募集情報
【介護職員】利⽤者様のサポート業務/事業拡⼤につき、職員⼤募集/賞与あり/各種手当充実
アピールポイント: 理念 ・ビジョン 【理念】 人権を守り、住み慣れた街で生き生きと暮らし続けられる事業運営を目指します。 一人ひとりが目指す自立と、一人ひとりの自己決定を大切にし、一人ひとりが自己実現できるような介護を目指します。 【3つの視点を大切にします。】 1.利用者様のおかれている実態と生活要求から出発します。 2.利用者様と介護者、専門職、地域との共同のいとなみの視点をつらぬきます。 3.利用者様の生活と権利を守るために実践し、ともにたたかいます。 【5つの目標を掲げます。】 1.無差別・平等の追求 2.個別性の追求 3.総合性の追求 4.専門性と科学性の追求 5.まちづくりの追求 働く人・社風 【先輩の声】 ◇介護職/2023年入職 ■入職したきっかけはなんですか? 私はもともと動物業界への就職を考えていました。 しかし、学生時代にアニマルセラピーの実習で介護施設に訪問した際、 利用者様に丁寧に寄り添う職員の方の姿が印象に残り、介護の仕事に興味を持ちました。 現在勤めている、やまなし勤労者福祉会の説明会に参加した時に、 目指す介護として「その方らしい生き方を支える」という考え方に深く共感し、 私自身もそのような介護を目指したいと考え、入職を決めました。 ■現在の仕事について教えてください。 看護小規模多機能型居宅介護事業所にて、介護職員として働いています。 「通い」「泊り」「訪問」のサービスを組み合わせ、個々に合わせた支援を提供しています。 ■仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。 利用者様の笑顔を見られた時に強くやりがいを感じます。 特に印象に残っていることは、入職して間もない頃、 排泄の介助をさせていただいた利用者様に「お兄さんがいてくれて本当に助かったよ」と言っていただけた時です。 その利用者様の力になれたことがとても嬉しかったです。 まだまだ知識・技術ともに未熟な私ですが、利用者様の快適な生活のために日々レベルアップしていきたいです。 ■当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。 入職から約8か月、日々の業務を覚えることに精一杯でしたが、これからは業務だけではなく利用者様一人ひとりへの理解を深め、 その方らしい生き方を実現していけるようケアしていきたいです。 ◇介護職/2023年入職 ■入職したきっかけはなんですか? 曾祖母が、施設入所をした際に、会いに行くことを疎かにしてしまいました。 その姿は、昔の元気な面影がなく、非常にショックを受けました。 もっと会いに行けばよかった、話をすればよかったと自分の中で後悔と反省をしました。 私と同じ思いをして欲しくない、少しでも高齢者が元気で過ごせるように、この仕事を選びました。 私は、利用者様がよりご家族様との関わりを深められる施設を目指しています。 そのためにも、日々の生活リハビリによって普通の暮らしや理想の自分に近づけ、 家族との交流ができる最適な場を提供できる介護職員を目指しています。 ■現在の仕事について教えてください。 私は、ショートステイで働いています。 ショートステイは、様々な理由により一時的に自宅で介護を受けることができない方が短期間入所して介護を受ける場所です。 起床介助から食事、入浴、排泄といった当たり前の生活やリハビリを大切にしながら関わっています。 また、季節に合わせたレクリエーション活動も行われており、利用者様との信頼関係の構築にも励んでいます。 利用者様一人ひとりの人生に関わらせていただく大切な仕事です。 ■仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。 利用者様の笑顔や喜ばれる姿にやりがいを感じています。 私たちが当たり前に行えることでも、利用者様によっては、介助がなければできないことが少なくありません。 私たちは、全面的に支えるのではなく、利用者様にできるところは行っていただき、できない部分を介助します。 そうすることで利用者様は自分の力でできたという喜びを感じ、笑顔や感謝の言葉もくださいます。 苦労したことは、利用者様の容態が急変したときです。 介護経験や知識もほぼゼロでこの仕事を始めたため、最初はどう行動すればよいのかわかりませんでした。 