募集情報
あなたの言葉で、社会を変える。経験者募集!
アピールポイント: 日本こども支援協会の法人活動理念 尊い命を社会全体で守りたい 不適切な養育環境から保護されてくるこどもは普通の家庭を知りません。 1日3食ある、歯を磨く、当たり前の生活習慣がない子ども達が多い。 保護された子どもに里親さんの家で生活して一番うれしかったことを何か尋ねると 「お母さん」と呼んで「なぁに?」と返事をくれたことだと話してくれました。 これを知ったあなたはどう思いましたか? 大事なのは、子どもが "私は大事にされている" 、"愛されている" という感覚を日々の暮らしの中で感じて育つこと。 里親が一緒に暮らして、ご飯を作って "美味しい"って食べる子どもを見守ったり、 誕生日に子どもの好きなメニューを作ってあげたりして、 "ぼくのこと考えてくれたんだ"、"わたしの好きなものを作ってくれた" ということを 感じることが必要なんです。 このように言葉は交わさなくても感じることって沢山あり、 日々の暮らしの中でそれを感じさせてあげることによって、 その子が親になった時に同じように子どもを育てることができる。 その連鎖をつくっていきたいと思っています。