1日4時間以内OK!働きやすい短時間求人!
短時間が働きやすい3つの理由
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1
すきま時間に働ける
子どもの送り迎えや
家事の前後にも -
2
ブランクでも大丈夫
負担が少ないから、
久々の仕事でも安心 -
3
PTAや習い事など
他の活動との両立もOK仕事以外のことも
楽しみたいあなたに
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北九州市の主婦には一般事務を中心としたオフィスワークが人気。接客業に興味がある人も多いようです。
"主婦"の人気職種ランキング
順位 | 職種 | 順位 | 職種 |
---|---|---|---|
1位 | 一般事務 | 6位 | 仕分け・ピッキング |
2位 | カフェ・喫茶店 | 7位 | コールセンター |
3位 | アパレル販売 | 8位 | 工場・倉庫内作業(棚卸・検品等) |
4位 | データ入力・PC入力 | 9位 | コンビニ |
5位 | 清掃 | 10位 | レジ |
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主婦がパートやアルバイトを始める際、面接で一番に見られるポイントは志望動機です。採用側は、能力や職歴も重視しますが「どうして主婦から働きたいと思うようになったのか」を気にするため、面接では志望動機をはっきりと伝えるように心がけましょう。また、働いている時間は子どもを預けられる、子育てが一段落したなど、勤務にあたって特に支障がないことを伝えると、採用側にも安心感を与えられます。
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面接では、パートやアルバイトとして働ける曜日や日数、時間帯をたずねられるので、できるだけ具体的に伝えられるよう準備しておきましょう。募集要項に書いてある勤務時間帯の中で働けることが前提になりますが、シフトを柔軟に対応している会社も増えているので、応募時や面接時に確認するようにしましょう。
主婦の方は、朝9時もしくは10時から午後3時や4時ごろまでの勤務を希望する人が多いため、人手が不足しがちな早朝や夕方以降の時間帯は採用されやすい傾向があります。 -
採用にあたっては、以前の仕事からどれぐらいブランクがあるのかも見られますが、多少ブランクがあっても経験者を採用したい会社は多くあります。主婦の方にとっても、多少経験がある仕事の方がやりやすさも違うので、過去どんな仕事をやってきたのかは整理しておきましょう。一方、働ける時間や場所から仕事を探していくと、まったく経験のない仕事も多いかもしれません。でも、心配しすぎることはありません。例えば、チェーン店の飲食店やコンビニの場合は、未経験のスタッフを多く受け入れている経験から、教育や研修などの体制がしっかりしていることが多いのが特徴です。
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パートやアルバイトで長時間面倒を見られない場合は、子どもを保育所に預けるケースが一般的です。最近では幼稚園でも、朝や夕方、夏休み期間中も対応してくれるところがあります。北九州市では、各区役所やウーマンワークカフェ北九州に保育サービスコンシェルジュがいますので、預け先を相談してみるのもおすすめです。
昔と比べると子どもがいても働きやすい環境が整ってきていますが、保育所の開園時間は限られており、子どもの急病などで呼び出されることもあるので、親や親戚、ママ友など、他にも頼れるところがあると、より安心できるはずです。
- 幼稚園は、満3歳以上の子どもが対象です。午後2時までの教育時間のほか、希望により教育時間の前後に預かり保育を利用することもできます。
- 保育所の対象は0歳(およそ生後6ヶ月)からで、就労や求職活動など、家庭での保育が難しい保護者が利用できます。
- 認可保育所の保育料は各家庭の課税状況に応じ、認可外の場合は各保育所が自由に保育料を設定します。
- このほか、認定こども園や地域型保育なども利用することができます。
- 各区役所には保育サービスコンシェルジュが常駐しており、保育サービスについて相談することができます。
幼稚園 | 保育所 | 認定こども園 | 地域型保育(家庭的保育・小規模保育など) | |
---|---|---|---|---|
対象となる 子ども |
満3~5歳 | 0~5歳 ※0歳は概ね生後6ヶ月 |
0~5歳 ※園によって異なる |
0~2歳 ※0歳は概ね生後6ヶ月 ※家庭的保育は生後57日目から |
利用できる 保護者 |
制限なし | 就労、求職活動など、家庭で保育のできない保護者 | 制限なし | 保育所と同じ |
利用できる 時間 |
昼過ぎまでの教育時間のほか、希望により預かり保育が利用可能 | 保護者の就労等の状況に応じて異なる ・保育標準時間(フルタイム就労など):最大11時間 ・保育短時間(パートタイム就労など):最大8時間 |
幼稚園の利用対象者の場合は幼稚園と同じ、保育所の利用対象者の場合は保育所と同じ | 原則として、保育所を利用できる時間と同じ |
利用の流れ | 幼稚園に直接申込み ※平成27年度施行の子ども子育て支援新制度に移行した幼稚園は、各園を通じて市役所に申し込み |
お住まいの区の区役所の窓口に申し込み | 認定こども園を通じて、市役所に申し込み | 原則として、保育所の利用の流れと同じ |
※詳細については、お住まいの区の区役所にお問い合せください。
40代主婦
大学事務勤務
娘の幼稚園入園を機に専業主婦をやめ、近所の大学の研究室で週5日、事務補佐のパートを始めました。
幼稚園へのお迎えには間に合うものの、始業が早かったので朝は幼稚園の時間外保育を利用。通常より1時間早く、朝7時半から預かってもらいました。その園では朝の時間外保育が夕方よりも割安でしたし、地域差もあるようですが、私の場合はパートの給料から十分に捻出できる額でした。娘が体調不良で幼稚園を休むとき、軽い風邪程度であれば、母に自宅に来てもらいました。高熱やインフルエンザなどの感染症の場合は仕事を休みましたが、採用面接の際にハッキリ伝えていたので、特に問題はありませんでした。



家庭と仕事との両立ができるかは、多くの主婦が気になるところです。責任感の強い方ほど「自分勝手な都合では休めない」と思いがちですが、家事や育児とうまく両立できなければ、どこかで無理が生じ、長く働くのが難しくなってしまいます。まずは求人情報で、勤務日数は週何日からか、勤務時間は家事や育児との両立に無理のない範囲か、しっかり確認しましょう。面接では、シフトの希望はどの程度通るのか、急なシフト調整にも対応可能か、採用担当者に質問をしておくと安心です。 実際、働く先輩主婦からは「事前に伝えておけば、柔軟に対応してもらえる」との声が多数寄せられています。主婦の多い職場では、お互いの事情がわかるため助け合いながら出勤日を調整しているところもあるようです。一人で抱え込まずに周りに相談し、協力しながら働きましょう。