募集情報
■アピールメッセージ 【会社概要】 [グループ企業数]36社 [従業員に占める技術職の割合]90% [平均勤続年数]17.8年 【同社の特徴】 同社は、1963年、当時四国各県にあった4つの電気工事会社が合併し誕生しました。設立以来、送配電工事を事業の核として、地域社会の発展に貢献してきました。また、そこで培った高い技術力を活かし、ビル・工場・オフィスから一般家庭に至るまでの電気・空調・給排水等、建築設備の設計・施工に取り組んできました。現在では、情報通信や環境関連、PFIといった分野にも事業領域を拡げ、四国を代表する総合設備企業へ成長するとともに、首都圏・関西圏等にも積極的に進出しています。 【事業内容】 [電気設備工事] さまざまな施設に欠かすことのできない受変電設備は、万一故障すると長時間の停電や操業の停止など、施設やお客さまに多大な影響を及ぼすため、高い信頼性が求められます。四電工では、それぞれの施設の規模や用途に応じた電源系統の信頼性向上と停電対策として非常用発電機やUPS(無停電電源装置)の設置などをご提案しています。また、省エネルギーと経済性を考慮した電灯・動力設備、もしもの火災に備えた自動火災報知・防火設備など、人と環境にやさしい設備づくりを行っています。 [空調設備] 空調設備は、建物の規模や用途に応じて様々な種類や方式が考えられます。四電工では、安価な夜間電力を利用した蓄熱ファンヒーターやエコアイスなど、省エネ・コスト削減に優れた空調設備をご提案しています。 [給排水・衛生設備] 暮らしに欠かせない飲料水から、温水プールや公衆浴場、工場などの産業用水、給食調理場の厨房設備に至るまで、あらゆる施設の給排水設備を手掛けており、利便性と快適性を追求した設備を積極的にご提案しています。 [配電設備] 四国の配電線や電柱といった配電設備の設計から新設、移転、更新、保守を行っています。特に、2005年からは、従来の施工業務に加え、お客さまとの面談・協議を含めた設計業務や設備のメンテナンス業務も担うことで、配電現場業務の効率的な一貫処理体制を構築しています。また、すべてのお客さまの電気を守るため、設備トラブルがあっても迅速に復旧できるよう、四国内の事業所ネットワークを活かして、昼夜を問わず対応できる万全の体制を整備しています。 [送電設備] 送電線や鉄塔といった送電設備の企画・調査から設計・施工、保守・点検・修繕までを一貫して行い、人々の生活に不可欠な電力インフラを構築しています。特に、四電工では直営の架線電工を抱え、送電線・鉄塔工事技術を伝統的に磨くとともに、機動的かつ効率的に工事を行っています。また、地中送電線工事で培った技術を活かし、景観や安全性に配慮した電線共同溝(キャブ)工事など、地中埋設管路を中心とした土木工事にも積極的に取り組んでいます。 【人材育成】 四電工では会社と社員がともに成長できる企業を目指し、人材育成体制の充実を図っています。実習施設・宿泊施設を備えた自社保有の社員研修所や、キャリア・職種に応じた研修プログラムなど、各々が目標を持ち、成長し続けることができる環境を整えています。また資格取得や自己啓発など、社会人としてのスキルアップを促すため、社内講習会や実技指導、通信教育講座や受験費用の補助、資格取得祝金の支給などさまざまなバックアップを行っています。