募集情報
インスタやってます!【充実の新人研修】【完全週休2日&代休】
アピールポイント: 弊社では未経験から施工管理/現場監督を目指す方を正社員として雇用し、一人前の技術者として育成することを信条としています。そのため、高い技術力・連携力を持った人材が多数在籍しており、質の高い施工を提供できることが我々の最大の強みです。 また、未経験者向けに実施している新人研修はご高評を頂いており、2週間ほどの期間でぎゅっと実用的な知識・技能を習得することができます。具体的には、現場の安全・業務知識(座学)から始まり、丸ノコ・グラインダー実習&資格取得、測量・CAD実習、2tダンプの運転実習、杭打ち実習、稼働している全現場の見学などです。半年の試用期間の後、本採用に至れば、順次、土木・建築施工管理や車両系建設機械といった人気の資格にも挑戦して頂いています。インスタやX(なみひら@有志建設)でその様子を投稿しているので、良ければ覗いてみてください! その他、労働環境を良くするために、月給制・完全週休2日(土日)&代休制度です。2年目からは有給として使える「ゆくい休暇」を毎年5日付与します(買取制度もあり)。 下記のように資格支援制度も充実しています。 * 受験費の全額補助制度(10万円未満の資格対象) * 3年勤務で返済免除の受験・受講費貸付制度(10万円以上の資格対象) * 講習・試験時間も業務として給料あり * 資格手当あり(最大合わせて4万ほど) * 日建学院の受講費を2/3補助 #未経験からの入職者インタビュー! 【重労働で休めないイメージはもう古い⁉】これが今の土木業界のリアル!有志建設で働くお二人に仕事の本音を聞いてみました! ・異業種調理から土木業界へ。監督見習い Sさん、職人見習い Kさんが転職したきっかけ。 ―― 本日はよろしくお願いいたします。まずはSさんが転職を決めたきっかけを教えてください。 Sさん:はい。僕は有志建設に入社して3年ほどになりますが、以前は飲食店で働いていました。転職当時、コロナ禍の真っただ中で飲食業界は大きな打撃を受けており、将来への不安を感じ始めていました。そんなときに有志建設で働いていた知人の紹介で面接を受け、入社することになりました。 ―― 飲食業界からということで、土木建築は未経験からのスタートだったと思いますが、入社後はどのような研修(育成)を受けましたか? Sさん:入社から1年ほどは土木職人のポジションにいたのですが、この頃は研修はなくてすぐにOJT(業務を実践しながら習得)でした。有志建設を紹介してくれた知人が建設業界で長く勤められた経験者だったので、その方と一緒に業務をしながら学んで吸収しました。ただ、今は未経験者向けの新人研修も充実していて、道具の名前一つから電動工具の使い方や資格取得等、至れり尽くせりなので、未経験の方にも安心して入社して欲しいですね。 ―― ありがとうございます。続いて、Kさんが転職を決めたきっかけを教えてください。 Kさん:僕はまだ入社ばかりなのですが、前職は自転車工場で働いていました。前職を退職したあと、建築系の重機やフォークリフトなどの免許を取得するために職業訓練校に通ったのですが、入校が決まった時期に、求人サイトを通じて有志建設からスカウトをいただきました。「訓練校に通うので入社は半年後になる」と伝えたのですが、その間も待っていただけるとのことだったので入社を決めました。 ―― 今お二人が担当されている業務において、必要な資格はありますか? Sさん:施工管理職の場合、土木・建築施工管理技士の資格がないと代理人になれないため、会社としては取ることを推奨しています。僕は入社してから1級土木施工管理技士の資格に挑戦しています。 Kさん:自分の場合は訓練校時代に一気に色々と取得したんですが、例えば職人の場合、4トンダンプを運転するための中型免許やバックホーを操縦するための車両系建設機械技能講習を持っているとできる仕事の幅がぐっと広がるので、ぜひ取得して欲しいです。 ―― そうなんですね!資格取得には会社からのサポートがあるのでしょうか? Sさん:そうですね。受験費免除制度や不定期ですが施工管理技士の社内勉強会なども実施されています。希望すれば日建学院という資格受験の予備校の受講費を2/3ほど補助してくれたりと会社のサポートがすごく手厚いので、資格取得にチャレンジしやすい環境です。実際、僕もすごく助かりましたね。資格を取得すると資格手当が基本給にプラスされるので、そこもモチベーションに繋がりました。 ・入社前にイメージしていた、「土木=重いものを運ぶ」のイメージは違った。 ―― お二人は、土木の仕事をしていて、どんな時にやりがいを感じますか? Sさん:正直、屋外での仕事なので暑いですし、体力的な大変さを感じることもあります。