募集情報
【内装施工管理】ホテル・店舗等の内装施工管理/目安10年以上の経験をお持ちの方/上場G/年休129日/土日祝/フレックスタイム制/夜勤少なめ/億越え・大型案件多数◎
アピールポイント: ★総売上高9500億円、百貨店業界2位の『J.フロントリテイリング』100%出資会社! ★大丸百貨店(全店)・松坂屋百貨店(全店)をはじめ、『数千・数億単位』の案件も担える技術力! ★分業制で高水準のWLBを推進! 【働き方詳細】 ■事務作業などを事務部門が巻き取ることでコア業務に専念 ■忙しい物件をサポートする部署を新設 ■AI議事録などツールの導入 ■フレックス(コアタイムなし)の活用により、業界でも高水準の働きやすさを実現しています。 理念 ・ビジョン 【Our Vision】 <想いを形(リアル)に 挑戦し続ける私たち> J.フロント建装は、お客様が”想い描く”イメージを建築内装として”形”にするだけでなく、 お客様の「ビジネスを成功させたい」という”想い”を実現するために、当社が培った技術力を総動員し、期待に応えています。 そして、その先の幸せな未来づくりのために、これからもJ.フロント建装は挑戦し続けます。 仕事・事業 ■事業内容: ・建築工事、内装工事、造園工事及び設備工事に関する調査、企画、設計、監理及び施工 ・建築資材、家具、什器、照明器具、厨房器具、インテリアやエクステリア製品の製造及び販売及び輸出入業 ・船舶、航空機、車両の内装工事の企画、設計、監理及び施工、並びに部品の製造及び販売 ・商業施設の開発、都市開発、地域開発に関する調査、企画、設計、監理及びコンサルティング業務 ・電装広告、宣伝看板、表示板、ディスプレイの企画、設計、監理及び施工 ・各種印刷物の出版、映像ソフトや音響ソフト、その他制作物の企画、設計、監理及び施工 ・家具、什器、照明器具、室内装飾品などの賃貸及びリース業 ・前各号に付帯関連する一切の業務 ■事業の特徴: ・Construction…同社は早くからVE(バリューエンジニアリング)に取り組み、素材から家具の調達方法や工法まで、 それぞれのプロセスを見直すことで、求められるコストに対応してきました。 「建(コンストラクション)」に「装(デザイン)」を融合し、顧客の課題に最良のソリューションを提供しています。 ・Planning&Design…人にとって常に心地よい環境を提供するため、 同社は単にインテリアを担当するだけでなくプロジェクト全体の完成イメージを捉えることで、 人にとって魅力的な空間プランを提供します。 快適で美しい空間を生み出すソフトな技術力を駆使し、 顧客の要望をカタチにしていくのが、同社の「装(デザイン)」のテーマです。 ・Total Produce…求められる質やコストに充分に応えるために、立地や市場の調査から、企画、設計、製作、 監理、施工、完成後のメンテナンスまで、トータルにプロデュースします。 一貫した品質管理で、時代の求める高質な空間づくりに貢献します。 ■取扱製品: ・超軽量フィルムミラー リフェクス… 特殊加工した高精度ポリエステルフィルムをパネル状にしたグラスレスミラーです。 ・幾世代にも伝え継がれる家具 ドレクセルヘリテイジ… 70年以上の伝統を持つ日本屈指の高級家具を製作する寝屋川工場の優れた技術に、 厳格なDREXEL HERITAGE社の指導が加えられ製作されています。 働く人・社風 【社員インタビュー】 ◇施工管理職/2016年キャリア入社/H.N <キャリア入社でも働きやすく、サポートも充実!さらなるスキルアップを目指せる ■前職よりも大規模な仕事で自分のキャパシティが広がった 専門学校のインテリア学科に在職中からディスプレイ業界に興味があったのですが、 新卒時には入ることができず、住宅業界に就職。7~8年キャリアを積み、J.フロント建装に入社しました。 現在は工務部で、高級ホテルのパブリック施設の施工管理を担当しています。 工程管理や全体のお金の管理、設計との打ち合わせなど、施工管理業務は前職と同じですが、会社が変わると違いもあります。 前職ではマンションの現場が多く、職人さんは多くて1日10人程度でした。 それに対して今は、弊社側だけでも1日50~70人、そのほか関係各社が出入りする大規模な現場を管理しています。 設置する家具ひとつにしても、住宅業界ではカタログからユニット家具を選んでいましたが、 ディスプレイ業界では決まったところに納める図面を描き、色を決めてイチから作っていきます。 仕事のスケールの違いに驚きましたが、自分のキャパシティが広がりました。 ■さまざまな現場で、ものづくりの醍醐味を実感 入社2年目では、地方のホテルをリゾート施設にリノベーションするプロジェクトで、初めて現場の責任者になりました。 現場の責任者として、お金のことも含めて不安は大きかったですが、周りの方々のサポートもあり、 なんとか乗り越えて無事完工を迎えることができました。 3~4年目には、大丸心斎橋店の内装監理室業務で施工管理を担当しました。 5~6年目は大型の個人邸プロジェクトを担当。 資材の輸入にあたり海外との打ち合わせも経験しましたが、 コロナ禍に入って現地の工場閉鎖や空輸の優先順位待ちなど不可抗力が働き、 工期が数か月延びてしまうなど、どれもこれも今までにない経験でした。 どんなに現場が大変でも、ものを作る仕事はできたときの達成感・充実感がたまりません。 完成し、思い描いていたものが現実になっているところを見ると、この仕事をやってきてよかったと思います。 ■スキルアップを目指して、資格取得に挑戦中 入社後、やりたいことはやれている環境ですが、今のスキルをもっと伸ばしていきたいと思っています。 