募集情報
【DX支援プロジェクトマネージャー】クライアントの次世代ビジネスを実現する
アピールポイント: 【当社について】 Fabeeeは2024年に創業14期目を迎え、急成長企業の黒子として開発支援してきた企業から、 伴走型DX支援サービスを通じてクライアントのビジネス成長を加速させる企業へとシフトを遂げています。 これまでの支援実績は累計600社以上に及び、企業の新規事業における戦略立案はもちろん、 実行支援として開発現場やマーケティングのリード、社内のDX文化構築に至るまで一気通貫で支援してきました。 特に中堅企業様が抱えるDX推進の根本課題である ①目線やリテラシーが揃わず推進できない。 ②形にならないことで継続的に投資がされない部分に焦点をあて、 目線やリテラシーがバラバラな社内外の関係者を、ビジネス・ITの両面の専門家として 高いファシリテーション力や提案力と早い実行・検証で成果がみえづらい「DX推進を形にすること」を得意としています。 長らく一緒にプロジェクトに取り組んできた企業様のご紹介もあり、新規のお取引先企業様の数も順調に拡大中。 またこれらの企業様からは、これまでの支援実績を通じて、 新たなDX推進支援や新規事業開発のプロジェクトをお任せいただいており、さらなる事業成長を遂げています。 DXの先にある、可能性に満ちた世界を描くことを可能にするため、Fabeeeは挑戦し続けます。 【伴走支援型DX事業】 2022年より「バンソウDX」というコンセプトで企業のDX支援を開始。 クライアント様と密に伴走しながらDX支援を行っています。 クライアント様の課題に向き合い、コンテキストを理解しながら、その事業に必要なDXを共に考え、 開発・実行、事業への実装までワンストップで行います。 現在、多数の企業様より引き合いと頂き、上期比で売上高・クライアント様の数共に300%増と急成長しており、 中核事業として拡大している状況です。 また、私たちは一時的なDXではなく、100年続くDX文化を創ることをミッションとして掲げ、 クライアント様の「変革」を目指しています。 求められるビジネスグロースから逆算したゴールを設定し、プロジェクト設計や推進ができる部分を重視し、 柔軟に話し合える関係性を大切にしています。 日々検証を行いディスカッションを重ねる中で、ご一緒させていただいた企業様から高い評価をいただき、 「既存社員よりも我が社の未来を考えてくれている」との声もあります。 クライアント様がビジネスの中でデジタルやデータを活用することで効率化や事業成長、 新たな事業への拡大など、「変わったな」と実感していただくことを目指しています。 【デジタルパートナーズ事業】 デジタルパートナーズ事業のはミッションを2つ掲げております。 1つ目は、非IT企業を中心とした顧客のビジネスを加速することです。 日本では、エンジニアの約72%がIT企業に所属しているため、非IT企業ではエンジニアが不在であったり、 十分な開発組織を持っていないことが多いです。 そのため、企業がやりたいことを実現するためには、技術的な観点で諦めざるを得なかったり、 高いコストをかけることが多い状況にあります。 私たちは、顧客からの依頼を受けて成果物を納品するだけの関係に留まらず、 顧客の課題整理、プロジェクトのスコープやゴールの設定、 アーキテクチャ設計からアジャイル開発支援等のパートナーとして幅広い関わり方をしております。 そうした柔軟な価値提供を実現するために、リモートでの開発組織の提供をいち早く進めてきました。 これにより、自社内にエンジニア組織を置くことができない顧客にも対応することができます。 また、常駐型とは異なりFabeee内の様々な技術スタックを持つエンジニアメンバーが チームで今までの経験や開発資産を活かしたドキュメントの共通化や、機能単位のコンポーネント化を行うことで、 実際に整備できたところを使いながら、高品質と低コストでの開発が実現可能な体制を整えている状態で対応するため、 カバレッジの範囲も広がります。 【提供サービス】 ・伴走型DX支援事業:バンソウDX ・データドリブン戦略支援サービス :Data Capital ・IT人材タレントプール :Tech Partners ・ラボ型システム開発 :Fabeee Any Place ・独自メタバースプラットフォーム構築サービス:Fabeee Metaverse Package 【バンソウ型のDX支援事業】 FabeeeのバンソウDXは 1.ビジネスコンサルティング 2.ビジネスエンジニアリング 3.ビジネストランスフォーミング の3つをコアバリューとしたDX支援です。 クライアントの課題提起から事業および業務に沿ったシステム導入、および定着までワンストップで支援しています。 わたしたちは、日本の企業がDXが進まない課題に向き合い、どのようなDX支援が必要か考えてきました。 1.システム導入がゴールになってしまっている 2.部署縦割りでシステム導入してしまっている 3.システムが事業や業務に沿ったものになっていない そんな中でたどり着いたのがバンソウ型のDX支援です。 DXに踏み込み始めたクライアントに対してミスリードしないように最初から最後まで伴走します。 1.システム導入がゴールではなく、全社としてその仕組みが浸透し、 トップラインの拡大や業務効率化など組織が変革する(トランスフォームする)ことがゴールとする 2.DXは部署最適ではなく、全社プラットフォームとして描く 3.クライアントの事業や業務に主体的に向き合い、ディスカッションを重ねて、 メンバー全員が納得のゆくシステムを開発・導入する ■募集背景 これまでの支援実績を評価いただき、一緒にプロジェクトに取り組んできた企業様のご紹介などから 新規のお取引先企業様も広がっている状況で事業として急拡大しています。 関東圏での事業展開に加え、九州を中心に地方優良企業様へのご支援を加速させています。 これから拡がっていく各地域の経済圏で中核を担う老舗企業様に対して、 時には経営会議にもアドバイザーとして参加をしながら、DXの戦略策定から実行支援までを行っています。 クライアントの既存事業に対する今後の非連続成長の実現や、新規事業の立ち上げを中心に、 本質的な課題設定と自由な発想でご支援を拡大させていく予定です。 組織を拡大させていくことで、多くの案件ニーズに対応していきたいと考えています。