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2016年02月15日

【激レア 体験レポ】日常生活の中で、ロボットをどう役立てられる?対話ロボット「Sota」を使った新サービスを開発!

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近未来のテクノロジーを体感できる“未来バイト”第3弾は、ロボットを使った新サービスを開発するという、まさに未来をつくるバイト!

人と対話ができる卓上型のコミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」を、日常のどんな場面で活用できるか。利用シーンやコンセプトを考え、内容に沿った会話のシナリオまでつくりあげていく。

近い将来、彼らが考え出したサービスが世に出るかも!? 第一線のロボット開発者を前に、堂々と仕事に挑んだ2人の1日を密着レポートする。

柔軟な発想で、業界に新風を吹き込むアイデアを

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「Sota(ソータ)」を開発・製造しているヴイストン株式会社は、「『こころ』を持ったロボットをつくる」がモットーのロボット開発ベンチャー企業だ。そんな最先端企業でバイトをする機会を手にしたのは、人工知能に興味を持つ大学生の井上真理奈さんと、大学院でコミュニケーションデザインを研究している入江晋太朗さん

井上さん「別タイプのロボットが設置されている家電店で、子どもたちと会話をしている様子を見たことがありますが、性能に感心する一方、会話の方向性など改善できる点も多いのではと感じていました。ロボットを使ったサービスづくりに関われるなんて、ワクワクしています」

入江さん「人と街をつなぐ関係づくりに興味があります。ロボットという新しいメディアを通じた、違和感のないコミュニケーションを探究してみたい。積極的に、かつ楽しみながら仕事に取り組みます!」

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これが、卓上型ロボット「Sota」。小首をかしげながら、少年のような声で話す姿が愛らしい。カメラ、マイク、スピーカーを搭載しており、ロジックに沿った会話シナリオや動作のプログラムを組み込んでおくことで、相手の返答に応じて対話をすることができる。ネットワークを利用した遠隔操作や外部機器との連携も可能とか。

さまざまな利用シーンを考え、ターゲットを絞る

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語学学習や、高齢者の話し相手、メンタルケア、接客サービスなど、ロボットの可能性は多方面に広がっている。資料や動画を使いながら、経営企画室の鷹野裕チーフが語るロボット業界の最新動向や未来像に、目を丸くしながら引き込まれていくバイトたち。その2人に、鷹野チーフは大きな期待をかける。
「人と対話ができる『Sota』を、今後、さまざまな生活シーンで利用拡大していきたいのです。そのために、私たちロボット業界の開発者が思いつかないような新鮮なアイデアをどんどん出してほしい」

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2人はさっそく、「Sota」の利用シーンを考えることから仕事を開始。どんな場面で、どんな人に対し、どのようなことを「Sota」がしてくれたら便利なのか。実現の可能性にかかわらず、考えつく限りのアイデアを書き出していく。

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「Sota」をじっと見ながら、想像をふくらませる。まるで、心の中で対話をしているようだ。集中し、紙にペンを走らせる音だけが室内に響く。

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2人が書き出した利用シーンの数々。鷹野チーフとディスカッションをし、一つひとつを検討していく。

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病院の待合室での不安解消や、ペットの相手、人に会ったときに相手の名前を思い出させてくれるなど、ユニークなアイデアが並んだ。

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「なるほど、面白い…」と、真剣な表情で2人の説明に耳を傾ける鷹野チーフ。バイトというよりも、もはや第一線の企画会議の様相だ。どの案を新サービスとして採用するか、意見を出し合う。

新サービス決定。居酒屋での飲み会を「Sota」が盛り上げる!

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検討の結果、今回、2人が開発するのは、「居酒屋で、飲み会を盛り上げるサービス」に決まった。卓上に置かれた「Sota」が、注文を取ったり、メニューを勧めたり、合コンの司会役を務めたりするというアイデアだ。居酒屋という親しみやすさと面白さ、実用化の可能性などを考え合わせた結果だ。今回は「合コンの司会」という場面を想定し、詳細なシナリオを作成することに。

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再び、机に向かってアイデアを練る時間。井上さんが「注文を取る」部分、入江さんが「王様ゲームの司会」部分のシナリオを担当し、「Sota」のセリフと動き、それに対する人間の答えのパターン、それに応じた「Sota」のさらなるセリフを考えていく。

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入江さんが作った「王様ゲーム」のシナリオ。井上さんも同様に、「注文を取る」シナリオを作り上げた。これらをもとに、「Sota」にプログラムを実装するのだ。

プログラムを実装。いよいよ「Sota」が動き出す!

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2人が作ったシナリオを「Sota」にプログラムするのは、技術担当者の深津将生さん(写真右)。まずは、シナリオの意図を伝え、セリフや動作について話し合う。

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深津さんに教わりながら、専用ソフトを使ってセリフの入力にも挑戦!

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セリフに応じたポーズ(モーション)も自分の手で。腕を上げ下げしたり、体を左右に振ったり、首をかしげたり。少しの角度で、かわいらしさの印象に違いが出るので、何度も確認しながらポーズを決めていく。

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セリフと動きを一つひとつ確認していく。「じゃあ、ボクの手拍子で始めるよ。ハイ、ハイ、ハイ」と、できない手拍子をしようとする「Sota」のほほ笑ましい動きに、思わず笑顔。

デモンストレーション動画を撮影し、達成感に満ちた1日が終了

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作成したシナリオのすべてを「Sota」に実装し、いざ、動作確認。2人が合コンの参加者役になり、「Sota」の司会で、飲み物を注文し、王様ゲームを楽しむ。果たしてうまくいくのか? 気になる動画はこちら!


見事、成功! 鷹野さんから「素晴らしい!」というお褒めの言葉をいただき、最後は全員で記念撮影。大きな達成感をもって、バイトを終えることができた。2人は、どんな感想を抱いたのだろうか?

井上さん「アイデアを考えるのがとても楽しかったです。いつか、実際のサービスに役立つといいなと思います。ロボットを動かすプログラミングは想像以上に地味な作業で、すべて人の手にかかっていることが印象的でした。ロボットは何でもできると思いがちですが、決してそうではない。ロボットと共存するには、人間にできることをしっかり考えることが必要なんだと感じました」

入江さん「ロボットには無機質なイメージがありましたが、何かに反応して動くことが、こんなにもかわいいとは思いませんでした。『ロボットは万能ではなく、できることが少ないけれども、日常の癒やしになる』という鷹野さんのお話が心に残っています。皆さんと一緒に一つのものを作り上げるという経験から、新たな視点や気づきを得られました。このバイトができて、本当によかったです!」

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大きな仕事を成し終えた2人の笑顔から、充実感が伝わってくる。これから社会へと出ていく2人。今回の経験が、きっと彼らを大きく羽ばたかせてくれるだろう。

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