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2015年08月25日

【激レア 体験レポ】同僚はアンドロイド!日本科学未来館で『オトナロイド』を動かすバイト!

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近未来のテクノロジーを体感できる“未来バイト”第2弾の舞台は、東京・お台場にある日本科学未来館。国内外から注目を集める成人女性型アンドロイド「オトナロイド」の展示エリアで、操作方法や対話のしかた、コミュニケーションの取り方などを来場者に案内し、楽しく体験してもらえるようにサポートする仕事だ。

最先端のアンドロイドに間近で接するだけでなく、その驚きや楽しさを、世界各国から訪れた人に伝える意義をもつバイト。早速、挑戦者たちの奮闘ぶりをレポートしよう!

気合いは十分! お客さまと一緒に楽しむぞ!

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午前8時50分。東京・お台場の日本科学未来館に集まったのは、「アンドロイドに興味津々!」という大学生4人。意気込みも十分だ。写真左から順に紹介しよう。

市原柚果さん「将来、機械と関わる仕事をしたいので、人間ではない存在であるアンドロイドと会話ができるのは貴重な体験。このバイトを通じて、来場されるお客さまにアンドロイドの素晴らしさを伝えたいです!」

渡邉愛理さん「他人を喜ばせたり、驚かせたりするのが大好き。子どもから大人まで、来場されるすべての方に楽しんでいただけるよう、私自身も楽しみながら精一杯取り組みます!」

泊大智さん「楽しい仕事がしたい一心で応募しました。日本の科学技術の進歩を目の当たりにして、自分自身が驚きたい。そして、訪れた人たちに、ワクワクするような“驚き体験”と楽しさを届けたいです」

加治屋大樹さん「アンドロイドと一緒に働くことで、『人間には何ができるのか』を考えたい。人間とアンドロイドとの接し方をポジティブな視点で捉えるためにも、まずは自分が楽しんで働きます!」

開館を前に、高まる緊張感。「オトナロイド」の操作を練習!

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スタッフ用の制服に着替えた4人は、科学コミュニケーターの千葉磨玲さん(左から2人目)の案内で3階の「未来をつくる」エリアへ移動。近未来を感じさせる壮大なスケールの展示に目を見張る。日本科学未来館には、最先端の科学技術に楽しみながら触れられる参加体験型の展示が満載なのだ。

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ここが、この日の職場となる「オトナロイド」コーナー。業務について一通りの説明を受けたあと、実際にオトナロイドを操作して、対話をしてみることに!

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「オトナロイド」は、大人の女性によく似た外見をもつ遠隔操作型アンドロイド。まばたきや呼吸をする様子も人間そっくりだ。複雑な表情で隣に座る加治屋さん。

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操作は、そばにあるブース内で、ヘッドセットや液晶画面のボタンを使って行う。中に入ったのは渡邉さん。目の前のモニター画面に映し出されるのは、眼球カメラがとらえた映像だ。マイクを通して話しかけると、自分の声がそのまま「オトナロイド」の口から外に流れる。顔の向きやしぐさ、表情も操作が可能。「オトナロイド」として、外にいる相手と対話ができるというわけだ。驚いたり戸惑ったりしながら、全員が順に体験。来場者の気持ちになって、操作に慣れていった。

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午前10時の開館を前に、朝礼に参加。この日の予定や注意事項を聞きながら、緊張感が高まっていく。もうすぐ、大勢のお客さまを迎えるのだ。

いよいよ開館。詰めかける来場者を前に、チームワークを発揮!

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さあ、忙しい1日の始まり!「オトナロイド」コーナーでは、来場者が1組あたり約3分間ずつ、操作や対話を自由に楽しむ「自由体験」の時間を設けている。通常は、平日の15:00以降のみだが、この日は特別に、10:30から16:45までの間に30分ずつ計8回。その運営を任された4人は、役割を分担。まずは整理券の配布だ。担当する2人は、「整理券はこちらでーす」と笑顔で呼びかけを開始!

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アンドロイドとの対話やコミュニケーションが体験できる展示コーナーは、世界的にも珍しい。それだけに、「どんなことができるの?」「これロボット?」など、来場者から次々に質問が寄せられる。丁寧に答えながら、「実際に体験して楽しんでほしい」との思いで、整理券を渡すときには笑顔がこぼれる。

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整理券を配り終え、自由体験の開始時間が近づいてきた。
「まもなく、アンドロイドの体験を開始いたします。整理券をお持ちの方はお集まりください」
アナウンス役の渡邉さんがブースに入り、「オトナロイド」を操作して会場内にアナウンス。

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整理券を手に集まった人々に、操作方法や注意事項を説明するのも大切な仕事。身振り手振りを交え、わかりやすく伝えようと努める市原さん。

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早く体験したくて、みな好奇心と期待で目を輝かせている!

楽しそうな人々の笑顔に、「驚き」を伝える喜びを実感

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自由体験が始まると、「オトナロイド」の隣のソファに案内し、対話のしかたを説明する。小さな子どもを連れた家族から、子どもたちのグループ、高齢者まで来場者はさまざま。

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海外からの来場者も多いなか、一人ひとりに楽しんでもらおうと4人は必死だ。

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ブースの中に入って、子どもたちに操作方法を教えたり…。

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記念写真のリクエストにも、笑顔で「ハイ、チーズ!」

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「ねえねえ、ぼくもやってみたい〜」「どうすればいいの?」「次はいつ?」自由奔放な質問に、自由体験の時間や整理券のしくみを説明するのも四苦八苦。

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こうして、毎回、役割を交代しながら互いにアドバイスをしあい、フル回転で駆け抜けた約7時間。最後の回まで人の波が途切れることはなかった。17時、大きな満足感と達成感をかみしめながら閉館を迎えた。

アンドロイドと共存する時代に思いをはせて

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日本科学未来館の千葉さんから、「一人ひとりがやるべきことを自覚し、しっかりと考えて行動してくれた。素晴らしい仕事ぶりでした」とお褒めの言葉をいただいた4人。最後に、今回のバイトを振り返ってもらった。

市原さん「幅広い年齢層の方が楽しそうに会話している姿を見て幸せを感じるとともに、アンドロイドのすごさに感動しました。英語で応対するスキルも身についたかな?」

渡邉さん「想像以上に人間らしい外見に驚きましたが、次第に抵抗感がなくなりました。アンドロイドが世に出る時代について考える貴重な機会でした。外国の方へのご案内が大変でしたが、片言でも、楽しんでいただきたい一心で、積極的になれたと思います」

泊さん「アンドロイドを見たときの反応は、日本人も外国人も同じ。好奇心の目を輝かせていました。今後、アンドロイドが世界に浸透していくことを思うと楽しみで仕方ありません。思い切って応募してよかった! これからも、面白そうだと感じたら飛び込んで、視野を広げていきたいです」

加治屋さん「家族や友人がオトナロイドを通じて話す声を聞いて、子どもたちが一様に変な顔をしていたのが印象的でした。ロボットを人として見ることができるかどうか、ロボットと人間との違いについて考えるきっかけになりました」

近未来の世界に思いをはせるとともに、国籍や年齢の違う人たちとのコミュニケーションにも積極的になれた4人。今回の経験は、彼らの今後の人生に大きく役立っていくに違いない。

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