募集情報
【インフラリーダー(AWS)】帝国ホテル様などの大手顧客多数/予約システム全体を支える重要な役割を担う/「プロダクトにおける価値貢献」と「エンジニアとしての技術力向上」双方を目指せるポジション
アピールポイント: ■「OPTIMA」に込める想い ・OPTIMAは、単に技術的に難しいものを作るのではなく、宿泊施設やエンドユーザーの課題解決に繋がるシステムを目指しています。課題や収益を改善することで、社会課題にフィットしたシステムを提供するとともに、 最終的にミッションへ繋がるシステムを開発したいと思います。 ・OPTIMAの開発は、旅行や宿泊のための予約システムを支える重要な役割を果たしています。 これは、宿泊におけるインフラをつくっていることと同義と考えており、目立たない部分ですが、 もし存在しなければ大変な事態になります。技術の力で、まだ発展途上にある課題を解決していくことが面白さであり、電気やガス、水道のように「当たり前」になりつつあるインフラを、さらに進化させるような可能性を秘めています。生活に密着したプロダクトは多くないため、OPTIMAには大きな攻めのポテンシャルがあると感じています。 ■ポジションの魅力 ・プロダクトの成長フェーズにインフラの中心メンバーとしてジョイン ・エンジニア主導での改善提案・技術選定が可能 ・社内外を巻き込みながら裁量大きく業務推進できる環境 ・週2リモート・残業20時間以内・ITS健保など、安心して長く働ける環境 理念 ・ビジョン ■Mission■ 『直販の最適化と最大化を実現する』 直販予約の比率は、欧州は45%に対して日本国内はわずか11%という驚きの数値があります。 従来の枠組みや業界構造では、宿泊施設様は外部媒体であるOTA(Online Travel Agent)の予約に依存しているのが現状です。 ところが、ここ数年でマーケットは大きな変化を遂げようとしており、 各宿泊施設様は、脱OTAの動きが活発化し直販予約へシフトする動きが加速している状況です。 ■ステートメント■ 私たちは、宿泊施設の多彩なサービスや熱意ある取り組みをユーザーにダイレクトに届けることができる、どこよりも使いやすい直販予約システムを提供しています。 「予約」はあらゆる計画のスタート地点。しかし、後戻りすることは困難です。だからこそ「直販」にこだわり、宿泊施設にも、宿泊者にも、施設利用者にも、最適かつ最高の予約を提供したいと考えています。 私たちは、宿泊施設の方々が新たな試みにチャレンジし、おもてなしの心を込めた多彩なサービスを用意し、お客様を迎えようとしているのを知っています。直販ならば、宿泊施設のこだわりや魅力をユーザーに余すところなく伝えられます。 一方でユーザーは、理想の滞在スタイルをそれぞれが持っています。また、食事やアクティビティなど、付加価値や体験も享受したいと考えている方が増えています。直販ならば、個々のニーズに合わせた予約を「ダイレクト」という大きな安心感を持って実現でき、予約でワクワクするという、新たな価値を生み出すことができます。 想いを届け、想いを受け取る。私たちは、直販予約システムの特徴・利点を活かし、多様性のある予約の実現、新たな喜びの創造を追求していきます。 仕事・事業 私たち株式会社エス・ワイ・エスは、国内のホテル・旅館など宿泊施設様の直販予約を最大化させるソリューション 『OPTIMA』(オプティマ)を自社開発し、各宿泊施設様に提供しています。 2020年5月にOPTIMAをローンチして4年弱が経ち、これまではプロダクトをスケールさせることに集中してきました。 また、わかりやすさ、情報の見つけやすさ、施設様のブランドを傷つけないデザイン性にこだわったUI/UXの設計と開発を行っています。 またtoBのSaaSにおけるチャーンレート(解約率)は平均3-8%と言われるなかで、 OPTIMAのチャーンレートは1%を切っており、導入後には長くご利用いただいているプロダクトです。 旅行という晴れの体験において、予約というのはもっとワクワクする体験だと考えています。 宿泊施設様が本来もっている魅力的なコンテンツやその地域にある素晴らしい体験を”ダイレクト”に直販予約という形で届けたいと思います。 宿泊施設様は、OTA集客依存からOPTIMAをご利用いただくことで直販予約を伸ばすことができ、それにより収益性改善に繋げることができます。一方宿泊者様には、よりわかりやすいUIやより良いUXを提供することにより、旅行自体をもっと良い体験にしてもらえるようなプロダクトです。 働く人・社風 従業員数は約42名程度ですが、協力会社等を含めると60名体制で事業を展開しております。平均年齢は37歳です。20代~50代のメンバーが在籍してます。自身の予約体験でうまくいかなかったこと、使いづらかったこと、世の中で提供されているサービスでの課題を感じている。そういった方と一緒に課題を解決することで、予約の未来を創り上げていきたいと思っています。 給与・待遇 ■評価制度 当社は役割等級制度を用いて年2回(5月・11月)評価の運用を行っています。システム部は、主にQ(品質)C(コスト)D(納期)S(範囲)を指標として、数値・行動(情意)の評価項目を設計し業務に取り組んでいます。 ■その他 直近では半期毎にありがとう大賞という表彰もスタートしました。 お互いに日々の感謝を伝え、頑張りはみんなで称える文化のある企業です。