募集情報
【法人営業】(兵庫)IPO見据える再生医療ベンチャー/医療業界を世界基準で変える/年間休日125日
アピールポイント: 【募集背景】 営業体制を強化の上、2027年のIPOに拍車をかけていきたい中での募集となります。 【当社の魅力】 これまでリアルテックファンド、島津製作所グループをはじめ複数の企業・VCより、 累計5億円超の出資を頂くなど多くの期待を頂いており、 将来的にはIPOを実現し、医療業界を世界基準で変えていくことを目指しております。 2024年12月に発熱性物質試験用細胞検査キットの設計・開発及び製造においてISO9001を取得しました。 【成長戦略】 独自の不死化血球細胞作製技術を使用した、不死化ミエロイド系細胞「Mylc(ミルク)細胞」の開発・販売を行っています。 このMylc細胞を使用した、免疫・感染症研究に対する画期的なソリューション提供を通じて、 創薬・薬効評価および安全性の評価進展へと貢献しています。 希少な血球細胞を、安定して必要量を供給できるという独自技術を活用し、 様々なアプリケーションへの適用および事業化の促進を目指しています。 特に、MylcMAT製品は、世界に先駆け、欧州において、動物を使用しての発熱性物質検査が禁止される予定であることから、 2024年1月からドイツに欧州開発室、2025年2月にはドイツ現地法人を設置し積極的に事業開発に取り組んでおります。 仕事・事業 【Our Mission】 ■再生医療技術で創り出す特殊な血球の提供を通じ、世界のあらゆる人々の健康に貢献する。 血液を介在する感染症疾患の研究開発において安定的に高品質な血球を入手することは困難であり、 薬・ワクチン開発の遅れの最大要因となっていることに課題を感じていた現CEOが、 日本の先端技術である再生医療技術を活用して研究開発に必要な特殊血球を 大量・安価に生産・供給することを決意したことにより当社は設立されました。 「遺伝子編集技術」「分化誘導技術」「不死化細胞作製技術」「一貫生産技術」の4つの技術を組み合わせ 特殊血球細胞を自在にデザインする研究開発型ベンチャー企業です。 この「細胞デザイン技術」を利用し作製した特殊血球細胞(Mylc細胞)を使用し、 現在、動物実験にて行われている発熱性物質検査の代替法としてMylcMAT製品を開発致しました。 このMyIcMAT製品を製薬会社や受託評価会社に提供していきます。