募集情報
【生活を、“生きがい”に変える作業療法士】クッキングや多世代交流を、意味ある“作業(Occupation)”として再定義。 日常という文脈に介入し、役割・参加・つながりを生み出す実践を—— 作業療法士だからこそできる、暮らしへの専門的アプローチがここにある。
アピールポイント: 【生活を、“生きがい”に変える作業療法士へ——暮らしの中に、専門性が息づく場所。】 あゆみん家の作業療法は、訓練室ではなく「生活そのもの」が舞台です。 料理をする。外に出て季節を感じる。子どもたちと笑い合う。 それはすべて、“意味ある作業”であり、その人の人生を支える営みだと私たちは考えています。 私たちが向き合うのは、失った機能ではなく、 「どうすれば、もう一度その人が“誰か”として社会とつながれるか」という問い。 環境や関係性を含めた「暮らしの文脈」に介入し、役割や参加を再び築く。 そこに、作業療法士としての専門性が活きてきます。 たとえば── ★クッキングリハを通じて、家庭での役割や意欲を呼び起こす★ ★子どもたちとの関わりを通じて、自然な社会参加と笑顔が生まれる★ ★地域とつながる日々の活動が、「自分の居場所」をつくりなおしていく★ ここでは、ADL訓練を超えた実践が可能です。 作業を“こなす”のではなく、“意味をつくる”という原点に立ち返ることができる場所です。 今後は、同じ建物内のクリニック在籍の理学療法士、言語聴覚士とも連携を図りながら、 作業療法士がハブとなって、生活を支えるチームと場づくりに挑戦していきます。 「機能を取り戻す」のではなく、「暮らしに帰っていく」 「支援する・される」の関係ではなく、「ともに暮らす」 そんな作業療法を、あなたの手で形にしてください。