募集情報
土日祝休み!週2日からOK◎終業17:15で実働7時間勤務♪資格・経験不問★【横浜市金沢区、金沢文庫駅/能見台駅、障害者支援施設生活支援員、日勤パート】
社会福祉法人すみなす会 ▼事業所概要 横浜市金沢区にある社会福祉法人です。横浜市ですが、横須賀や逗子・鎌倉にも近く、海や山などの自然も豊かな場所にあり、利用者様ものびのび過ごされています。職員も未経験からスタートしている方も多くいますが、研修も充実しており、先輩職員も丁寧に指導します。ライフステージが変わってもお仕事を続けやすいよう、制度も充実しております。 法人全体で430名(常勤・非常勤含む)の職員が在籍しています。横浜市金沢区を拠点に、障害部門と地域交流・高齢部門があり、5事業所を運営しています。 利用者さまは、知的障害、身体障害のある方がいらっしゃいます。入所施設は定員50名、グループホームは13棟あります。 障害のあるお子さんを持つご家族の集まりからできた法人です。障害があったり、高齢になったことで支援が必要になった人たちも自分の住み慣れた地域で安心して暮らしを続けられるように、さまざまなサービスを提供しています。「すみなす会」という名には、「地域で暮らす一人ひとりが自立した生活を営むことができるような社会を実現したい」という法人の意思が込められています。 ▼入職後 先輩職員が丁寧に指導いたします。未経験やブランクがあっても働きやすい環境です。 ▼職場環境 チームで仕事をするので、黙々と行うというより、職員とコミュニケーションをとるため活気がある職場です。 新任職員も意見の出しやすい環境です。分からないことは、聞きやすいよう先輩職員からフォローがあります。 事業所について 金沢地域活動ホームりんごの森が運営する日中活動支援の事業所でいっしょに働いてみませんか。 2022年(令和4年)11月1日に開所した事業所です。 金沢地域活動ホームりんごの森は2004年(平成16年)より能見台を拠点に、障害のある方々の充実した日中の過ごしの場としてパンや洋菓子、手工芸品の製造販売の他、園芸活動や体操を中心としたリハビリ活動等を行ってきました。 また、2020年(令和2年)からは、富岡駅至近にて障害のある方の就労支援の一環としてチョコレート製造や久遠チョコレート横浜金沢店の事業運営を行っています。 新規事業所「ネーブル」では部品の組み立てなどの軽作業を中心に、農園芸や近隣の散歩など自然とのふれあいや地域の方々のかかわりを大切に支援しています。 支援体制はご利用者20名に対して職員7名以上のゆとりある体制です。 研修体制も整っていますので分からないことはすぐに聞きながら働けるので安心です。 障害のある方とのかかわりのない方、資格のない方でも、生活支援員のおしごとにご興味ご関心がありましたら、お気軽にご応募ください。 1日の流れ ♪。・。♪ 1日の流れ ♪。・。♪ 【8:30出勤・添乗あり】 8:30出勤→支援準備確認、メールや記録の確認 8:40送迎添乗 10:00帰所→支援 12:30休憩 13:30支援 16:15退勤 【8:30出勤・添乗なし】 8:30出勤→支援準備確認、メールや記録の確認 8:40昼食準備 9:30利用者迎え入れ→支援 12:00~12:45(or12:45~13:30)休憩→支援 16:15退勤 【9:30出勤・添乗あり】 9:30出勤 9:40支援準備確認→支援 12:45休憩 13:30支援 15:00送迎添乗 16:45支援内容データ入力と掃除 17:15退勤 先輩スタッフに訊きました♪ ♪。・。♪ スタッフインタビュー ♪。・。♪ ◎入職のきっかけ、決め手について教えてください ・自閉症の方への支援や構造化支援に興味があったからです ・自身が住み慣れた地域で多くの事業所を運営しており、地域福祉の拠点として尽力されている法人だったからです ・これまでの自分の経験を活かすことができると感じました ・障害がある方一人ひとりの気持ちに寄り添った支援を大切にしている事業所のサービスの在り方に強く共感したので入職を決めました ・非常勤であるのにボーナスがある事など、条件が良かったからです ◎働いてみて、良かったこと・おすすめの点がありましたら教えてください ・ON、OFFがしっかりと切り替えられて家族との時間もたっぷり確保できます ・毎年、昇給もあり、ボーナスもあり、非常勤としての福利厚生も充分である ・上司、同僚との人間関係は良好で働きやすく、相談もしやすいです。フォローしあいながらいい環境で働けます ・教育体制が整っています ・専門知識がある職員が中心となって、分かりやすく専門支援を示してくれていることで、職員の意識が高く、同じ方向を向いて仕事ができます ・自閉症の方々の特性や個性を大事に寄り添ったオーダーメイド支援を提供し、利用者様一人ひとりが安心して心地よく過ごせる環境の中で自立支援を行う事ができます それにより、自身も障害症状の理解や対処法など幅広くコミュニケーションスキルを学ぶことができます。構造化された支援の良さを実体験できます ◎印象に残るエピソードを教えてください 利用者と一緒におやつの買い物や公園清掃をしたこと、9月に行われる感謝祭に参加し、地域の沢山の方々と交流が出来た事は特に印象に残っています。 私は自閉症の方々のコミュニケーションの取り方は主に言語で対応していると思っていましたが、研修で視覚的に物事を理解しようとする特性と学習スタイルを持っている自閉症の方にとっては言語は虐待にもなるということを初めて知りました。 視覚的な情報を活用しながら、視覚的に分かり易く伝えられるよう構造化された支援やコミュニケーションを行うことでより寄り添った支援活動が出来るという事を知りとても勉強になる研修を受けることができました。