募集情報
仕事の目的は、数字ではなく、誰かの人生に貢献できたという実感。 一人ひとりの“心の豊かさ”を大切に、長く働ける環境を整えています。
アピールポイント: 株式会社うらら 代表取締役 本多英樹 メッセージ (facebookアカウント→ https://www.facebook.com/urara0i0i) 前提が正しければ、経営は難しくない! 人が幸せになる経営、これが私自身が悩み抜いて行きついた結論です。 人が幸せになれば、どんな事業も必ず上手くいく。 この職種、この事業、この業界がどうだというのは関係なく、どんな仕事をしていても、そこで働く人、関わる人、みんなが幸せになれば、どんな仕事も楽しくなり、どんな仕事も価値や意味のある大切なものとなり、幸せになっていきます。 今までの経営学では利益を生み出すこと、成長することが正しいこととされていました。 しかしそれ以前に、実際に現場で仕事に取り組んでいる社員はどんな気持ちなのか、その社員からサービスや商品を提供されたお客様は、どのような気持ちになるのか、ということを最優先で考えていく必要があります。 なぜなら、働く社員やお客様の気持ちが結果として、利益や成果につながっていくからです。 無理やり売上を伸ばそうとして、強制的に社員を動かしたり、お客様よりも自社の利益を優先したり、手法に依存して上手くいくやり方ばかりを探していると、かえってうまくいかなくなってしまいます。そのような状況になるほど、社員にとって仕事は辛く苦しいものになってしまい、お客様からの信頼も失ってしまうのです。 しかし、経営の目的を、利益や成長ではなく、社員やお客様が幸せになっていくことを善とすれば、すべてがすべての問題を解決することができ、人も事業も成長していくようになります。 確かに、会社を持続的に経営していくためには、売上や利益は必要なものです。しかし売上や利益は、人が幸せになることで、結果として生み出されていくものだからです。 ここで社員にとっての幸せとは何か、について考えてみたいと思います。 楽な仕事で休みが多いほど、社員は幸せになるでしょうか? それは、安楽な毎日かもしれませんが、残念ながら幸せというよりも、つまらない人生になってしまいます。 一方で、お客様や社会のために努力をして、感謝されながら仕事をすることができれば、そこに働き甲斐、生きがいが見つかります。 つまり、社会に貢献する企業理念に基づいて、お客様や社会のために貢献することで、私たちは自分の存在価値を底に見出すことができるようになります。 さらに、上手くいかないことや困ったことがあっても、それが人を成長させる意味あるものになります。 壁や問題があることで、今までにない新しい知恵やアイデアを出して、それらを乗り越えて、また自分たちらしい、世の中にないノウハウを考え出すことができます。 どんな時でも、手法は100万通りあります。その100万通りの手法を使って、自分たちらしい生き方を通して、人を幸せにし、会社の売上にも貢献し、結果的に利益を出すことができるようになります。 こうして、人が成長し、成長することでよりお客様や社会に貢献して、感謝されることが社員にとっての真の幸せなのだと思います。 経営の真の目的は、「人を幸せにする」にすることと定義することで、どんな事業、ビジネスも上手くいくようになります。 そして、このような経営の在り方を私は一番大事にしています。