しかし、先輩職員や看護師などに相談し、チームで対応することができました。 ■当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。 経験を積みながら知識と技術を身につけ、介護福祉士の資格をとりたいです。 プライベート面では、健康を維持するための身体づくりの継続を目標としています。 ■やまなし勤労者福祉会で働くことを検討している方へメッセージをお願いします。 介護と聞くと”大変””つらい”というイメージを持つ方は多いと思います。 実際の現場では、つらいことや大変なことも少なくありません。 しかし、日々利用者様と関わっていく中で、つらさも忘れてしまうほどの楽しさや感動もあります。 忙しくて大変な時もあるけれど、利用者様からたくさんの笑顔をもらえると疲れが吹き飛び、仕事へのやりがいも感じます。 ぜひ一緒にやまなし勤労者福祉会で、楽しさや感動いっぱいの介護の仕事を盛り上げていきましょう! ◇介護職/2022年入職 ■入職したきっかけはなんですか? やまなし勤労者福祉会には、デイサービスをはじめとする通所系サービスや、ショートステイなどの入所系サービス、 訪問看護や訪問介護といった訪問系サービスとさまざまな事業所があります。 ここでなら自分の携わりたい仕事ができると思い、入職しました。 また、山梨県内の複数の地域に事業所があるため、通勤がしやすいことも魅力的でした。 なにより、採用試験前に施設見学を2回行い、職場の雰囲気が良かったことが入職の決め手になりました。 ■現在の仕事について教えてください。 私は今、まいほーむいさわで働いています。 まいほーむいさわは、「看護小規模多機能居宅介護事業所」といって、 通い・泊まり・訪問介護・訪問看護の4種類のサービスを利用者様の状況に合わせて組み合わせて提供し、 利用者様の在宅生活を24時間365日支えていく事業所です。 認知症の方のほか、さまざまな疾患を抱えた方が利用されています。 中には、喀痰吸引や経管栄養などを必要とする医療依存度の高い方もおられます。 通いや泊まりの際は、まいほーむいさわでレクレーションや食事の様子、 睡眠状況などを職員が見守るので安心して過ごしていただくことができます。 また、職員がご自宅へ訪問する際には、利用者様のご自宅での様子や、介護が必要な場面を見ることができますし、 ご家族様ともコミュニケーションをとることができます。 大変ですが、利用者様の生活を支える大切な仕事だと思っています。 ■仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。 喀痰吸引や胃ろうを必要とする医療度の高い方もいるため、 ケアに携わることは自分自身の経験になり、やりがいに繋がります。 入職したばかりの頃は、パット交換の際、テープの長さが左右で違ったり、 尿がパットから漏れてしまったりと、どうしたら良いのか困ってしまう場面もありました。 しかし、先輩職員に教わりながら、パット交換をしていくなかでコツをつかみ、上手に交換できるようになりました。 ■当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。 今年、実務者研修を修了し、介護福祉士を受験しました。 また、喀痰吸引や経管栄養も研修を受け注入ができるようになりました。 一つ一つのケアをミスなく行い、利用者様に安心安全に過ごしていただけるような関わり方を心がけたいです。 給与・待遇 【職員研修】 教育は職場が基礎であり、OJT(事業所内研修)を重視すると共に、OFF-JT(事業所外部研修)、 そしてSDS(自己学習・啓発)も大切に取り組みます。 学ぶ風土を大切に、人間らしい成長ができる職場つくりを目指しています。 また法人理念、民医連の介護・福祉の理念・綱領の実現を目指した職員育成のために、 基本となるキャリアラダー要綱に基づいた生涯研修体系を行います。 また、未経験、無資格者、キャリアアップを希望される方、スキルアップを目指す職員を応援しています。 【各専門分野のキャリアラダー要綱】 ■介護職員 ■相談員 ■看護職員 ■事務職員 ■リハビリ職員 【修学援助貸与金制度】 職員が実務者研修や初任者研修を受講する際、その費用を援助します。(条件あり) また、一定期間勤務することで貸与金返済が免除されます。 ◇初任者研修・実務者研修を支援 ◇学びたい研修費用を支援(上限金額あり)