募集情報
- 仕事概要・仕事に関するPR - 新卒2026採用! ●転勤なし ●ESなし ●内定まで3週間以内! ●健康経営優良法人認定 当社ページをご覧頂きありがとうございます。当社では2026新卒の採用を開始いたしまいた! 【伝統建築と現代建築を基盤に未来の新しい街づくりを!世の中に形が残せる建築業の魅力】 阿部建設は、1950年設立以来、宮城県を中心として様々な建物の建築を主に事業活動を展開しております。 神社・仏閣などの木造建築の伝統技術と、商業施設・ビル・学校・病院等の近代建築の最新技術を駆使した建物は高い評価を得ており、品質はもちろんのこと、経済性、安全性、環境保全にも十分配慮した施工を推進しております。 近年の多様化するニーズに合わせた近代的な建築物はもちろんのこと、日本建築の美しさを守る伝統建築まで、幅広いジャンルに携われるのも当社ならではの魅力です。 【働きやすさを考えた充実の福利厚生と温かい環境】 社内の雰囲気はとてもアットホームで、 先輩社員の方がひとりひとりに目を配ってくれとても働きやすい環境を整えていて、 広い視野で社員を見守っている「人」 を大事にする企業です。 また、有給休暇や育児休暇などの福利厚生面が充実していることも当社の魅力です。 介護休業法も素早く取り入れ、 社員が心地よく働ける環境を整えております。 社員寮も完備していて、 寮の一部にシェアスペースを設けていていつでも自由に利用することができます。 シェアスペースではBBQができるウッドデッキやコンロもありダーツや映画鑑賞もできるような遊び心も取り入れています。 その他、5年に一度は海外旅行を実施しています。 (現在は新型コロナウイルス感染拡大の為延期)さらに、新入社員歓迎会や社屋駐車場での夏祭りなど、季節ごとに社員が楽しめるイベントもあります。 建設業界全体では震災後の復興需要が落ち着いてまいりましたが、 当社は大型工事を中心として数年先の仕事まで発注いただいています。 また、社内行事も豊富で社員同士の雰囲気もとても良い会社です。 - この求人のポイント - 選考でエントリーシートなし 選考で筆記・適性検査なし 選考でグループワーク・グループディスカッション・グループ面接なし - 求人情報 - 現場監督って実際、どんなお仕事なんだろう? ●現場全体をマネジメントする仕事。 建築や土木の工事現場において、工程管理はもちろんのこと、お客様との連絡や交渉、業者との連携や指示、図面・計画表作成、予算の管理など、あらゆるヒト・コト・モノをマネジメントするのが現場監督です。実際に手を動かして工事の作業を行うことはなく、工事の効率化を考え、事故予防のための危険予知と安全管理を徹底しながら、計画通りに工事が進むように監督する仕事です。 ●教え上手な先輩に何でも聞いてください。 「現場監督は社長の代わり」と言われるほど、業務が多岐にわたる現場監督。すべての業務を円滑に進められるようになるには一般的に数年間の経験が必要とされますが、阿部建設には経験豊富で教え上手な先輩現場監督がたくさんいます。最初は先輩達に何でも質問して、あらゆるケースを想定する力、柔軟に対応する力など、現場監督に必要なスキルを少しずつ身につけてください。 - 社員からのメッセージ - 2018年入社 25歳 東北学院大学 工学部環境建設工学科出身 長南研汰さん ★現在の仕事内容 建築工事の現場管理を担当しています。入社してから4年目になり、今では施工が計画書通り進んでいるかどうかを監理したり、工種ごとの工事写真の撮影、それから現場に集まる職人さんたちが作業しやすいように準備をしたり、工程が安全かつ円滑に進むよう段取りをするのが私の仕事です。工事写真はその工種・工程ごとで撮影のタイミングが重要になってくるので、作業に入る前に職人さんと打合せをするようにしています。また、作業中に不安全な行動をとっている職人さんがいればその場で注意・指示をし危険を予知して周知するのも私の役目です。 ★1日のスケジュール 8:00~ 朝礼 8:15~ 現場巡回。図面をもとに現場をチェック。工事の進み具合を見ながら写真撮影。 11:30~昼の打合せ。午前中の巡回の報告と翌日の作業内容と搬入作業の確認。 13:00~現場巡回。図面をもとに現場をチェック。 17:00~事務所に戻り書類・写真整理。 ★仕事をする上で心がけている事 職人さんたちが毎日安全に作業できるように、朝礼後と昼の打合せ前に現場内の見回り及びパトロール、それから作業終了後に点検をするようにしています。また作業中は、直接職人さんと意見を交換し合いコミュニケーションを積極的に取るようにしています。コミュニケーションをとることで今の作業があとどれくらいかかるのか、もっと効率のいい方法はないかなど、提案したり、意見をもらうことで自分の勉強にもなります。 ★オフの過ごし方 今は資格取得のために勉強中です。学生時代、体を動かすことが好きだったので、気分転換にランニングや自宅で筋トレをすることにはまっています。たまに友人とドライブやツーリングをするのが楽しみで、県外まで遠出することもあります。 ★学生へのメッセージ とにかく今の授業をしっかり頑張ってほしいと思います。授業で学んだ中で、特にCAD等の図面の書き方などは、必ず現場で活きてきます。それから現場では職人さんとのコミュニケーション能力がとても大事になってきます。人と関わり話すことが好きな人、体を動かすことが好きな人は、現場の仕事を楽しいと思ってもらえると思います。少しでも建設業に興味を持たれた方は一緒に頑張りましょう。 