募集情報
栄養満点の昼食が360円で食べられます♪賞与実績4.4ヶ月◇残業少なめ♪住宅手当&扶養手当あり◎【小田原市、上大井駅、知的障害者通所施設、ケアスタッフ、正職員】
<ほうあんふじみのさと> 神奈川県小田原市を拠点に福祉事業を展開している「社会福祉法人宝安寺社会事業部」が運営している「ほうあんふじみのさと」は、主に知的障害のある方々30名の入所施設として2005年に開所しました。全室個室の小さな施設で、ビーズ作品作りなどの創作活動の他、農園で野菜や果物を育てたり、カラオケなど趣味活動の時間を過ごしたり「みんなが楽しめることを活動に取り入れています。意思決定支援に力を入れて取り組んでいます。 入所施設は24時間365日利用者さんが生活しています。利用者さんと深く関わりながら、その人の人生を支援することはとてもやりがいを感じられます。 ・施設概要 施設入所支援:利用者30名 生活介護:利用者41名 開設:2005年4月1日 ・利用者様について 41名(入所利用者30名、通所利用者11名) 知的障害者 男性27名、女性14名 平均年齢43歳 ・職員について 支援員26名、看護師1名、栄養士1名 ■入職後の流れ ・虐待防止研修・・・職員倫理綱領、職員行動規範、虐待防止のための行動ガイドラインについて説明します。 ・新人職員オリエンテーション・・・数日間に分けて、リスクマネジメント、家族対応、権利擁護、自己覚知、防災、法人ビジョン、接遇マナーなどについての研修を実施します。 ■職場について ・明るい雰囲気です。職員同士で助け合って仕事をしています。 ・現場の声を大切にしています。現場から情報共有・記録システムの導入の声があがり、管理職と一緒に導入について検討した結果、システムの導入に至りました。 ・朝食250円、昼・夕食360円で食べられます。 スタッフに訊きました!<支援員> ■入職のきっかけ、決め手は? ・知的障害施設に興味がありました。 ・家から近く通いやすいことです。 ■働いてよかったこと、職場のおすすめポイントは? ・利用者の障害特性を理解し、職員間で試行錯誤しながら利用者に合った支援ができます。少しでも進歩した時は職員間で喜びを共有できます。 ・家族から、「前より今の職場の方が楽しそうに仕事をしているね」と言われます。 ■仕事で印象に残っているエピソードは? ・「利用者の特技である絵画作品を広範囲の方々に知っていただきたい」と個展を開き、その結果多くの方に感動していただいたことが印象的でした。 ・言葉ではなかなか会話ができない利用者さんでも、月日を重ねていくことで理解をしてもらえたり、気持ちを伝えてもらえると嬉しいです。