• 正社員

GREEN DOG & CAT 東京ミッドタウン

職種/仕事内容

仕事内容 ◎職種：ペットフーディスト（店舗スタッフ） ◎職務内容：接客・カウンセリング業務／店舗オペレーション（レジ・商品管理等） ◎雇用形態：正社員 ペットフーディストは、ペットの食事に関するプロフェッショナルです。 ペットフード専門店｢GREEN DOG & CAT｣にご来店されるオーナー様の接客・カウンセリングを通して、パートナー（愛犬・愛猫）個々にあった食事やケアのアドバイスを行っていただきます。 （※店舗で生体販売は行っておりません） ◎カウンセリング内容 ｢何を食べさせてあげたらいいかわからない…｣ ｢肥満気味で食生活を見直したい…｣ ｢最近食べる量が減ってしまった…｣ ｢アレルギーで発疹がでるようになった…」など 食生活に関する悩みをうかがい、ぴったりのペットフードをご提案していきます｡ ◎大切なこと ペットフーディストに大切なのは、オーナー様の悩みに耳を傾け、気持ちに寄り添うこと。 悩みを伺いながら、オーナー様とペットがそれぞれ何を望んでいるのかを見極めて、最適な商品をご提案することが大切です。 オーナー様と同じくらいに一緒に悩み、解決策を考えていきます。 ◎同じパートナーは一頭もいないから。 寄り添うことと同じくらい大切なのが学ぶ姿勢。 仮に同じ犬種・猫種だったとしても、年齢も違えば、性格も症状もコンディションも全く違います。 パートナーに関する知識はもちろんのこと、商品や病気など自分の知識をアップデートしていく必要があります。 ベストなカウンセリングをするために、日々学び、成長していきたい。 そんな気持ちになれる方と一緒に働きたいと思っています。 ◎寄り添い続けられるのも魅力 カウンセリングをさせていただいたオーナー様とは、一度きりのお付き合いということはほぼなく、長期間にわたって、ご利用いただいています。 季節や年齢によっても症状や悩みが変わるので、そうした悩みに向き合い、一緒に解決していきます。 来店される頻度はオーナー様によって違いますが、月1回来店される方もいらっしゃれば、散歩ついでに毎日来店される方もいらっしゃいます。 たくさんのオーナー様、パートナーたちと長期間にわたって関わり続け、パートナーが幸せでいつづけるお手伝いができるのは、ペットフーディストにとって大きなやりがいです。 ◎ペット業界未経験大歓迎 ペットフーディストは専門職ですが、業界経験はなくても問題はありません。 社内・社外含めて研修制度が充実しており、資格取得も支援しているのでやる気があれば、特別な経験・スキルは必要ありません。 慣れるまでは接客やレジをメインで担当し、研修を重ねて、知識が身に付いてきたら、カウンセリングにも少しずつ挑戦していってください。 先輩たちがそばで見守っているので安心です。 ◎資格取得・研修制度 ペットのごはんに関する『ペットフーディスト』、ペットのケアに関する『ホリスティックケア・カウンセラー』といったペット業界で活躍できる資格取得を応援します。 その他、実務のカウンセリングに必要な資格取得や研修制度を用意｡ 業務時間内に行うので､プライベートの時間が潰れることもありませんし、受講料も会社負担です｡ ◎具体的な研修スケジュール 入社時研修（1日間）…会社のルールや商品知識・会社概要など 入社時研修後は、店舗でのOJTとあわせて、社内等級に応じた研修（ペットフード、栄養学、接客スキルetc.）でスキルアップしていただきます。 入社時研修で商品のこともお教えしますが、商品数も多いので一度に覚えることは難しいと思います。 その後の店舗研修で実際に店舗に立っていただき、接客をする中で各自が感じた不明点や疑問を持った上で、研修に参加していただきます。 そうすることで不明点や疑問をきちんと解決できる仕立てになっています。 ちなみに接客を通して少しずつ知識を身に付けていただき、入社6ヵ月目くらいからカウンセリングをはじめているスタッフが多いです。 また、社外研修（外部セミナー）などを通して、ペットのマッサージやケアなどの知識を身に付けているスタッフもいます。 ◎取得できる資格 ペットフーディスト ホリスティックケア・カウンセラー （※詳細はHPをご覧ください） ◎店長面談 月に1回の面談を通して、現時点でのスキルの確認や課題を一緒に考えられます｡ 自分のペースでスキルアップしていける環境です。 ▼こちらでも詳細の情報を発信中!! https://www.colorzoo.com/recruit/petfoodist/ 【店長にインタビュー／代官山店・小口店長】 ペットを初めて飼ったのは、小学校6年生の時。 それ以来ずっと動物が好きで、大学でも動物の行動学や栄養学を専攻しました。 ただ、好きなことは仕事にしない方がいいかなと思い、新卒ではホームセンターに入社。 販売スタッフとして文房具やガーデニング用品、ペット用品の販売などを行っていました。 その会社は、3年ほど続けたものの退職。 思った以上に力仕事が大変だったことと、毎日同じことの繰り返しに、正直飽きてしまったんです。 その後、半年ほどの充電期間を経て、｢GREEN DOG & CAT｣で働きはじめました。 元々｢GREEN DOG & CAT｣やペットフーディストという仕事を知っていた訳ではなく、大好きな犬に携われる仕事はないかと探していた時に、たまたま見つけたのが｢GREEN DOG & CAT｣でした。 普通のペットショップと違い、生体販売を行っていなかったり、カウンセリングを通して、ペットの健康を支えていけるペットフーディストという仕事に興味を持ちました。 あとは仕事で覚えることが自分のペットの食事選びにも、活かせるんじゃないかという気持ちもありましたね（笑）。 そんなきっかけで入社して今年で8年目になりますが、いまもペットフーディストの仕事の奥深さを感じる毎日です。 例えば、今年でお付き合いが6年目になるオーナー様とペットのシーズー。 6年前にご来店された時には、アレルギーで体中に発疹がでてしまい、かゆくて寝れなかったり、かきむしって、肌から血がでてしまうという状態でした。 オーナー様としては、かわいそうではあるけれど、食べる楽しみを奪いたくはないということで、何かいい方法はないかとご相談いただいたのです。 そこで色々な商品を試していただきながら、アレルギーの症状を緩和しつつ、食事の楽しさも味わえる商品をご提案。 発疹を最小限に抑えながら、食事を食べる喜びを奪わなくて済んだととても喜んでいただけています。 ただし、効果のあった商品だったとしても、季節によっては症状が出やすくなることもあるので、経過を観察し、症状を見ながら、その時に一番いい商品をご提案するようにしています。 同じペットは一頭もいないですし、季節や年齢によってもコンディションは変わっていきます。 目の前のペットにしっかり向き合い、ベストなカウンセリングをする。 もちろん大変ではありますが、自分のカウンセリングでペットはもちろん、オーナー様が喜んでくれたり、笑顔になってくれた時には本当に嬉しいんです。 8年間やっていても、同じことをする日は一日もない。 飽きないですし、もっと自分のスキルをあげたい、もっといいカウンセリングがしたいと思わせてくれる。 ペットフーディストの仕事は、そんなやりがいのある仕事です。

