募集情報
月給27万6000円~34万3000円&賞与実績4.2ヶ月あり◆17:30終業◎【宝塚市・宝塚駅、急性期病院/手術室、看護師、常勤】
医療法人尚和会とは 1967年、大室病院(35床)の設立からスタートしました。 約55年の歴史の中で、介護老人保健施設、回復期リハビリテーション病院、介護医療院などを開設。 居宅介護支援事業所を開設して以降は、在宅領域まで支援範囲を広げ、宝塚市を中心に地域にとって必要な支援やサービスを一体的に提供できる仕組み(地域包括ケアシステム)を構築してきました。 現在従業員約800名を擁する規模になっても、理事長が食堂で職員に混じって昼食をとる光景が日常的に見られ、昔からの風通しの良い雰囲気が残っています。 =医療法人尚和会の特徴= ◆チーム医療 病院だけでなく、介護施設や在宅支援事業においても、各職種の専門性を活かして連携し、治療やケアにあたっています。 ◆リハビリ職が171名在籍 PT107名、OT44名、ST20名と療法士の在籍人数が多く、質の高いリハビリテーションの提供に力を入れています。 ◆地域との強固なつながり 自治体と協働で、療法士が「イキイキ100歳体操」をレクチャーしたり、ドクターが健康講座を開いたりして、地域全体の健康維持や予防の取り組みを促進しています。 【関連施設】 宝塚第一病院 宝塚リハビリテーション病院 伊丹大野診療所 介護医療院 ケアヴィラ伊丹 介護老人保健施設 ケアヴィラ宝塚 居宅介護支援事業所 サポートプラザ宝塚 宝塚第一病院について 宝塚第一病院は、法人の中でも地域ニーズの高い救急医療を中心とした急性期病院という役割を担っています。 開設年月日:1967年(昭和42年)7月17日 病床数:199床 看護配置基準:10対1 外来患者数:約300人/日 【診療科目】 内科、消化器内科、糖尿病内科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科、神経内科、小児科、アレルギー科、外科、消化器外科、乳腺・甲状腺外科、こう門外科、小児外科、ペインクリニック外科、整形外科、脊椎・脊髄外科、リウマチ科、リハビリテーション科、脳神経外科、眼科、形成外科、美容外科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、麻酔科 看護部長メッセージ(認定看護管理者 看護部長 石田 浩子) 『患者さんに最良の看護を』 宝塚第一病院は、高齢者を中心とした急性期病棟と地域包括ケア病棟を併せ持つ地域に根差した病院です。 「患者さん一人ひとりの思いに寄り添う 心のこもった看護の提供」を理念に掲げ、地域の皆様一人ひとりが安心して、安全な医療が受けられるよう患者さんの視点に立ち物事が考えられる看護師の育成に努めています。また対象となる方々との関わりを通して、豊かな人としての成長が実感できるよう、希望するキャリアデザインの達成もサポートしています。 アットホームな雰囲気でありながらも、確かな技術と根拠に基づく知識を持ち、患者さんの持っている回復力が最大限に発揮できるよう、「多職種がワンチームとなり、患者さんの声に耳を傾けながら、一日でも早い社会復帰を目指せるよう、最良の看護をお届けする」そんな心のこもった看護の実践を私たちと共に目指しませんか。 先輩看護師からメッセージ 「これまで経験してこなかった分野だとしても、先輩方がたくさん教えてくれるので安心して入職してきて下さい。急性期が不安であれば地域包括ケア病棟で一緒にゆっくり患者さんと向き合った看護をしていきましょう!」 「小さいお子さんがいる方も働きやすいと思います。私自身子どもが小さい頃からクラークとして働いていましたが、子どもの体調不良などで急なお休みをすることになっても理解があり、ありがたかったです。」 「転職してきた方も多く年齢層は様々ですが、スタッフ間の仲も良く和気あいあいとして職場です。ママさんナースも多く、私自身も1歳の娘がいるので、仕事以外の相談にも乗ってもらったりと仲良くしてもらっています。管理職の方々もお子さんがいる方もおり、急な子どもの発熱でも、すぐに保育園へお迎えにいけるよう対応して下さり、理解ある言葉をかけてくださるので、とても助かっています。」 宝塚第一病院は兵庫県一働く人の心にやさしい病院を目指します 働く職員の心が穏やかでないと、良質な医療・看護は提供できないと考えます。 【1:入職前後の不安を払拭します】看護師長が定期的に面談を実施し、入職前はもちろん、初日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後と細やかにフォローします。 【2:心の健康を食事から支えます】職員食堂で管理栄養士の作った献立で食事を提供(250円で食べられます)。入職後は先輩看護師が積極的に食事に誘います。 【3:定期的にメンタルヘルスセミナーを実施します】年に1回のストレスチェックはもちろん、定期的に講師を招いてメンタルヘルスセミナーを開催します。 【4:自己紹介カードでコミュニケーションのきっかけに】部署内で自己紹介カードを活用。趣味や推しを知ってコミュニケーションのきっかけになると好評です。 【5:同期の絆を大切に】同時期に入職した仲間との交流会を定期的に開催。不安を払拭するだけでなく、経験や知識を分かち合うことで、同期の絆を深めます。