【激レア 体験レポ】 KANA-BOONにもインタビュー!ライブイベント「/SLASH/」を公式ツイッターで実況レポート!!
ソニー・ミュージックレーベルズの音楽レーベルであるKi/oon Music(キューンミュージック)が手掛けるライブイベント「/SLASH/」。
これは「KANA-BOON」「BLUE ENCOUNT」「シナリオアート」「DJみそしるとMCごはん」のほか、オーディションを勝ち抜いた注目の若手アーティストらが参加する音楽イベントで、今回激レアバイトがサポートする。
その仕事内容はステージ会場の様子を公式ツイッターで実況中継することと、出演アーティストへのインタビュー。音楽レポーターとして活躍した激レアバイトメンバーの働きぶりを公開!
ライブに来られなかった人のために。ツイッターでの実況中継に使命感を燃やすバイトメンバー。
今回、激レアバイトに採用された大学生のFさんとNさんは、音楽が大好きで、ライブにもよく行っているそう。そんな2人に仕事前、意気込みを語ってもらった。
Fさん「就職活動も終え、学生生活も残りわずか。その期間を充実させたいと模索していた時に激レアバイトを見つけました。音楽好きの僕には、アーティストと直接ふれ合えるアルバイトは夢のようなもの。モチベーション高く、業務を遂行したいと思います」
Nさん「私は新聞学科という特殊な学科に通っていて、インタビューの仕方などを学んでいます。今回の激レアバイトは勉強していることが実践できるチャンス。大好きな『シナリオアート』さんや『BLUE ENCOUNT』さんを前にしたら緊張しそうですが、一生懸命取り組みたいと思います!」
本番に向け、アーティストがリハーサルを進めるステージの横の控え室で、業務の説明を受けたバイトメンバー。
そんな環境のためか少し緊張をしていたようだが、2人のまなざしからは今回のミッションをやり通す強い決意が感じられた。
開場前、ライブ会場をチェックし、ツイッター用のネタ探し。
ライブイベントの開場前、2人は公式ツイッターで発信するネタを探すために会場の視察へ。
グッズ売り場では、「/SLASH/」限定のオリジナルTシャツをPRするために写真撮影。
開場を待つオーディエンスのために、屋外に並ぶ屋台のおすすめメニューなどもチェック。
控え室に戻るとスタッフさんの指示に従って、集めた情報をツイート。
スタッフさんからはライブ実況における注意点として、「アーティスト名と曲名は絶対に間違えない!」、「アーティストごとに聴きどころ、盛り上がりどころを頭に入れておく」ということが告げられ、2人は開場までの間、資料をしっかりと読み込んだ。
14時に開場するとステージ付近は大勢の観客が詰め寄せ、スタート前から熱気むんむん。そんな様子を見ながら、「ライブ実況を成功せるぞ」と固く心に誓ったバイトメンバーだった。
ライブの幕開けと同時に、バイトメンバーのライブ実況もスタート。
いよいよライブイベントが幕開け。バイトメンバーはライブ実況を、アーティストごとに順番にツイートすることになった。
まずはFさんから。パソコンを前に真剣にライブを見ながら、音楽性や会場の盛り上がりぶりを発信した。
次はNさんが担当。どのようにしたらライブに来ていない人に楽しさを伝えることができるか……。この点を考えながら文章を作成するも、スタッフさんからは「短いツイートの中で、同じ言葉が何度も出ない方がいいね」と修正される場面も。そんな注意を受けながら、自分なりの言葉でライブの魅力を発信していった。
緊張の瞬間!アーティストインタビューに挑む
ライブ実況の合間を縫って、アーティストへのインタビューも遂行。まずはNさんがライブ終わりの「シナリオアート」に直撃! ライブの感想とツイッターを見ている人へのメッセージをメンバーからもらった。
続く「BLUE ENCOUNT」は、NさんとFさんの2人でインタビューを行った。気さくに話してくれるメンバーのおかげで緊張が解ける2人。「同じレーベルのみんなと対バンするのは新鮮!ライブを大切にするアーティストたちの気持ちが伝わるいいイベントでした!」という言葉を引き出した。
ライブイベントのトリを務めた「KANA-BOON」のインタビューでは、「オーディションを勝ち抜いたバンドと一緒に出来て、フレッシュな気持ちになりました」というコメントをもらった。
最後のアーティストインタビュー「DJみそしるとMCごはん」では、「ライブでおまんじゅうを蒸しました。ふっくら膨らんで大成功!胸がいっぱいです」という感想がもらえた。
憧れのアーティストと話せた夢のような時間。激レアバイトに感謝!
ドキドキのアーティストインタビューが終わった2人は興奮冷めやらぬ中、ツイッター用の原稿作成へ。それぞれ書き上げたものをスタッフさんにチェックしてもらい、OKが出たところで激レアバイトは終了。
充実感たっぷりの笑顔を見せるバイトメンバーに、今回の業務について聞いてみた。
Fさん「大好きなアーティストのライブが見られ、直接話すこともできてすごく気持ちが高ぶりました。うれしさを抑えながら業務をするのは大変ですね。激レアバイトは“アルバイト”というより“仕事”という感覚が強く、責任感を持ってやり通せました。社会に出る上で必要なことが学べました」
Nさん「学校で勉強をしていますが、原稿を書く上での言葉のチョイスは難しい。スタッフさんのアドバイスでなんとかできましたが、マスコミ業界を目指す私にとっては、とても貴重な経験でした。また、ライブを支えるスタッフさんの一生懸命な姿も印象的で、私もこんな社会人になりたいと思いました。就活がんばります!」
激レアバイトというまたとない経験は、2人の将来を大きく後押ししたようだ。