募集情報
最寄り駅徒歩5分♪残業少なめ◎月収22万4000円・24万8000円可能☆【大阪市港区、救護施設、朝潮橋駅、生活支援員、準職員】
社会福祉法人 みなと寮について 1952年設立、大阪府下で9施設、26事業を展開。職員数は約600名。 設立より70年の歴史を歩み、障がい者並びに生活困窮者を対象にした救護関連事業と、高齢者を対象とした介護保険事業を行っております。 大阪では歴史と伝統のある大規模社会福祉法人であり、大阪市、吹田市、堺市の委託事業を受託する等、信頼性の高いサービスを提供しています。 「救護施設こうせいみなと」がある大阪市港区は、古くから海の玄関口として発展してきました。施設の周りは人情味あふれる居住地が広がり、昔ながらの商店街が地域住民の暮らしを支えています。当施設では、救護施設(入所)による被保護者支援の他、居宅生活訓練事業、保護施設通所事業による支援を途切れ目無く提供することにより、地域での生活が難しかった方が再び地域で暮らし続けられるようになることを目標にサービスを提供しています。 【職員情報】 支援員(正職員・準職員)20代2名、30代2名、40代6名、50代4名、60代3名。平均勤続年数16年!1996年の開所当初から働く職員もいます。 ~実際に働くスタッフの声~ 【入職の決め手】 ・前職に比べ、現場に近く、より利用者様と関われる職場を希望していたため。 ・福祉職としては、給与や福利厚生が充実しているため ・幅広い福祉の知識が問われる珍しい施設で、あまり経験出来ないことにチャレンジしたいと考えていたため。 【働いてみてよかったこと】 ・救護施設には、様々な背景、疾病、考えをお持ちの方が入所されています。今まで自分の人生の中で知る機会がなかった考え方や生き方を利用者さんから学ぶ機会が多く、日々勉強させていただいています。自分の中で見識を拡げたいと思っている方にはオススメです。 ・職員は利用者様に目を向けており、常に伴走型支援を行い、お互いに「ありがとう」と言えるような信頼関係のなかで仕事をすることができます。 ・市役所がクライアントのため、仕事は安定している。 ・各職員が担当する仕事があります。わからないことや判断に迷うことがあっても、同僚や上司に気軽に相談できる環境や体制があります。 【印象に残っているエピソード】 入職して1年目の時、一番最初に担当した方との面談の際に「俺のことを知らない人に支援されたくない」と言われました。確かに担当になってすぐだったため信頼関係を構築できていなかったと思い、毎日雑談をし、時には支援について意見を交わしました。 担当期間は約2年でしたが、その間に信頼関係の構築ができ「一番信頼している」と言ってもらうことが出来たのが印象に残っています。