【激レア 体験レポ】「夢みるアドレセンス」のクリスマスイブ公演をサポート!
1月20日にリリースした最新シングル「舞いジェネ!」のミュージックビデオ撮影のアルバイトが大反響を呼び、再びアイドルグループ「夢みるアドレセンス」をサポートすることになった激レアバイト!今回はクリスマスイブに行われる公演「YUMELIVE!」の裏方として働くというものだ。プロデューサーのアシスタントとしてイベント準備から参加し、ライブ後の特典会までをサポートしたバイトメンバー9名の奮闘ぶりをお届けする。
「夢アド」とファンにとってスペシャルなライブを全力でバックアップ!
今回は「夢アド」をサポートする激レアバイトの第2弾。その仕事内容は、東京秋葉原にある「AKIBAカルチャーズ劇場」で行われる定期公演「YUMELIVE!」の運営をバックアップするというものだ。
公演日はクリスマスイブで2015年最後のライブ。「夢アド」メンバーにとってもファンにとっても特別な公演を支えるという重要な役割にバイトメンバーは緊張が隠せない様子だった。
ライブ会場に入ると、さらに緊張の色が濃くなるバイトメンバー。
そんな彼らを前に、「夢アド」のアシスタントプロデューサーの竹部さんは「楽しくやるのがモットー!今日出会ったばかりだと思いますが、どんどんコミュニケーションをとって仲良くなってもらい、みんなで前向きに仕事に取り組んでください」と語りかけ、緊張をほぐしてくれた。
とはいえ、今回はライブを主催する運営側。「あいさつひとつで『夢アド』メンバーのテンションも変わってくるので、元気に行うこと。そして、ファンと接する時はその熱量を壊さないように気をつけながら仕事をして欲しい」という注意もあった。その言葉を聞いたバイトメンバーは表情も引き締まったようだった。
買い出しや物販スペースの手伝いなど裏方業務に徹する!
ひととおりの業務説明が終わると、激レアバイトがスタート。一部のバイトメンバーは、「夢アド」のマネージャーにメモを渡され、買い出しに出動。
また、数名のバイトメンバーは会場入り口の物販スペースで、来場者が混乱しないように行列を整える導線案内にあたった。
この日は特別なクリスマスブーツの販売が行われたが、販売数に限りがあるため、その案内をするのもバイトメンバーの役割となった。
スタッフから「物販スペースでのスタッフの評価は、『夢アド』の評判につながります。気合いを入れて、大きな声でお願いします」という注意があり、バイトメンバーはファンの人たちがやってくると、「本日限りのクリスマスブーツ、1会計1つの販売です!」と元気に笑顔で声をかけた。
ライブ前に憧れの「夢アド」とドキドキの対面!
それぞれが業務を終え、控え室にバイトメンバーが揃ったところで、「夢アド」メンバーがあいさつにやって来てくれた。この公演限りのサンタ風の衣装に身を包んだ「夢アド」を前にしてバイトメンバーは大興奮!特に女子たちは「可愛い!」と歓声をあげた。
バイトメンバーは「夢アド」に今日のライブを成功させるために精一杯サポートすると誓い、本番へと送り出した。
ライブ中もライブ後も、スタッフとして「夢アド」をサポート!
大勢のファンで埋め尽くされた会場は、ライブ前から熱気であふれていた。そんな中でバイトメンバーが行う仕事は、公演中に興奮して立ち上ったファンを座席に座るように促すこと。
彼らは会場の両端に並んで目を光らせたものの、「夢アド」ファンはルールを守ってくれる人たちばかり。そのため、ライブ中盤には一緒にライブを楽しんだ。
ライブ後は、ファンお待ちかねの特典会が開催された。今回は握手会と撮影会が順に行われた。
バイトメンバーはそのサポート業務として、ファンが混乱しないように看板を持って行列の最後をアナウンス。
また、ほかのバイトメンバーは「こちらからどうぞ!」「足元に気をつけてください」「出口はこちらです!」とファンに声をかけ、安全でスムーズに進行するようファンを促した。
この業務の最中にバイトメンバーはファンから「夢アド」へのプレゼントを預かることも。運営スタッフとしての自覚が芽生えているバイトメンバーは、感謝の気持ちを込めてファンと接し、大切な品を壊さないように慎重に控え室に運び込んだ。
“ライブ成功”という目標を達成!仲間もできた充実の一日。
特典会での業務を終えたバイトメンバーは、控え室でお世話になった竹部さんにお礼を告げた。ここで激レアバイトは終了。一日共に働いた彼らの雰囲気は、最初とは全く異なり、以前から知り合いだったような親密さが生まれていた。
その中心となり、ムードメーカー的な存在だった大学生の藤田華生さん。みんなを代表して彼女に最後、今回の激レアバイトについて語ってもらった。
「私はラジオ局でADのバイトをしていて、以前、『夢アド』メンバーをゲストに迎えたことがあります。とても素敵な方たちだったので、もう一度サポートしたいと思って応募したんです。ライブ運営という仕事は初めてでしたが、多くの人が関わっていることに驚き、竹部さんの言葉通り、コミュニケーションが重要だと実感しました。まだ大学生ですが、この経験は社会人になった時の強みになると思います!」
また、このライブには「夢アド」の激レアバイト第1弾に参加していた木内瑛彦さんと内藤正樹さんが観客として遊びに来ていた。2人は激レアバイトがきっかけで仲良くなり、すでに5回ほど「夢アド」のライブに訪れているのだそう。
貴重な時間を共有したからこそ、1度きりの出会いでも大切な仲間を育むことができる激レアバイト。こんな素晴らしい経験はここでしか味わえないものだろう。これからも募集が続くので、ぜひ多くの人に体験して欲しい。