募集情報
年間休日180日/正社員/地熱発電で「地域活性化」「地方創生」に貢献するクリーンエネルギーベンチャー
アピールポイント: 弊社は、NTTアノードエナジー(NTT持ち株会社のエネルギー戦略会社)や関西電力等から出資を募り、”地域共生型の地熱発電事業”を全国展開する2012年創業のベンチャー企業です。"ふるさと熱電"という社名は、「ふるさとの熱を電気に、資源をカネに、地域を元気にしたい」という理念に由来しております。 現状の実績として、2015年6月に熊本・わいた第1発電所(1,995kW)を運転開始しました。今後の計画としては、第1発電所の2.5倍の規模である熊本・わいた第2発電所(4,995kW)の2026年3月運転開始に向けて工事が開始しており、同時並行で熊本/大分エリアや北海道エリアなど全国でのさらなる地熱開発プロジェクトが進行しております。 日本は環太平洋の火山列島に位置する地熱大国であり、世界三位の資源量(約2,700万kW(原子力発電所27基相当))を誇る一方で、地熱発電所はこれまで60万kW程度しか商用運転できておらず、ポテンシャルを活かしきれていないのが現状です。 日本で地熱発電が進まなかった大きな理由は、温泉地域などの地域の方々との合意形成の難しさにあります。弊社では「地熱」とは”地下”の熱ではなく、”地元”の熱という考えのもと、地域の方々が主体的にかかわり、地熱発電の収益を地域の活性化のために活用するという”地域共生型の地熱発電事業”を展開することで、多くの実績づくりを進めております。 これらを「わいたモデル」と名付け、今後全国各地(日本には温泉地域が3,000か所程度)へ普及させて参ります。 地域に応援される弊社の事業スタイルは、温泉組合など地元の”地下”に詳しい方々とタッグを組んで進められる利点があります。これは先行投資型の地熱発電事業において、井戸掘削のロスを減らせる点で大きな強みとなります。 資本増強も着実に進んでおり、急拡大フェーズに入りました。 ともに会社の未来と、再エネ×地域創生でサスティナブルな社会を創っていきませんか? ご応募お待ちしております。