募集情報
【forSchool&Government責任者(VPoB)】"記憶" SaaS事業の第2創業期をリード / ストックオプション付与 / IPO準備中
アピールポイント: ▍向き合っていただく事業課題 ✓急成長フェーズにおける組織体制の強化と拡大 事業の急成長に伴い、現在の組織体制は常に変化と拡大が求められます。 効果的な組織再編、採用計画の立案と実行、メンバーの早期オンボーディングと育成を通じて、 持続的な成長を支える強固な組織基盤を構築・維持が期待されています。 ✓多様なステークホルダーとの複雑な調整 自治体・教育委員会・学校法人といった公教育特有の多様なステークホルダーが存在し、それぞれ異なるニーズや意思決定プロセスを持っています。 これら複雑な関係性の中で、Monoxerの価値を最大化し、導入・活用の推進における合意形成とプロジェクト推進を行うこと。 顧客の多様化に伴い、社内のステイクホルダーの目線も多様化しており、丁寧な意思決定プロセスを構築することが求められています。 ✓他部門との連携強化と全体最適の追求 セールス、カスタマーサクセス、プロダクト開発、マーケティングといった各部門が連携し、 顧客への提供価値を最大化し、効率的な事業運営を実現するための協働体制をさらに強化すること。 自部門の最適化だけでなく、会社全体の最適化を常に意識した視点での課題解決が求められています。 ✓事業としての収益性向上と規模拡大の両立 国内最大の自治体での採択実績を活かしつつ、他地域への展開を加速させながら、事業としての収益性を安定的に向上させるための戦略を立案・実行すること。 特に、規模の拡大(利用ID数の拡大)とARPA(アカウントあたりの平均売上)の両面を最大化するアプローチの確立が求められています。 ✓プロダクトと市場ニーズの継続的な擦り合わせ 教育市場はレッドオーシャンかつニーズも常に変化しているため、 プロダクトはその変化に追随しつつ共通的なMonoxer独自のソリューションを提供する必要があります。 顧客からのフィードバックを戦略的に収集し、プロダクト開発チームと共に事業開発を行うこと。 マーケットインとプロダクトアウトの両面の発想でプロダクトの進化を牽引する役割も期待されます。 ▍ポジションの魅力 ◎事業成長の核心を担う役割 急成長中の事業フェーズにおいて、単なる組織マネジメントに留まらず、 事業戦略の策定から実行まで、事業全体の責任者としてご活躍いただきます。 確立された手法をこなすだけでなく、ご自身のリーダーシップと戦略によって、 事業をダイナミックに成長させる「手触り感」のある経験を積むことができます。 ◎経営へのダイレクトな貢献と影響力 経営層と密に連携し、事業全体を俯瞰した意思決定に深く関与する機会が豊富にあります。 ビジネスサイドからプロダクトサイドまで、幅広い職種との協働を通じてアカウントプランの遂行を進める中で、 事業全体を多角的な観点から捉え、ご自身のアイデアが直接的に事業成長に結びつく醍醐味を味わえます。 ◎高い社会貢献性 地方創生や教育DXといった、社会的インパクトの非常に大きな領域において、 ご自身の仕事が地域社会の課題解決や未来を担う子どもたちの学習環境向上に直結します。 本質的な社会課題解決への貢献を実感できる、類まれなやりがいを感じられるポジションです。 ◎プロダクト開発への戦略的貢献 顧客との最前線で得たニーズや課題を、事業戦略に紐づけてプロダクト開発チームへフィードバックし、 マーケットに最適なソリューションを創り上げていくプロセスに深く関与できます。 「顧客の声」を起点としたプロダクトづくりをリードし、Monoxerの価値を最大化するインパクトを実感いただけます。 理念 ・ビジョン 「共に、記憶という未知の領域へ。」 記憶は人類の知的活動の根源であり、誰もが毎日様々なことを自然に記憶しています。 にもかかわらず、意識して何かを記憶するのは苦しいことだと捉えられています。 もし、記憶がだれでも負荷なく自然に行える活動になったなら。 人の生き方や選択肢に、 さまざまな奥行きと可能性を与えてくれると私たちは考えています。 モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命としています。 すべの人が自らの可能性を最大限に拡げることで、 人生をより豊かに、実りあるものにするために。 仕事・事業 ◆「SaaS×記憶」という前例のない領域へ挑戦する急成長中のスタートアップ 私たちは、国内のみならず全人類を対象に、記憶にまつわる課題を解決していく会社として、 記憶のプラットフォーム『Monoxer』を開発・運営しています。 AIを活用し、誰もが「記憶」を負荷なく自然に行える活動に変化させていくこと。 それにより、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢をつくることが、私たちの目指す世界です。 既存業務のDXではなく、 「記憶」というこれまで顕在化されていなかった大きなイシューに対し、 新たな価値を創り出していくプロダクトです。 そのため、正解や既存の成功事例はなく、自分たちでマーケットを創っていく そんな社会的インパクトを感じていただける事業環境です。 ◆新規事業領域における「Monoxer」の導入状況 金融/保険(代理店 生産性)や小売販売業界での検証は徐々に見込みが立ちつつあり、 今後は、ITベンダー/リース業界でのソリューション営業の生産性向上や、 製造/生産領域における現場社員の生産性向上など、 よりTAMが大きい領域での検証も積極的に進めていく予定でおります。 働く人・社風 ■モノグサならでは: 【ミッション・プロダクトドリブンな事業経営】 私たちは記憶課題を解決するMonoxerを「全人類に届けること」を使命としています。 その実現向けては究極、人が介在しなくても顧客/ユーザーに届けられる状態、 つまり、プロダクトの価値向上が非常に重要だと考えています。 そのためにも、更なる事業開発をどう加速させるかが全社のテーマであり、 顧客のニーズや課題を最も的確に把握しているSalesはその重要な役割を担っています。 【既存の正解はまだない「記憶」の領域】 記憶という、これまで誰も取り組んでこなかった新規性の高い領域故に、 既存の正解やベストプラクティスはまだ存在していません。 そのため、事業推進においては「顧客の一次情報」がすべてであり、 それらをどれだけ解像度高く、適切に把握できているかが非常に重要となります。 顧客に最も近いCSはまさにその最前線に立っていますので、 日々の顧客接点の中で得れる一次情報を事業・プロダクトに還元していくことも 重要なミッションと定義しています。 ------------- ■組織風土 【営業成績のランキングや表彰制度などは一切ありません】 本質的な事業開発や顧客の課題解決に向き合いきれる環境だからこそ、 制度がない状態でも熱意と使命感をもった自律したメンバーが集まっています。 【上下関係がなくフラットな関係性】 全社共通で入社年次に関わらず敬語で話す文化があります。 経営陣⇔メンバー間でも相互に敬語で話すほど、常に相手への敬意やリスペクトを軽んじない風土があります。 【感情で何かが決まることはなく、合理的な意思決定や建設的な議論を好む風潮】 新しい市場に向き合っているからこそ、バイアスを持たずに、 常に本質に立ち返って深く思考することがモットーです。 給与・待遇 ◆ストックオプション:全メンバーに支給 IPOに向けた具体的な準備もスタートしています。 ◆属人的でない評価制度 パフォーマンス評価×価値観行動評価により定量的に算出 ・年2回の期末評価(最終評価)と年2回の中間評価を実施 ・期末評価の結果に基づき給与を変更 ・自己評価や1on1、評価者間の評価擦り合わせも実施 ・パフォーマンス評価は、期初に個人ごとの半期の目標(ミッション)を設定し、その達成度合いを見て評価します。