募集情報
精神保健福祉士募集☆土日祝休み♪1日実働7時間◆年間休日122日以上あり◎【横浜市中区、発達障害者支援センター、関内駅、精神保健福祉士、契約職員】
<社会福祉法人横浜やまびこの里> ◎法人理念 豊かな社会づくりのために『社会福祉法人横浜やまびこの里』は、横浜市で自閉症・発達障害のある大人の人たちへの支援を専門的に行っている法人です。 当初から、TEACCHプログラムに学び、施設全体として構造化を活用した支援を日本で最初に取り入れ、実践しています。 「横浜やまびこの里」は、「設立にかかわった親の子どものためだけの法人や施設とせず、また、今居る自閉症の人たちとその家族のためだけでなく、これからも生まれてくるであろう自閉症の人たちとその家族のことも念頭におき、横浜市の自閉症児者にとって里(故郷)といえるような『拠所』となるように。」という親の会の願いに基づいて作られました。 ※TEACCHプログラムとは 「TEACCH」は「Treatment and Education of Autistic and related Communication-handicapped CHildren」(自閉症及び、それに準ずるコミュニケーション課題を抱える子ども向けのケアと教育)の略で、アメリカのノースカロライナ州立大学で基盤ができた自閉症児とその家族や支援者を包括的に支援するプログラムのことです。 ◎事業概要 障害者福祉・高齢者福祉を軸に、事業を展開しています。 【障害者福祉】 [自閉症者支援] 自閉症はよく心の病気と誤解されることがありますが、実際は先天性の脳の機能障害です。 症状は様々ですが、例えば会話が苦手だったり、私たちが「当たり前」だと思っている社会のルールを理解するのに時間がかかることがあります。 しかし私たちが自分とは異なる彼らの個性を理解して支援することで、自閉症のある人たちが地域や社会で自立した暮らしをおくることは可能です。 自閉症のある人たちがより自立した生活をおくれるよう、生活介助や日々の活動の支援、就労や進学に関する相談などを行っています。 【高齢者福祉】 [地域ケアプラザ] 地域福祉の拠点施設をめざすケアプラザで、高齢者デイサービス事業(休止中)や居宅介護支援事業などを行っています。 <研修について> 横浜やまびこの里では職種によっては特定の資格が必須の場合がありますが、特別な資格や専門知識以上に、人柄を重視しての採用を行っております。 そのため新卒の方や、第二新卒などの方も、積極的に面接・採用を行っています。もちろん、他でご経験を積んで来られた方も積極的に受け付けております。 ご経験が浅い方はもちろん、他でご経験はあるけれども法人の新しいやり方に馴染むのが不安、という経験者の方も含め、入職後3日間の「新任職員研修」、夏頃に予定している「新任職員フォローアップ研修」を軸に必要に応じて外部研修を受けていただいております。 また令和5年(2023)度より動画視聴をメインに各キャリア世代に応じた研修の更なる充実化を図っています。 研修制度としては、下記があります。職員の要望に応じて参加可能な研修は積極的に追加・調整しています。 ●高齢者福祉部門 ・新入職員向けマナー研修 ・神奈川県主任介護支援専門員研修 ・介護予防・日常生活支援総合事業研修 ・認知症介護実践者研修 ●障害者福祉部門 ・接遇マナー研修 ・てんかん基礎講座研修 ・自閉症療育者のためのトレーニングセミナー ・伝える伝わる記録の書き方研修 ・「ADL・QOLを向上するリハビリテーション栄養」講習 ・演習助言者養成研修 ・「対人と援助のための家族支援の視点と方法」研修 ・発達障害と心理アセスメントの最新情報研修 ・日本臨床心理士会 定例研修会 ・多職種協働・連携によるケアマネジメント研修 ・障害者福祉施策制度研修 ・成年後見研修 ・「LD・ADHD理解と支援」セミナー ・「支援の難しい人の地域生活の場を広げるためには何が必要か」研修 ・「自閉症・アスペルガー症候群の立ち直り力を育む」研修 ・かながわ障害マネジメント従事者研修 ・リスクマネジメントの視点からみる業務マニュアル作成活用研修 ・後輩育成担当者のためのOJT基礎研修 ●管理・運営部門 ・社会福祉法改正セミナー ・会計実務者決算講座 ・新会計基準対応研修 ・人事労務担当者研修 ・安全運転管理者研修 ・防火防災管理講習 ●海外研修 ・企業基金の研修応募に合格した職員の1ヶ月~3ヶ月の海外研修を支援(利用実績2名有り) ※研修内容は毎年変わる場合があります。 <先輩からメッセージ> 【入職の決めて】 ・「発達障害のある方への支援をしたい」「ジョブコーチの理論に基づいた就労支援を学びたい」と思い、入職を決めました。 ・大学院で心理学を専攻する中で、データだけでなく現場で直接かかわる経験を積む必要があると感じたことと、発達障害(ASD,ADHD,LD)に私自身が関心があったことが入職のきっかけです。 【仕事のやりがい】 ・「仕事が決まった」という報告や「仕事をしてよかった」という声を聞けたとき、自分の担当でなくてもとても嬉しく思います。 ・対象年齢が中学校1年生から高校3年生までなので、子どもの成長を見守りながら相談支援をしています。始めは何に困っているかを伝えるのが難しかった子でも、関係性ができてきたり、本人の成長に伴って表現できる部分が増えていくので、そういった変化や成長を実感できるときがあります。 【職場の雰囲気】 ・和やかな雰囲気です。 ・時には上司や同僚から刺激を受け気づきを得ることもあり、日々成長できる環境です。 ・比較的少人数の部門ながら、何か不明点があっても解決方法やその手立てが出てくる風通しのいい環境であると思います。 【1日のスケジュール例】 08:45 出勤、共有事項の確認 09:00 面談対応もしくは面談記録作成 12:00 昼休み 13:00 面談対応もしくは面談記録作成 17:30 退勤 ※学校に訪問して担当ケースの会議を行うことなどもあります ※休憩は60分 <人事担当者からのメッセージ> 私たちの法人は、横浜市を中心に自閉症・発達障害のある人たちが社会から除外されることなく、穏やかに過ごせるよう地域と寄り添いながら運営をしております。 「福祉の仕事は専門知識がないと入社できない」皆さんはそう思っていませんか? 成長したい気持ちがあれば、現段階で知識がなくても大丈夫です! 入社後はどの職員も平等に研修の機会が設けられるよう、研修のオンライン視聴を可能としております。 内容も毎年アップデートを重ねられるよう専門会議を開き、研修に必要な項目を話し合い、積極的に追加・調整をしています。 知識・経験・技術より、まずは「知って・理解して・支援する」という姿勢を大切にしています。 「どうしたらより良い支援に繋がるか」をともに考えてくれる仲間との出会いを楽しみにしています。 皆さまのエントリーをお待ちしております。 <ご希望に応じた選考の進め方に対応しています> <<事前の給与試算可能!自分の給与が気になる方へ:面接に進む前に、給与試算可能です!>> 常勤限定で、見学や面接の前にあなたのご経歴やご経験などをお伺いし、給与試算をさせていただくことが可能です。 事前に自分のおおよその給与を把握することが出来ますので、安心してご応募が可能となります。 お気軽にご相談ください。 <給与試算をするための流れ> ①まずは気になる求人、もしくは「給与を相談する」ページからエントリー ↓ ②当法人担当者からの連絡に対して「面接前に給与試算希望とお伝え下さい」 ↓ ③当法人担当者へ、あなたのご経歴など、試算に必要な情報を教えていただきます ↓ ④お聞きした経歴などを当法人の規定に照らし合わせ、どのようなお給与になるか、おおよそで提示します ※あくまで概算となります。 正確な給与に関しては面接後に再度提示しますのでご了承下さい。 ↓ ⑤提示されたお給与で納得されたら面接にお進み下さい。 <<選考の進め方については希望考慮致します!>> ・応募しようか迷っている。 ・給与について質問がある。 ・興味あるけど面接まではちょっと… ・本エントリーの前に話を聞いてみたい! ・求人全般について質問したいことがある! など そんな方も是非お問い合わせください。 例えば ●「いきなり面接ではなく、まずは施設の雰囲気を見たい・話を聞いてみたい」 →お気軽にご相談ください。 ご不明点や気になることもどんどんご質問していただいて大丈夫ですよ。 ●「急ぎで仕事を探しています」 →まずはいつからご勤務開始希望かお知らせ下さい。早めの対応をご相談させていただきます。 ●「少し先に転職を考えています」 →半年先など、先の入職でも柔軟に対応しています。 今の職場で勤務しながら、まずは話だけ聞いてみるということや、まずは空いている時間でアルバイトからスタートしたり、ということも出来るので、お気軽にお問合せ下さいね。 気になることがあればお気軽にご連絡下さい。 質問・見学希望者の方もお待ちしております。