域社会への貢献(暮らしと観光を支える仕事)◇---◆ 丹後海陸交通の路線バスは、通院や通学、日々の移動など、地域の暮らしを支えるバスが中心です。 丹後は、徒歩や自転車以外に自力の移動手段を持たない方も多く、バスは生活に欠かせない存在です。 高校生が毎日安心して通学するために、 高齢者が病院へ通うために、 地域の足として、頼りにされています。 また丹後は、日本三景・天橋立や舟屋で有名な伊根町など、京都府北部を代表する観光地も擁しています。 公共交通は、観光客にとって「地域の第一印象」を決める存在。 バス運転士は、地域の暮らしと発展を支える重要な役割を担っています。 ◆---◇8割のお客様より「ありがとう」…感謝を頂ける仕事◇---◆ バス運転士は、大きな車両を動かす専門職でありながら、 日々お客様と接する仕事でもあります。 丹後地域では、約8割のお客様が「ありがとう」と言って降りてくださいます。 路線バスや高速バスでは、年配のお客様や帰省で利用される方のご家族から 「運転手さん、よろしくお願いします」 と声をかけていただくことも少なくありません。 運転の仕事でありながら、感謝が直接届く。 それが丹後海陸交通のバス運転士の大きな特徴です。 ◆---◇運転を“仕事として楽しめる環境”(技術に向き合える)◇---◆ バス運転士は、ただ「運転する人」ではありません。 決められたダイヤの中で、安全に、丁寧に、同じ品質で走り続ける。 集中力と経験が求められる、専門性の高い仕事です。 経験を積むことで、将来的には運行管理(点呼・配車・シフト作成・緊急対応)など、現場を支える側のキャリアへ進むことも可能です。 また、丹後海陸交通の運行環境は、都会のように人や車に常に神経を張りつめる状況とは異なります。 交通量が比較的落ち着いており、ダイヤに追われすぎることなく、安全と運転の質に集中できる環境があります。 バスの運転は、ブレーキの踏み方、加速・減速のつなぎ方ひとつで、乗り心地が大きく変わる“技術の仕事”。 「乗り心地がよかった」 「上手やな」 そんな言葉をもらえたとき、運転士としての腕を実感できます。 四季折々の丹後の風景の中で、運転が好きな人が、長く続けられる仕事です。 ◆---◇ 気さくで相談しやすい職場風土◇---◆ 日々の業務の中では、先輩や上司からアドバイスをもらう機会も多くあります。 丹後海陸交通には、面倒見がよく、やさしい人が多く、分からないことや不安なことを相談しやすい雰囲気があります。 実際には、各部署から「忘年会をしましょう!」といった声があがるなど、コミュニケーションや関係性を重視するような仲間が多いです。 異なる部署の職員でも距離が近く、会社全体に温かさのある職場ですので、一人で抱え込まずに成長できる環境があります。