そのためにも、1級建築施工管理技士の取得を目指して勉強しています。 元請けをするときには必要な資格なので、会社からの期待も大きく、持っていることで、自分の自信にも繋がります。 1次試験は合格しているので、2次試験に向けて週に1回、日曜日に資格受験の学校にも通う予定ですが、 講座の費用は会社がサポートしてくれるので助かります。 ■社員が働きやすい環境を作ってくれる会社 会社では、現場で働く人々のことを第一に考えてくれているので、とても働きやすい環境が整備されていると感じています。 現場のチームも、入社1年目でもベテランでも和気あいあいと仕事ができる雰囲気です。 私のようなキャリア採用により途中からチームに加わった者でも、 周りの方々が親身になって教えてくれる社風なので助かりました。 J.フロント建装は、百貨店系列ですが、テナントやブランドの仕事だけでなく、 オフィスやホテル等の特殊内装工事も手掛けており、この業界の中では仕事の幅が広い会社です。 自分も様々な領域にチャレンジし、更なるスキルアップを目指して成長していきたいです。 ◇施工管理職/2013年新卒入社/T.W <若い時期から、大きな仕事にどんどん携われる> ■設計を希望して憧れの内装業界へ。今は「現場」が楽しい! 大学時代から内装には興味がありました。いちばん人目にふれる場所で、華やかなイメージがあったのです。 パターンが決まっていない特殊内装を得意とする当社は、ラグジュアリーブランドの店舗や 、自分では行けないようなグレードの高いホテルの内装を手掛けています。 そういった仕事に1年目、2年目の若手社員も携われると聞き、入社を決めました。 じつは設計職を希望していましたが、配属は工務部。現場を管理する仕事です。 最初は、現場がどういうものかイメージできず不安でしたが、いざ働き始めると、デスクワークよりも現場の方が楽しい! 多くの人と関わりながら、いろいろなことができます。気づけば入社して7年、ずっと現場で頑張っています。 ■1年ごとにスキルアップし、5年目には億単位の仕事も 入社1年目は半年間の研修後、簡単な見積書の作成や、上司の担当現場の手伝いが中心でしたが、 2年目からはどんどん仕事が増えていきます。まずは小さな物件の原価管理。 はじめはプレッシャーでしたが、上司のサポートを受けながら、2年目の後半では1000万円規模の仕事も担当しました。 3年目では工程表の作成、4年目ではひとりで物件を任されるようになり、 5年目には高級ホテルなど億単位の物件を担当する機会が増えました。 施工管理は、多くの業者や職人さんをまとめる立場。 朝から現場に直行し、指示を出したり、仕上がりをチェックしたり、 業者の見積にも対応する、現場ではトップの立ち位置です。 なにより重要なのは現場の安全管理。足場や動線、搬入経路をチェックし、 危険な場面では職人さんに注意することも。職人さんとのコミュニケーションはかかせません。 3~4年目くらいまでは専門用語も難しく、話についていくのに必死でした。 猛勉強しながら、わからないことは職人さんから教えていただくこともありました。 ■仲間とともに、大型プロジェクトをやり遂げる どんな物件も、竣工したときの達成感はものすごいものがあります。 なにもなかったところから出来上がったときの瞬間は、何度立ち会っても感動します。 なかでも、2年前に担当したホテルのレストランリニューアルプロジェクトは思い出深いものがあります。 国内最大級、2000㎡規模のレストランの内装一式をやらせていただきましたが、 工期も短く、解体から半年ないという厳しいスケジュール。 しかもホテルの営業を続けながらの解体工事は、音が出るため時間制限もありました。 オープン前の3か月間は突貫工事。 その間はずっと現場にいました。24時間体制、途中からは週末も工事になり、 6人のチームでシフトを組んでカバーし合いながら現場を回しました。 上司も後輩もいて年齢層はバラバラでしたが、連帯感が強く、現場帰りに食事に行って息抜きすることもありました。 大型プロジェクトの後は、各協力業者の番頭さん達にも声掛けをし、全員で打ち上げを行う事もあり、 みんなで現場での思い出話をしたりなど、同じプロジェクトを通し、親睦を深める事が出来たと実感しました。 ■「次回も担当してほしい」と現場で指名される存在に 先日、一級建築施工管理技士の試験に合格しました。この1年、 毎週日曜日は1日予備校に通い、平日夜と土曜日も勉強に当てていました。 ありがたいことに、学費は会社から補助が出るうえ、試験前は仕事量を調整してもらい、助かりました。 目標は、その上の監理技術者の資格を取ること。 この資格があると、自分の名前で現場をまとめることができ、担当できる物件の幅が広がります。 私たち施工管理は、顧客にいちばん近いところで仕事をしているので、「次の物件でもまた来てよ」と言われることがあります。 そういった、指名でのご相談が過去に一度あったのですが、そのときは本当にうれしかったです。 そういったお声掛けを頻繁にいただけるよう、成長していきたいです。 オリンピック後、建築業界は低迷するのではと不安に思うかもしれませんが、内装業界の仕事は途絶えません。 リノベーションやコンバージョン(選手村をホテルに変えるなどの業態変更)の波が続く限り、忙しい時期は続きます。 内装に興味のある方はぜひ、がんばって知識を深めていってください。 給与・待遇 【教育制度・福利厚生】 ◆キャリアアップ 当社では、キャリア入社の方でも安心して就業を開始できるよう、豊富な研修カリキュラムをご用意しています。 また、社内研修のみならず、JFRグループ全体での研修を通じ、社員の更なるキャリアアップを応援します。