募集情報
【即戦力採用!自社開発マンションCM業務】発注者側/年休132日/残業10H/転勤・出張無し
アピールポイント: 【企業の特徴】 ・資格取得サポートもあるため実務経験と合わせてスキルアップが可能です。 ・土日祝休み・年間休日132日と休日をしっかり設けています。 ・残業をさせない社風→時間内に効率よく成果を得るための創意工夫を大切にしています。 ・充実した福利厚生→一般的な福利厚生以外にもクリスマス・誕生日早上がり等ユニークな福利厚生がございます。 ・『PREMIUM CUBE』シリーズの販売/好立地かつ、著名人とコラボした高付加価値物件 【同社の魅力】 ■ワークライフバランスを保てる環境 ・土日祝休み・年間休日132日→業界では数少ない土日祝休みで週末しっかりと休めます。 ・残業をさせない社風→大体の方が17時40分には退勤。 ・充実した福利厚生→一般的な福利厚生以外にもクリスマス・誕生日早上がり等ユニークな福利厚生がございます。 ■株式会社ヴェリタス・インベストメントについて 当社はリーマンショックやサブプライムローン問題が起こった直後の2008年に設立いたしました。 投資用不動産の業界に身を置いて20年、その時が景気の底だと思い、勝負しました。 現在はアベノミクスの影響もあり、日経平均が上がり、円安になり、景気が上昇基調で投資環境も整っています。 このような環境の中、常に時代の流れを読む先見力を養い、「立地」「デザイン」「設備仕様」にこだわったデザイナーズマンションを創り、当社に関わるすべてのステークホルダーに感動を与えられるよう、事業に邁進していきます。 理念 ・ビジョン 【経営理念】 不動産を通じ、社会貢献となるべく事業を展開し、 企業価値の最大化を目指します。 経済の変化に柔軟に対応し、永続する企業を形成します。 人材教育を徹底し、「Veritas(本物)」な企業集団であり続けます。 【代表取締役挨拶】 「筋肉質な組織を創りたい」 「筋肉質な財務内容の会社を創りたい」 「かっこいい会社を創りたい」 「社員から笑顔が溢れる会社を創りたい」 「社員が誇れる会社を創りたい」 「オシャレなマンションを創りたい」 「仕事は厳しく、会社は楽しく」 こんなことを考えてリーマンショックやサブプライムローン問題が起こった直後の2008年に設立いたしました。 最近では、日経平均がバブル期の最高値を35年ぶりに更新し「失われた30年」と呼ばれた低迷期を脱しました。 そして17年ぶりのマイナス金利解除もあり、良い方向への変化を感じています。 不動産においてもインフレの影響を受けており、右肩上がりの状況が続いております。 このような中、私たちヴェリタス・インベストメントは創業時からの軸をぶらさず、「立地」「デザイン」「設備仕様」にこだわったデザイナーズマンションを創っていきます。 そして「仕事は厳しく、会社は楽しく」をモットーに働き、私たちに関わるすべてのステークホルダーに感動を与えられるよう、事業に邁進していきたいと思います。 株式会社ヴェリタス・インベストメント 代表取締役 川田秀樹 仕事・事業 ■事業内容: (1)不動産の売買、賃貸借、管理及び仲介 (2)都市開発に関する企画、調査、設計 (3)土地建物の有効活用に関する企画、調査、設計 ほか ■事業の特徴: ・仕入れ(開発事業部)…投資用マンション開発用地及び一棟収益/高級ファミリー区分マンション等の仕入れを行っています。現在、当社では東京中心部と横浜、川崎で主要駅から徒歩圏内の用地に絞って仕入れを行い、不動産仲介業者様をはじめ、地主、銀行、税理士、弁護士等、多方面から情報収集します。用地の選定は立地、駅力、環境、相場感を総合的にマーケティングした後に、コンストラクションマネジメント事業部と連携してマンションプランを立案し、開発用地の購入を検討します。また、新築、中古を問わず一棟収益マンションや区分マンション(ワンルーム~高級ファミリー)の購入を積極的に行っています。 ・建築(コンストラクションマネジメント事業部)…自社ブランドマンション「PREMIUM CUBE」シリーズの計画、企画、工事発注、施工管理、引渡しの各段階において工程管理、品質管理、予算管理等の管理業務を、設計者、施工会社と一体となってプロジェクト全般を運営しています。 ・販売(アセットマネジメント事業部)…当社で開発したデザイナーズマンションを個人の顧客に紹介し、資産形成、資産運用の提案を行っています。また、購入した顧客へ定期的に最新情報の提供や確定申告セミナーの紹介、顧客感謝祭の開催など、長い付き合いだからこそ安心してもらえるアフターフォローも行っています。 ・建物管理(ビルマネジメント事業部)…当社で分譲したマンションの建物管理と全オーナーで結成される管理組合の運営補助を行っています。 ・賃貸管理(プロパティマネジメント事業部)…主にオーナーが所有する物件の賃貸管理業務を行っています。