2018年入社 26歳 東北工業大学 工学部建築学科出身 持川 直也さん ★現在の仕事内容 建築工事現場の施工管理を行っています。施工管理とは現場が設計通りに確認を行いその作業を写真として記録を残したり、工事現場が工程通りに安全かつ円滑に作業が進めるよう現場内の安全整備、段取りや打合せを行っています。 ★1日のスケジュール 8:00~ 朝礼・新規入場者教育 8:30~ 現場作業、工事写真撮影等 11:30~職長打合せ 12:00~昼休憩 13:00~現場作業、工事写真撮影等 17:00~書類作成整理 ★仕事をするうえで心がけていること 職人さんとのコミュニケーションをとるようにしています。コミュニケーションを取って今の作業の進捗状況や残りの作業日数の確認、作業する上での現場環境の改善した方がいいところなど色んな情報を交換できのでコミュニケーションをとるようにしています。 ★会社の雰囲気 社員同士が仲いいアットホームな会社だと思います。今はコロナで会社全体の行事ごとができなってしまいましたが、コロナ前では日帰りで県外に行ったり、会社全体の行事があったりして仕事以外でも上司や先輩と話す機会がたくさんあるので社員同士仲がいいと思います。 ★学生へのメッセージ 学生の時に資格などの勉強を頑張ってほしいと思います。就職してからだと仕事でいっぱいになってしまうので学生のうちに資格の勉強をしていると後々楽になると思います。また、仕事でCADを頻繁に使うので使い方をある程度覚えているといいと思います。 営業部 主査 佐藤裕太さん 現場を経験し、今は営業として様々な業種の人と関わっている佐藤さん。若手の採用(求人)にも携わっており、業界のことはもちろん、阿部建設のことを語っていただきました。 ★現場は任せられても一人前じゃない。全て覚えるには10年はかかるというスタンスで育成していきたいと思っております。 ★業界は今、過渡期を迎えていると感じています。公共関連事業においては週休2日制も増えてきており、工期も長く・経費もある為、ライフワークバランスが取れる現場も多くなってきました。でも、施工管理業務で多くの時間を割く書類の作成や関係各所への確認が立て込むこともあり、やはり残業しなければいけないこともあります。 一方でマンションや老人ホームを代表とした民間の工事に関しては、工期のケツが決まっているものがほとんど(全て)。設計に1年や2年かかる現場も多く、工事にかけられる期間が短くなるなどして週休1日といった週があることもまだまだあります。お客様によっては工期の融通を効かせていただくことができる場合もありますが、今まさに改革途中という状況。これからの業界そして弊社には未来があると自負しておりますので、希望と期待を寄せていただける方と是非一緒に仕事をしたいと思います。 - 会社・仕事の魅力 - Q&A 阿部建設って、どんな会社? 阿部建設に入社後、現場監督として日々成長し続ける若手社員に、 阿部建設を選んだ理由や、職場の雰囲気、仕事で気をつけていることなどを聞いてみました。 建築部 建築課/舘澤 将吾 2021年入社 Q.1阿部建設に入社してみて意外だったことは? アットホームでフレンドリー! 入社前に抱いていた建設業界のイメージは「少し堅苦しい業界」でしたが、 阿部建設は先輩社員の方々がとてもフレンドリーで驚きました。 社内全体がアットホームな雰囲気で、年齢が比較的離れている先輩社員の方々とも コミュニケーションがとりやすく、人間関係をつくるのも仕事を覚えるのもスムーズでした。 Q.2阿部建設はどんな会社? 建築を通して地域の発展に貢献 阿部建設は、建築を通して、宮城県に大きく貢献している会社だと思います。 多くの公共施設を手がけているため、私たちの仕事が宮城県に住む方達の暮らしを 支えることができているのではと感じるからです。 そして、これからも宮城県を中心に、建築を通して地域の発展に貢献していく 会社であると考えています。 Q.3今後の目標は? 知識と経験を積んで一人前になる 一級施工管理技士の資格を取得し、一つの現場を任せてもらえるようになることです。 資格取得のための勉強を続けることはもちろんのこと、私は現場の経験もまだまだ浅いので、 失敗を恐れずに仕事にチャレンジし、日々多くのことを現場から学び、 一日でも早く一人前になれるようにがんばりたいと思っています。 建築部 建築課/西村 沙弥 2022年入社 Q.1 記憶に残っている現場は? 入社後初めての“乳児院”新築工事 入社後初めて着工から竣工まで携わった“育児院”の新築工事です。 職人さんたちの手によって、ゼロの状態から建物が一つひとつ造られていく様子を 目の当たりにし、感動したことを覚えています。引き渡し後には、 子どもたちが元気に生活している様子を見て、とても誇らしく、 達成感で胸がいっぱいになりました。 Q.2 仕事のやりがい、心がけていることは? 建築物が完成した時の達成感 やりがいは何といっても、工事が無事に完了した時の達成感です。 長い時間をかけて、たくさんの人とともに造りあげた建築物が完成した時の喜びは、 この仕事でしか味わうことができないと思います。心がけていることは、 なるべく多くの人とコミュニケーションをとり、清潔で快適な現場環境をつくることです。 Q.3 学生時代の自分に伝えたいことは? すべてに全力で取り組むこと 遊び、勉強、部活・サークルなど、たくさんの場面で、より多くの景色を見ておくこと。 遊びでは、自由な時間が多いうちに、自分の足でいろいろな場所へ行き、非日常を味わい、 思い出をつくるべきだよと伝えたいですね。 勉強、部活・サークルでは、目の前の課題に全力で取り組んで欲しい、とも伝えたいです。