実際大変な思いをしたからこそ、施工して完成した時の達成感や、1つ1つの現場が終わっていく度に、自分自身が成長し、自信がついていく実感があり嬉しく感じますね。 Kさん:僕もSさんと似ていますが、作業をして少しずつ形ができていくのを見るだけでもやりがいを感じますし、一工程ごとに充実感を感じています。 ―― ありがとうございます。先ほどSさんからは少し大変な面についても触れていただきましたが、Kさんは業務で「大変だな」と感じることはありますか? Kさん:そうですね。僕は以前まで土木の仕事=「重いものを運ぶ」というイメージが強かったんです。でも実際は重いものは重機で運ぶので、人の手で重いものを運ぶ機会は思っていたより少ないです。 ただ、Sさんがおっしゃったように暑さが大変です。会社から空調服の支給もありますし、先輩方や現場監督の方が「水分補給して」とか「きつくなったら休んでね」とこまめに声をかけて下さるので、今のところ現場で熱中症になったり、具合が悪くなったりということはないのですが、気をつけないといけないところではあります。 ―― 有志建設の待遇面についてもお聞きしたいのですが、前職と比べて生活が良くなったなと思うポイントはありますか? Sさん:飲食業界で働いていた時は、週末は絶対に仕事だったのですが、有志建設では基本的には土日休みなので家族との時間を持てるようになって嬉しいですね。忙しい時期以外は残業もなく定時帰りできるので、そのあたりも僕にとっては働きやすいポイントです。 Kさん:僕は会社の家賃補助が助かっています。会社の距離など規定はあるのですが、好きな部屋を選んだら、会社が法人名義でその部屋を借りてくれて、家賃を最大3万円まで半額補助してくれるという感じです。この福利厚生きっかけで一人暮らしを始めました。 Sさん:ゆくい休暇もありますね。2年目以降、有給休暇とは別で年に5日間付与されます。皆さん土木業に対して「全然休めない」みたいなイメージがある方も多いと思いますが、そんなことはないので安心していただきたいですね。 ・有志建設の名物イベント。職人のプライドがぶつかり合う「職人まつり」がおもしろい。 ―― 会社の雰囲気についても伺っていきたいのですが、 先輩方とはどんな関係性ですか? Sさん:やはり現場ではケガに繋がるリスクもあるので、仕事中は厳しい面もあったりしますが、業務以外の時間は雰囲気がガラっと変わって優しく、和気あいあいとしていると思います。 毎年、職人祭りやビーチパーティー、忘年会などの社内イベントがあるんですが、そういった機会に交流を深めてより仲良くなりました。 ―― 今のお話の中で気になったのですが、「職人まつり」というのは? Sさん:職人たちの運動会のようなイベントですね。重機を使って卵すくい競技をしたり、チーム戦で穴掘り対決や一輪車リレーをしたり、総務のメンバーも参加して歩測(1歩1mと換算してだいたいの長さを図るスキル)の精度を競い合ったりする楽しいイベントです。夕方になると本社にお祭りフードの屋台キッチンカーやゲームコーナー・バンド生演奏を呼び、無料でお酒・食事して親睦を深めます。先輩職人の皆さんが一発で卵をすくったりしている様子をみると、やっぱり凄いな、追いつけるように頑張ろうという気持ちにもなりますね。Youtubeなどで動画がアップされてるみたいなので興味があれば覗いてみて欲しいです。 ―― 有志建設ならではの催しで面白いですね!ありがとうございます。では、最後に求職者の方にメッセージを頂けますか? Sさん:正直に言うと、土木の仕事は大変です。だからこそ有志建設は現場で頑張る社員を大切にしてくれます。給与をアップしたり、休みを増やしたりと社員が働きやすいように待遇改善に常に取り組んでいて、その積極的さでいうと沖縄県内でもトップクラスなんじゃないかなと思います。きっとこれからもどんどん良くなっていくと思うので、僕自身はここでずっと働きたいなと思っています。この記事を読んでくださっている方の中に、土木にチャレンジしてみたい方がいれば、有志建設がおすすめです!ぜひ来てください。 Kさん:僕は土木の仕事をはじめてから、ご飯もおいしく感じるし、ぐっすり眠れるし、健康的になった気がします(笑)未経験の方にとっては「難しいんじゃないか」という心配があるかもしれませんが、最初はみんな知識も技術もゼロからのスタートなので安心してください。ひたむきに学ぼうとする姿勢を、先輩方も本社の人事部もしっかりと評価してくれます。なので、心配しすぎずにチャレンジしてみてください。 ―― Sさん、Kさん、本日はありがとうございました! 有志建設では、Sさん、Kさんの様なやる気のある方の応募を期待しています! ★ちなみに、面談の前に、まずは業務内容や待遇についてだけ聞いてみたいという方も大歓迎です! その際はお電話などで弊社総務か採用担当まで「カジュアル面談希望」の旨をお伝え下さい。いつでも採用担当が説明させて頂きます!