募集情報
【若手歓迎】法務担当/契約審査からコンプライアンスまで幅広く挑戦できるポジション(弁護士・パラリーガル可)
アピールポイント: 当社ではこれまで顧問弁護士と連携しながら法務対応を行ってきましたが、企業規模の拡大に伴い、日常的に発生する契約書レビューや規程整備、各種トラブル対応など、法務に関わる業務量が増加しています。 今後さらに事業を安定的かつ健全に成長させていくためには、社内に法務の専門性を持つメンバーが必要不可欠と考え、このたび新たに法務担当を採用することになりました。 社内の管理体制を強化し、事業成長を法務面から支えていただける方をお迎えしたいと考えています。 理念 ・ビジョン 私たちは世の中に仕事の創出をミッションに掲げた、ライブ事業の運営企業です。世界から新しいITスキルの情報を常に取り入れる姿勢を持ち、メンバー全員がスピード・及び実行を意識した運営を行なっております。 私たちが運営するライブ事業では、インターネット環境さえあれば自身の疾病やご家族の介護や育児を理由に、職場へ通勤する事や定職に就くことが難しかったり、体を長時間動かす事が厳しい状況の方でも今自分が持っているコミュニケーションスキルを活かして働く環境を作る事ができます。 高速なインターネット回線やクラウド、AI、デバイスの発達により、柔軟な環境で無理なく自分らしい働き方ができる時代だからこそ、私たちは多くの方へ今の時代に合った働く選択肢を提供したいと考えています。 弊社の運営するプラットフォームは配信者とユーザーを繋ぐコミュニケーションハブです。多くの方がスマートフォンを手にし、高速インターネット回線に繋がりSNS等通じて、自己発信できる世の中となりました。自宅や外出先でもエンターテイメントを消費するサービスは数多ありますが、インターネットに繋がる環境さえあれば、特別な資格や専門知識を有してなくとも収入を得ることが出来るプラットホームは決して多くは有りません。 私たちは私たちのサービスが社会にとって必要なインフラだと自認し、生活困窮になりうる方々の一助を担いたいと考えています。 仕事・事業 当社ではこれまで顧問弁護士と連携しながら法務対応を行ってきましたが、企業規模の拡大に伴い、日常的に発生する契約書レビューや規程整備、各種トラブル対応など、法務に関わる業務量が増加しています。 今後さらに事業を安定的かつ健全に成長させていくためには、社内に法務の専門性を持つメンバーが必要不可欠と考え、このたび新たに法務担当を採用することになりました。 社内の管理体制を強化し、事業成長を法務面から支えていただける方をお迎えしたいと考えています。 働く人・社風 当社グループでは一人一人が大切にする「BASIC(ベーシック)」を設けております。目的は代表や役員も含めた絶え間ない人間的成長にあります。全員で取り組んでいきたい一つの風土として以下にベーシックの3つの意義とその具体的な内容を記載させて頂きます。 1、業績を追うからこそ人間的成長を追う。 ビジネスパーソンとしてのみならず人間的な成長が長期的に良い組織を創り出し、その良い組織が良い業績を作ると考えています。どのような事業を選びどのような戦略を描きどれくらいの資金を使えるのかは根本的に重要ですが、その先突き詰めていけば人の成長に対する課題が出てくるため人を育てる長期的な取り組みとして大切にしています。 2、スキルは積極的に追うからこそ人間的成長の機会を創る。 熱意ある個人は積極的に自分のスキルや経験を追いますが人間学を学び人間力を高める取り組みはしないかもしれません。だからこそ会社として意図的に人間的成長を大切にする風土を創っていき個人のスキルアップと人間力を高める組織文化を併せ持ちたいと思います。 3、良い人間関係も含めて成功と呼べると考えること。 どれだけ良い業績を出せたとしても内部がギスギスして不安だらけのしんどい組織であればそれは弊社グループの成功ではないと考えます。数字を重視して結果を求める経営とベーシックを大切にして他者を思いやる人間関係の両輪により真の意味での成功を目指したいと考えています。 続いて以下全部で9つのBASICについて説明致します。 1、正しい考え方で、熱意と能力を活かす 稲盛和夫さんは「結果=考え方×熱意×能力」と表現しました。ここで大切なのは「考え方だけはマイナス点がつく可能性がある」ということです。例えば「熱意10点、能力10点、考え方10点」なら合計1000点の結果です。しかし、「熱意10点、能力10点、考え方-10点」なら合計-1000点の結果となります。これらは掛け算である以上、考え方がマイナスになれば結果はマイナス点となります。だからとりわけ考え方を大切にしないといけません。「正しい考え」が何なのかは場面において自問自答し続ける必要がありますし唯一の正解があるわけでもありません。ただ正しい考えとは何なのかを各々が探求し続けることに意義があると考えます。求める結果に導いてくれる本質要素を1つ目のベーシックとしたいと思います。 2、利他を重んじる 自分は我慢して他人を優先するという意味ではなく、「自分だけ」とならないことを重んじるということです。それに加えて「相手に対して何ができるか」まで考えれたらとも思います。そして与えてもらった場合は「報恩の気持ち」を忘れないことも大切です。これはともに働くメンバーの良い人間関係を構築していくための基本的な考えとして2のベーシックに据えています。そして、そのように心がけて行動することは原因と結果の法則の中で中長期的には自分自身に良い結果が返ってくる考え方とも思い、第2のベーシックに据えています。逆も然りですのでその点は気をつけなければいけません。 