募集情報
【山形/天童市】自動化装置のメカ・機構設計エンジニア◆年間休日124日/転勤なし/UIJターン歓迎
アピールポイント: 弊社は外観検査システムのメーカーで、装置の開発から画像機の開発まで一貫して手掛けています。 皆さんが目にする物は全て検査という最終チェックで合格になった物です。 その最終チェックを人間の目ではなく自動で行うのが外観検査システムになります。 昨今の人手不足と品質要求に応えるべく、各業界に合った様々な外観検査システムを開発しております。 その装置全般を担うシステム技術部門の中にメカ開発部隊があります。 メカ開発部隊は、装置のメカトロ開発を主におこなっております。 様々な製品のハンドリング・搬送機構を開発し、お客様の要望に沿う装置に仕上げる為の部門の一つです。 外観検査システムのニーズは年々増加している中、できる限りお客様の要求仕様に応えられるよう組織の更なる強化と成長を目指し、新たなメンバーを募集いたします。 メカ開発において豊富な経験とスキルを持つメンバーと共に自身のスキルを活かし、モノづくりの楽しさとお客様に満足頂ける喜びを体感してみませんか? 理念 ・ビジョン 【企業理念】 ・人間の目(視覚・頭脳)に置き換わる技術開発に積極的にチャレンジする 人間の目に置き換わる技術開発に積極的にチャレンジし、外観検査システムのリーディングカンパニーを目指します ・“画像技術と自動化技術”をキーワードに事業を展開する 日々進化し続ける最先端・高度技術を常に吸収し、保有している画像処理のハードウェア、 ソフトウェア、アプリケーション技術、自動化技術のキャパシティーを高め、 独自技術をもってトータルソリューションを提供します ・常にお客様の声に耳を傾け、様々なご要望に満足していただけるよう行動する デクシスの製品を購入して良かったと言っていただけるように、常にお客様の立場に立った活動を実践していきます 【ビジョン】 医薬・医療資材業界で 外観検査システムとしての リーディングカンパニーへ どんなに進化したとはいえ、画像処理技術は、まだまだ進化し続けています。 だからこそ、そこには大きな可能性があり、ビジネスチャンスがあると、デクシスは考えます。 人間の視覚や頭脳に置き換わるには、カラー化、高分解能化、高速化、AIなど、 乗り越えるべき課題は山積していると言って良いでしょう。 また検出能力を高める為には検査システムとして、ハンドリング技術・搬送技術・クリーン化対策などの 高い自動化技術力も要求されます。 我々は高精細・高知能化を進め、安全・安心を望む医薬業界を中心に、 外観検査システムのリーディングカンパニーを目指します。 仕事・事業 「人の目に近づく新時代へ」をスローガンに、独自の画像処理技術と自動化技術を兼ね備えたメーカーとして、多彩な外観検査装置、表面検査装置、カメラ、画像処理装置などを提供しています。 千葉県に本社を構えるほか、工場を含む全国4拠点で国内需要に対応しています。2017年7月タイに現地法人を設立し、日本の顧客先との海外連携強化をすることで、積極的にグローバル化も進めています。 『外観検査のデクシス』として、産業機器・産業設備メーカーを始め豊富な納入実績を誇り、医薬品・医療資材、食品、半導体、自動車業界など様々な業界にて当社の外観検査技術が活躍しております。現在は医薬・医療資材領域の割合が増えており、今後も力を入れていく予定です。導入例としては、今まで手作業・人の目だけで行っていたキズ、異物混入等の検査を、当社の技術で自動化、機械化・画像での検査を可能にしており、この技術で特許を取得しています。 新たに“目視検査員の作業をそのまま代行できるロボット”を目指し、開発したのが「人型外観検査システム『外観けんた君』」です。常に人間の目に置き換わる技術開発に積極的にチャレンジし、外観検査システムのリーディングカンパニーを目指しています。 【外観検査のトータルシステムを提案するOnly One企業】 デクシスの一番の強みは、画像処理開発から装置化するまで一貫して行っているところです。市場には、外観検査システムメーカーはあるものの、画像処理装置の製造から装置販売までを全て行っている企業はほとんどありません。 私たちは外観検査システムのプロフェッショナル集団として、画像処理技術、システム技術を更に高め、他社にない独自の技術をもってトータルソリューションを提案、そして生産効率と品質の向上を同時にかなえる「最上の」検査システムの提供が可能です。また、外観検査に特化した特許技術を保有していることも強みの一つです。 働く人・社風 ◆メンバー◆ 現在の社員数 58名 協力し合い、成長を大切にする会社です。 出身学科は、電気系、機械系、情報系その他学科とエンジニアとして活躍しているメンバーが27名。 入社していろいろな技術に触れることで大学での専攻と異なる分野に興味を持ち、チャレンジしているエンジニアもいます。 「デクシスにしかないできない技術」を生み出すことで、他の追随を許さないモノづくりを実現しています。 そのため、デクシスでは「今あるものをどう活用するか」という応用研究のみならず、「将来役に立つものができるかもしれない」という基礎研究も行っています。 それは、確かな技術力で、すべてのお客さまに心から満足していただきたい技術者の思いです。 ◆チャレンジができる風土◆ デクシスしかできない技術を目指し、「チャレンジ」をとても大切にしています。 デクシスは若手のうちから様々なことにチャレンジ出来ます。失敗には非常に寛容な会社なので、臆することなくチャレンジし、自己の「成長」に繋げてもらえるのが特徴です。 医薬品や医療資材の既存市場とは別に新規市場の新製品企画するプロジェクトは、Nチームとして若手技術者も担当しています。 全体のスケジュールはあるものの、チームを組んで、自分たちの裁量で進められる点が特徴です。こちらは通常業務とは異なり、部署や世代の垣根を超えたメンバーで実施しているので、コミュニケーションの幅が広がるとても良い機会になっています。若手社員にも大きな仕事を任せることにより、このような環境の中で、自ら考え、自ら行動することでスピーディーに大きく成長していくことができます。 実際に社歴を問わずにチャレンジや提案ができる環境が整えられています。人事制度でも、入社3年以上の社員であれば、昇格の必要基準を満たせば誰にでもチャンスがあり、チャレンジできる「昇格チャレンジ制度」があります。毎年、自ら申告しチャレンジ制度で昇格を勝ち取っています。また、会社に貢献した社員に対し「デクシス大賞」の表彰を行っています。 ◆協力し合い、自由に意見を出せる環境◆ 社員同士が役職に関わらず意見を交換でき、サポートし合う雰囲気があります。 わからないことがあれば先輩や上司、部署を問わずに気軽に質問や相談できるなど、円滑にコミュニケーションが取れる環境です。 業務以外での社員同士の交流も盛んで、クラブ活動やイベントなどもあり、プライベートで集まって共通の趣味を楽しむこともあります。 そんな職場の風通しの良さもデクシスの魅力の一つです。入社3年後の離職率は1割以下で、働きやすい環境だからこそ定着率も非常に良く、新入社員であっても活躍する場があることが成長、やりがいにつながります。