募集情報
【鮮魚部門の加工スタッフ】魚を捌く技術を中心に、店舗運営に貢献していただけるポジションです。
アピールポイント: 【アピールポイント】 ◆成長企業 売り上げの坪売り上げ業界トップクラス ◆経験一切不問 100%人物重視の採用 ◆スピード昇格可 最短2年で店長へ昇格した先輩も ◆働きやすさ 賞与年2回・定着率94% ◆やりがい抜群 成長機会が豊富でアイデアも活かせる ◆働く環境 平均年齢30歳・明るく活気ある職場 ◆個性を活かせる 髪型・髪色・服装自由、ピアスもOK =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 数字で見る八百鮮 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ★2023年度の売上高:59億 次年度目標70億円! ★社員数:154名 (パート・アルバイト含む) ★社員の平均年収:550万円 ★店長の平均年収:910万円 ★住宅手当:1.5万円/月 ★SNSフォロワー:2万人超 理念 ・ビジョン 【MISSION】 日本に、鮮度を。 “活き”の良い社員が、古い価値と新しい価値を融合させ “新鮮”な価値観をつくり続けることで“活気”を届ける 【VISION】 八百屋を、 日本一かっこよく。 仲間、お客様、お取引先から愛される。 家族、求職者、世間から憧れられる。八百鮮らしく尖りつつ。 【VALUE】 感動ある人生を 共に生きる。 「仲間」と共に。「お取引先」と共に。「お客様」と共に。 成長を実感し、結果を出し、感謝の言葉が溢れる人とのつながりで想像を超える 仕事・事業 【事業内容】 バローグループの一員として全9店舗の運営を行っております。 特徴としてはバイヤー制度なく、各店舗の責任者が仕入を行うため店舗ごとのお客様に合わして品揃えがあります。 今後5年5店舗出店ペースで展開することを目標に掲げております。 【部門紹介】 ◆青果部門 八百鮮の創業から続いている部門。 仕入れられる野菜・果物の種類は多く売り場面積も広いため、 新鮮な野菜をそれぞれ見分ける技術や豊富な知識、バランス感覚が求められます。 ◆鮮魚部門 八百鮮が八百屋と同じように力を入れているのが、鮮魚部門。鮮魚は差別化戦略の柱。 鮮度がより重視される「魚」を扱うため、より早く・より多く売ることが重視されます。 その一方で、ハンマーヘッドシャークや巨大カジキなど、インパクトのある仕入れも鮮魚部門の目玉です。 ◆精肉部門 創業5年、名古屋川原通店での挑戦から始まったのがこの精肉部門。 お肉の正確な目利きが求められることはもちろん、「このお肉はどこをカットしたら美味しくなるのか?」 を考えながら手際よく包丁をさばいていく高い技術力が必要です。 ◆日配部門 精肉部門と同じ、名古屋川原通店から始まった日配部門。 調味料や牛乳などの加工食品を扱うのがこの部門の特徴です。 たとえば牛乳だけでも何百種類とある中で、ときには自分で商品を試しながら仕入れを考える、 研究熱心さが発揮できる部門です。 働く人・社風 【型破りな社員たち】 ◆野球よりキツい仕事でも、がむしゃらに 「魚をさばき続けた。 大学で野球に明け暮れて、就活どころか単位が足りずに1年留年した自分が出会えたのが八百鮮でした。 はじめは、本当にしんどかった。朝は早いし、力仕事も多いし。 十何年も野球をやっていた自分ですら毎日必死でクタクタでしたよ。 その時の僕の仕事は、「買ってもらえるさばき方」を覚えること。 魚によって売れるさばき方は違う中で、それを全部身につけることが求められたんです。 お店が空いた時に毎日1~2時間、ずっと先輩につきっきりで技を教わっていました。 はじめは、1時間に5匹しか魚を捌けなかったんですが、体に包丁さばきを染み込ませて 60匹捌けるようになったんです。 ◆市場で武器になったのは喧嘩になるほどの直球勝負。 僕が成長できた秘訣は「真っ直ぐさ」だけ。 十何年も野球に没頭してきた集中力が、厨房でも生かされたんだと思います。 もちろん市場で仕入れをする時も「直球勝負」で挑んで、「絶対に嘘をつかない」ことを決めていました。 だからこそ、仲買人さんの売る商品に対して「この鮮度のタイはこの値段じゃ買えへん!」 「こんな相場があるかいな!」とか言っていました。(笑) 「美味い魚を安く売りたい」その思い一本でぶつかってたので、たまに怒られることもあったんですが、 「若くて気の強い奴がいる」と気に入ってくれる仲買人さんも多かったですね。 ◆「原価フル無視の開店セール」で鮮烈な名古屋デビューを飾った 仕入れを始めて1年。「新店の立ち上げ」を任されました。経験や技術は他の社員の方が上。 でも、「商売に勢いがある」と抜擢してもらえたんです。 だからこそ、その期待に応えないわけにはいきませんでした。 開店初日に「原価無視オープンセール」を企んだんです。国産うなぎ1尾1000円。銀ジャケ100g100円。 本マグロ100g500円。どれも相場の半額以下の、ありえない値段で売り出したんです。 「こんな美味い魚がこの値段やったらすごくない?」という思いだけで、お店の利益を度外視し、 まずは常連になってもらうことだけを考えました。 初日からインパクトを残したおかげで、今も名古屋北店は繁盛してますよ。