3、多長根で考える 判断能力を磨いていくためには物事をいかに見てどう捉えるかが大切です。そのバリエーションを増やすことを大切にしたく思います。短期的に見ることも時に必要ではありますが、一般的には「一面的・短期的・表面的」に見て捉えやすいからこそ、あえて意識的に「多面的・長期的・根本的」を大切にしようという意味でベーシックに据えています。自分自身の思考の枠や捉え方が小さくなっていないかを考え、多長根を意識し、その癖をつけていくことで自分自身の判断能力の精度を高めていきましょう。 4、謙虚にして驕らず 「傲慢」とは人を馬鹿にしたり見くだす態度、「慢心」とは自分を過大評価し自慢したり思い上がること。人はうまくいけばいくほど自然とそうなってしまう生き物だと思います。「おかげさま」よりも「自分の力」と考え、結果的に人が離れたり足元をすくわれて失敗する場合も多くあると思います。謙虚さは自分自身を守ってくれる魔除けとなります。とはいえいつも低頭平身でいないといけなという意味合いではありません。「実るほど首を垂れる稲穂かな」という言葉があるように調子が良い時こそ大切にしたい自戒の考えとして各々が大切にしたいと思いベーシックに据えます。 5、言葉を大切にする 言葉は態度や行動に出てきます。だからこそ各々が自らが使う言葉を大切にしたいと思います。マザーテレサは以下の言葉を残しました。「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。」使う言葉は個人と組織の運命に因果を与えうるもの考えます。またコミュニケーションとして言葉は重要な伝達手段です。改めて自信が使う言葉に意識を向けるためにベーシックに据えています。 6、自責で捉える 問題が起きたときは「自分にも非はなかっただろうか」と考えてみることを大切にしたいと思います。つまり感情的になり相手を一方的に責めず、自分にも落ち度、原因、改善すべきところがあるのではないかと考えることです。それは自分の非を認める勇気を持つことでもあるといえます。その勇気は相手との未来に向かっての信頼関係にとって大切なものであり自分の人格的成長にも繋がります。また自責で考えることは、コントロールしうる自分の言動に注目するということであり状況を改善していくチャンスにもなり得ます。結果的に問題解決、解消に向かおうとする考え方でもありベーシックとして大切にしたいと思います。 7、自ら機会を作り出す 各々にチャレンジ、挑戦、主体性、積極性を促すものです。裏から言えば「待っているだけでは機会は与えられない」と思って動くことが大切だというメッセージでもあります。リクルート創業者は「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という言葉を残しました。人は成長していきキャリアを積み上げていけばいくほどチャレンジ精神が薄れ保守的に考えやすくなります。それは自然な流れではあるかもしれませんが、人も企業も現状維持という状態はなく成長しなければ落ちていくと考えます。それゆえ小さなことでも自分なりに挑戦していくことが重要になります。我々もいつまでもチャレンジする気持ちや積極性を忘れない集まりであるためにベーシックに据えております。 8、orではなくandで考える 判断する場面において、「どちらか一方だけ」という選択や対立の思考ではなく、「どちらも選ぶ」もしくは「どちらの良い点も取り入れる」と広く考えることで突破口が見える時があります。自分自身の思考の幅を拡げることで思っていなかった第三の選択肢が出てくるかもしれません、。最初から制限的に考えずに柔軟な視点も持ち合わせ、最善の判断ができることを大切にしたいと思います。 9、反省ある毎日を過ごす 絶え間ない成長をしていくためには日々の自分を振り返り内省することが重要です。新しい知識や技能を得て経験を増やすことのみならず、内省は自分の成長に大きく繋がります。反省のみならず、やれたこと、良かったこと、改善しようと思うことなどを日々振り返るという小さな積み重ねが偉大な自分に繋がります。ガンジーは「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ」という言葉を残しました。学びは今日の自分から得ることができます。「積小為大」を大切にしながら各々が成長を心がけたいと思います。 給与・待遇 弊社の評価制度では「行動目標」「数値目標」の2軸の達成を目的としており、各個人が組織の価値観に基づき考えた内容を直属の上司と握り合って半年単位で取り組みます。自ら設定した目標と、それに対するフィードバックを十二分に行い、自己評価と他者評価のズレを埋めていく地道な作業になります。客観的な視点と継続的に取り組む努力をしておく必要はありますが、成長に欠かせないポイントと考え、全社員が取り組んでおります。 評価制度といっても私達の考える制度は社員のお給料を決めるためだけのものではなく、制度を通じて人を育成していく為のものだと考えており、制度設計をしております。結果として成長した方は待遇アップという形で還元されますが、あくまでビジネスパーソンとしての成長を促進するための制度であるべきだと考えています。 達成状況はすべてポイント化されポイント制により昇給(当然減給もありうる)の度合いが決まります。尺度は事前に明確になっており全社員に対してオープンになっておりますので、クローズドな部分で決定されることはありません。今求められている課題とそれに対する取り組みの内容が決まり、それを達成するとどう変化するのかを明確にしてからスタートする事は、エネルギーを最大化する上でとても重要です。