オーナー向けの業務としては、毎月の賃料送金、年間の賃料送金に関する明細送付、賃貸管理形態によっては入居者募集賃料の検討や募集条件の選定、提案などがあります。賃貸入居者向けの業務は、入居者募集、賃貸借契約の締結、退去精算、退去後のクリーニングおよび補修工事手配、鍵交換、入居者や仲介会社からの問い合わせ対応などがあります。 働く人・社風 ■STAFF INTERVIEW − 仕事内容は? 自社ブランドマンション『PREMIUM CUBE』シリーズの計画・企画・工事発注・施工管理・引渡しの各段階において工程管理・品質管理・予算管理等の管理業務を、設計者、施工会社と一体となってプロジェクト全般を運営しています。 具体的には、プロジェクトの準備段階としてアセットソリューション事業部にて購入検討をする土地情報に対して、設計事務所と建物プランを検討します。 同時に工事の施工会社と建築コストなどを算定しプロジェクトにかかる総事業費を算出します。 これらをもとにアセットソリューション事業部にて土地の購入・プロジェクト推進が決定されると、当事業部にてプロジェクトを始動させます。 まずは地盤調査を専門業者に依頼し、設計事務所と共同で基本設計と協議しながら間取りの検討・外観デザイン・物件仕様などを検討し、近隣住民への説明会などを経て法律に定められた建築確認を取得し、建物の建設がスタートします。 工事が始まると、現場に通いながら施工会社や設計事務所の方と打合せを行い、現場の工程確認・品質確認などに従事しています。 数ヶ月間の工事を経て建物の完成が近づくとお客様へお引き渡しする前に生活上の不具合がないか、製品に欠陥がないか、などの竣工検査を行い、プロジェクトを完工させます。 プロジェクトにより建築デザイナーの採用や異業種コラボなどを実施することもあり、その意匠や提案を現場に反映させるのも私たちの仕事です。 また、弊社で新築物件を販売するにあたり、物件の魅力を伝えるパンフレットの作成もしております。 − 1日の仕事の流れを教えて下さい。 午前中は各プロジェクト現場、および計画中物件について、設計事務所や施工会社などからの連絡事項を確認し、回答を行います。 建設中の物件に関しては、現場からの施工図をチェックし定例会議に備えます。計画中の案件はプランの検討であったり、施工会社の見積内容を精査したりします。 午後は現場の定例会議に出席し、施工図や検討事項に対して設計事務所・施工会社と打合せを行います。 定例会議終了後、会社に戻り、定例会議中の保留事項などを詳しく検討し現場に指示を出します。 定例会議のない日は、キッチンなどの住設機器メーカーや建築資材を取り扱うショールームなどに行って、最新の住宅機器の確認を行ったりもします。 − 仕事の魅力、醍醐味を教えて下さい。 何も無い土地がスタートです。施工会社・設計事務所と打合せなどを行い工事が進み、だんだんと建物の形になり日々変化していく建物の姿を見ることにやりがいを感じます。 そして建物が完成することでさらなる達成感を感じます。各建築プロジェクトにあった外観やエントランスホールデザインを行い、デザイン性の高い建物を造り上げていくのもこの仕事の魅力です。 − 仕事の難しさ、厳しさを教えて下さい。失敗談などはありますか? 工事費について、想定より多くかかってしまい収支が厳しいものになることもあります。 工事費は金額が大きいので、ブレがあると事業全体に影響が出てしまうので慎重に進めなくてはなりません。数千万円ものズレが生じると・・・、という責任が重圧となります。 建築工事では、各工事・業種ごとにたくさんの人が携わるため、プロジェクトを計画通りの工程・施工手順で進めることが厳しく、各業者間との調整などが多くなります。 計画が遅れないように先々の工程を考え問題点を早期に探し出し発見、問題を後回しにせず早期解決していくことの難しさを痛感します。 − 部署としての目標や課題などはありますか? 事業としてとらえると、やはり費用対効果の高い物件作りをしていかないと、と考えています。 プロジェクトによってはデザイナーがいて、そのコンセプトや意匠を実物に反映させる調整や資材調達など目に見えないところは黒子に徹して業務をこなさなくてはなりません。また、当然ながら工期も予定した工期に納めるようにしないといけないのです。 マンションは工業製品とは違い、複数の人たちがかかわる手作り作品ともいえるものなので、いかに施工会社や職人の方たちを効率よく動かし、また動けるように検討事項を早く決めて、前に進めることが重要だと認識しなければなりません。 − 個人としての目標や課題などもありますよね? 近年の都市生活では多種多様な生活様式があり、さまざまな情報メディアからこれまでの常識を覆すものごとがいとも簡単に発信されている時代です。 多くの視点で物事を考え、オーナー様や入居者様のニーズに応えたいと思っています。その為にも、デザイン面での情報収集や住まわれている方や時代の流行などにもアンテナを張り、形にできるようにしたいと思っています。