募集情報
事務職と専門職のスキルと経験が身につきます。
アピールポイント: 求職者へのメッセージ 目指す事務所の姿 私たちは、中小企業の経営支援ができる唯一の存在になりたいと考えています。 会計事務所は、記帳代行から決算までの会計業務と、申告業務を通した税務代理とがベースの仕事です。会計と税務を通じてクライアントである中小企業の数字を全て把握します。数字は企業活動の結果であり、数字から様々なことを読み取ることができます。まさに数字は企業の経営情報の宝庫です。しかし、多くの会計事務所ではこの数字を作ることが最大のゴールとなっており、この数字により生み出されるせっかくの企業情報を活かし切れていません。 会計事務所が数字を報告すると、中小企業経営者はその数字の根拠を話してくれます。いわゆる定性データです。会計と税務そのものは定性データを必要としないため、経営者から提供される定性データを蓄積する術を持ちません。また繁忙の業務に直接関係のないやりとりに会計事務所の職員は関心をもてず、コミュニケーションのミスマッチが発生します。 会計と税務が提供する定量データと経営者が提供する定性データを突き合わせ、企業活動を振り返り、検証し、より良い未来を創る策を練る、ワクワクするような上質な時間を経営者とともに過ごせるチャンスを、会計事務所は自ら放棄しているのです。経営目的で使用することもなく、ただ、税務署や金融機関に提出するためだけの数字作りは、退屈であるだけでなく、苦痛な仕事になってしまいます。 1円も漏らさず数字を作り上げる会計事務所の仕事は、長時間労働を生みやすい傾向にあります。度重なる制度変更にも対応しながら、多岐にわたる確認を行い作り上げた数字は、依頼者である経営者には真に必要とはされず、税務署と金融機関を満足させるためだけのものにすぎない存在になっています。このような義務としての業務に、依頼者である経営者はお金と時間をかけたくはありません。会計事務所の受取る報酬は価格競争にさらされ、アウトソーシングという名のもとに丸投げされたあげく、依頼企業の協力も得にくく、質問対応や資料依頼も疎まれる傾向にあります。感謝もされず疎まれ、正確性が求められることからミスばかりが取り上げられ、自己のスキルの向上も感じにくく、会計事務所の職員は疲弊する傾向にあります。 経営者に必要とされる数字を作る、その数字から経営に役立つ情報を抽出する、経営者のもつ定性データと突き合わせ、ともに経営を語る、数字から定性データである経営を予測するスキルが身につく、毎日の積み重ねが確かなスキルとなり自信となり、中小企業経営者から感謝され、ともに前に進める。 本来の会計事務所の仕事とは、目の前にひらけた無限の可能性を、大切なクライアントである経営者とともに追いかける、やりがいに溢れた仕事です。 中小企業の経営を支援する職業は沢山あります。しかし、限られた経営資源で勝負をかける経営者の負担を増やさず、また自社の商品を販売したいという他の目的も持たず、純粋にかつ自然に一番近い距離で支えられる存在は、会計事務所です。私たちは、「定性データと定量データの掛け合わせ」と「制度会計を許された範囲内で可能な限り経営寄りの会計に変えていく」という具体的手段を使って、真に求められる中小企業の経営支援ができる唯一の存在となります。 私たちのクライアントである中小企業とは 高い技術力と商品力・サービス力をもった事業者です。大企業のように、自社の商品やサービスを大量かつ安定的に市場に流通させるために無理無駄をそぎ落とす過程で、あきらめ捨てざるを得なかった個性や強み、あるいは複雑に絡み合った利害関係者の利害調整を図る中で失われてしまった価値を存分に残している事業者です。この素晴らしい商品やサービスをもっともっと世の中に提供してもらいたい、もっと多くの人や企業に出会ってもらいたい、無理なく成長してもらいたい、そう思わせる企業です。新しい価値を提供したり、社会課題を解決したり、地域の雇用を創出したりしながら、我々が住む身近な社会と安定して続く毎日を作り続けいている商工業者です。大企業のような資金力と組織力がないことにより解決しにくい経営課題に中小企業経営者は悩まされることが多いです。その経営課題そのものに真に寄り添える存在に出会えそうで出会えないのが中小企業を取り巻く実情です。私たちは、中小企業の経営課題を解決し、中小企業が創り出す価値を最大化することを仕事にしています。 やりがい 経営者から直接掛けていただく言葉と、自分で感じる自己の成長の二つがこの仕事の強いやりがいです。「こんなことまで相談にのってくれるの?」「他では聞けないアドバイスだね。」「色々な情報が集まってくるんだね。」「前の会計事務所ではこんな話をしてくれなかったよ。」「この数字を作るのは大変ですよね。いつもありがとうございます。」色々な嬉しい言葉をかけてくれます。この言葉を頂いたときに、前の自分より成長しているなと感じます。もっと引き出しを増やそうと思います。沢山の会社の数字を作ってきてよかったと思えます。これらは普段の業務を通じてしか得られない情報と経験だからです。経営に寄り添う会計事務所だから蓄積されているノウハウと情報。この強みを誇らしく思える瞬間です。必要とされる喜びと、前に進めている達成感や充実感がこのグループで働くことのやりがいです。 身につくスキル(このグループで仕事をすると何者になれるのか) 会計と税務に関する専門知識が幅広く身につくと共に、経営コンサルティング能力が身につきます。中小企業経営の様々な経営事例に、数字を作ることと、経営者との会議との両方を通して深く触れるという経験を積むことができるからです。様々な業種業態の企業と顧問契約を結んでいるため、幅広い業界知識が身につきます。初期段階では的外れな発言をしたり、経営者の満足を引き出せなかったりといった場面にも多々遭遇します。しかしそういう経験を積み重ねることで、経験と実務と専門知識が融合した実践的なノウハウが身につきます。中小企業経営の専門家となることができます。そして、クライアントである経営者も職員の成長をよろこんでくれます。そんな経営者とのお付き合いを通じて様々な事態に対応できる多様性も身につきます。人間力も身につきます。このグループの職員は、専門知識を駆使して限られた領域の仕事を行う専門職と、幅広い業務に対応できるジェネラリストとしての総合職とを掛け合わせた専門総合職へと成長していきます。専門家よりも頼りになる、総合職よりも任せられる存在。業務に対する専門家の深さと、商号職の幅の広さを両方兼ね備えた経営者のパートナーとなれる新しい概念の職種です。