募集情報
実働7.5時間勤務☆日勤のみ◆無資格OK★時給1150円以上◎【河内長野市、救護施設、河内長野駅、生活支援員、日勤パート】
社会福祉法人 みなと寮について 1952年設立、大阪府下で9施設、26事業を展開。職員数は約600名。 設立より70年の歴史を歩み、障がい者並びに生活困窮者を対象にした救護関連事業と、高齢者を対象とした介護保険事業を行っております。 大阪では歴史と伝統のある大規模社会福祉法人であり、大阪市、吹田市、堺市の委託事業を受託する等、信頼性の高いサービスを提供しています。 救護施設みなと寮は、河内長野市南東部の自然豊かな山間部に位置しています。当法人で一番最初に設立された施設で、もとは大阪市港区で更生施設として委託運営していました。建物の老朽化と利用者の高齢化・障がいの重度化が進み、1985年4月に救護施設に種別変更し、当地に移転しました。2006年に大阪府より運営が移管され現在に至っています。 当施設の周辺エリアは、1960年代に開かれた住宅街であり、古くから住む住民の高齢化が課題となっています。 坂が多いこの地では、買い物や通院に行くのも一苦労という方も多くいらっしゃり、当法人の車両とドライバーを使った移動支援事業も行っています。 これからも『地域共生』をテーマに、より地域にお住まいの方々のお役に立ちたいと考えています。 ~働く職員に聞きました『この仕事のやりがい』~ 救護施設での仕事は、多くの人の「人生」を知り、一人ひとりの『これから』に向けて深く関わることができます。 自分自身が歩んできた人生とは異なる世界を知ることで、哲学・心理学・法律等様々な視点で人生を考えることに繋がり、自身の成長のきっかけになることもあります。 また、入所者様のこれまでの人生に共感したり、自分のこれまでの社会人経験が支援の役に立ったり、逆に経験豊富な入所者様の話を聞くことで自分も学んだりすることもあります。 「答えのない課題」に向き合う大変さや難しさはありますが、自らの支援がその方の社会復帰の手助けになった時には、言い表せないほどの達成感を味わうこともできます。 このように、救護施設での仕事はとても「奥深い」んです。