募集情報
技術者個人としての思い・知的好奇心・向上心の絶えない方を募集しています。
アピールポイント: 前代表が1990年5月1日に設立。 (株)東京R&D、(株)テクノアートリサーチ等を経て、機械設計事務所として開業。 部品製作や組込み開発の内製化等を経て今に至ります。 現代表は2022年5月1日に就任、4期目、満35歳。 フリーランスとして、現代美術、映画/舞台美術、内装業等に従事し、2017年5月1日入社。 売上高:7124万円 (前期) 主要取引先:トヨタ自動車(株)、豊田合成(株)、(株)デンソー、他 保有設備/ソフトウェア: CAD (CATIA V5, Rhino 8)、CAM (CraftMILL, SRP Player)、CNC加工機 (OKK VP600:1台, Roland MDX-540S:3台)、ブラスト加工機、塗装ブース、エアツール一式、汎用工作機械/工具一式 弊社は長年に渡り、自動車内装製品の開発・試作に携わって参りましたが、近年のモビリティ分野の発展に伴い、以前は大部分が「機械・機構設計」で実現されてきた製品の各動作は、電動化、車両データとの協調、センシング/イルミネーションによる付加価値向上等を企図されるようになってきています。 またIoTとその普及、自動運転による車室内空間の再定義に伴って、これまで「自室(部屋)にはあっても車室にはあり得ない」と諦められていた製品企画の新規搭載検討の需要も高まり続けています。 目下の課題は、車室内空間の基礎として自動車史上で磨き上げられてきた各アイテム領域…インパネ、コンソール、シート、ステアリング、レジスタ、カップホルダ、グラブボックス、HMI…個々の脱構築と、それらを、新技術を踏まえた一体感のあるモジュール=車室内空間として再構築することです。 その前線に、電気・電子分野のエンジニアとして加わって頂きたいと思っております。 営業活動については、反響型営業のみで年間の工数を満たすことができる状況です。 Tier 0,Tier 1の企画・技術担当者様(非営業職)と直接技術交渉及び受発注のやり取りをすることになるため、新鮮な一次情報を課題として共有頂くことができ、専門性に邁進いただけます。 案件の多くはメカトロニクスであり、開発が机上で済む=納品物がデータのみであることは稀です。社内外を問わず、デザイナーや機械設計者、職人との協調・創発が常になります。 技術・芸術を問わず、幅広い興味関心と意欲を自然に満たすことができ、発揮することが期待されている職場です。