勤務地

アクセス

交通・アクセス 東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結

勤務時間

シフト制 勤務時間詳細 実働時間：1日あたり8時間 平均勤務日数：1ヶ月あたり21日 〜 22日 ・10:30～20:30 ・シフト制 ・実働8時間（休憩60分）

給与

月給234,000円～350,000円 給与詳細 基本給：月給 23万4000円 〜 35万円 固定残業代：なし 【一律手当】 全員に一律で支払われる通勤・皆勤・家族手当金額：なし 全員に一律で支払われるその他手当金額：あり ※一律支給のグループ会社連携手当（グループ会社の動物病院との連携業務が発生するため）を2万円含みます。 ※基本給＋グループ会社連携手当＋経験給＋職能給＋残業手当or役職手当で給与が決まります。 【基本給】 コミュニケーションスキル、ナレッジスキル（知識）、 オペレーションスキル（店舗運営）、ビジネススキルによって基本給をきめています。 【役割給】 これまでの経験や得意なことが 仕事に活かせる場合に1万～3万5000円／月を支給 【役職給】 店長で最高20万円、副店長で最高10万円を支給 【インセンティブ】 チームの売上目標の達成、個人の貢献度を考慮・査定し、成果に応じて支給 【給与例】 給与例 【収入例】 入社3年目のAさん（スタッフ）：月給25万円 入社6年目のBさん（店長）：月給30万円

休日休暇

休日休暇 ・週休2日 ※年間休日105日（月換算8~9日の休日） ・年次有給休暇 ※試用期間終了後に10日付与 ・出産/育児休暇 ※産休後の復帰も時短勤務制度などでバックアップします。 ※女性の多い会社ということもありたくさんのスタッフが利用して、出産後にも職場復帰をはたしています。 ・介護休暇 ・慶弔休暇

待遇・福利厚生

【保険制度】 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金 待遇・福利厚生 【福利厚生】 ・交通費全額支給 ・社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ・インセンティブ（業績による） ・各種手当（残業、役職等）あり ・制服支給（会社負担） ・社員割引（自社商品＆サービスが割引料金で利用可能） ・社内資格取得支援あり（ペットフーディスト・ホリスティックケア・カウンセラー） 下記を踏まえた上での、髪型、髪色、ネイルについては個性の表現方法として自由 ・動物の安全を担保すること（爪やアクセサリー類） ・清潔感を損なわないこと ・お客様がどのような印象・感情を抱くかを十分に考慮すること