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2016年06月15日

【激レア 体験レポ】人気モデル益若つばささんに密着!ランチも一緒に食べられる?!マネージャー兼インタビュアーの“ファッションバイト”!

激レア体験レポート 益若つばささんの一日マネージャー写真
今回の激レアバイトは、益若つばささんの一日マネージャーになりきるというもの。益若つばささんがプロデュースするブランド『EATME』の撮影現場に潜入し、本人が行うモデル業務に立ち合うのが仕事内容。さらに、益若さんとランチを一緒に食べながら、直接インタビューを行えるという激レア内容満載の“ファッションバイト”だ。

憧れの益若つばささんからファッションについて学びたい

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(左)Wさん (右)Sさん

益若つばささんがモデル兼アパレルプロデューサーとなり、発信するファッションブランド『EATME』。今回はこの『EATME』の新作商品を撮影する現場が、激レアバイトの舞台。

益若さんの一日マネージャー兼インタビュアーとして挑戦するのは、大学4年生のWさん(左)と、飲食関係の仕事をしているSさん(右)。

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Wさん「高校生の時に“つーちゃん(益若つばささん)のつけま(つけまつ毛)を買いに行こう”と話していたのを昨日のことのように覚えています。古着屋で購入したものをコーディネートするのが好きなので、益若さんの着こなしを勉強できればいいなと思います

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Sさん「普段は動きやすさを重視した服装を好んでいます。高校生までは、オシャレに興味があったのですが、今は頑張ろうという気持ちが薄れています。今回は、あえて苦手な分野の視野を広げたいという思いで挑戦しました

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オシャレが好きなWさんとオシャレが苦手なSさん。真逆の2人だが、お互いの中学高校時代に流行したファッションを言い合い、すぐに意気投合。

気持ちを一つに、彼女たちの“ファッションバイト”がスタート!

撮影現場に潜入!マネージャーの心構え!

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向かった先は、東京都内のとあるビルの一室。緊張の面持ちでエレベーターに乗り込む。

スタジオに入る前に、マネージャーさんがビルの外階段に2人を呼び出した。

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スタジオに入ったら、撮影の邪魔にならないように。見守ることがお仕事ですが、現場の状況を判断しながら、マネージャーとしての行動を取るように心がけましょう」と教えていただいた。

ノートを片手にペンを取り、マネージャーの心構えをメモする2人。撮影開始時間が迫る中、いざスタジオへ潜入!

嬉しすぎるサプライズ!スタジオで益若つばささんと記念撮影!!

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激レアバイトです。失礼します」Sさんがドアをノックした。

どうぞ~」と声が返ってくる。ドアノブを回し、部屋の中へ入ると、スタイリストさんとカメラマンさんが撮影の準備を行っている。緊張しながら玄関付近で待っていると、玄関横のメイクルームから新作を身にまとった益若さんが出てきた

すかさず挨拶する2人。「激レアバイトのSです。Wです。今日一日よろしくお願いします

よろしくお願いします、益若つばさです

丁寧な挨拶とともに、「カメラの後ろからの一番見やすい位置で見ていってね」と優しい言葉をかけられた。

衣装チェンジのたびに、服や小物アイテムに合わせてポーズを取り続ける益若さん。何度も繰り返し行われる撮影を見守る2人。

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午前中の撮影が一区切りついたところで、「一緒に写真を撮ろう」と益若さんが2人を立ち位置に呼び込んだ。

なんと嬉しいハプニング!「はい」と緊張しながら答える2人。高ぶった気持ちを抑えつつ、撮影で使用した紫の花を手に、3人で記念撮影。

そして撮影の休憩時間へ突入。益若さんおすすめのカフェへ向かった。

濃密なインタビュー!益若つばささんの本質に迫る!

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テーブルを挟んで向かい合わせに座る。ここからはマネージャーからインタビュアーの顔になる2人。

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早速、Sさんが切り出した。「ファッションに目覚めたのはいつからでしょうか?

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小さい頃から、ずっと洋服が大好きで。というのも、“益若つばさ”は本名ですけど、男の子みたいな名前なので、すごくコンプレックスを抱いていたんです。どうすればパッと見て女の子に見えるかを気にして育ちました。木登りする時でもスカートを穿いて遊ぶとか(笑)

木登り…スカート(笑)」と言いつつ、続けて質問をぶつけるSさん。「どういうきっかけでブランドを立ち上げたのでしょうか?

20代前半までは、他の人とは多少ズレていても、自分の好きな洋服を着るようにチャレンジして、“苦手な色が無い人”を目指していました。『EATME』のブランドを立ち上げないかと言われた20代後半の時は“やりません”と最初は言っていて…

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えっ、そうなんですか。それは何でですか?」とメモを取りながら質問する2人。

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まだまだ色んな洋服を着たいし、一つのブランドを作るというのは、責任を持って、その世界観に入り込まなきゃいけないから。でも30代を目前に“自分が好きなものはなんだろう”と改めて考えた時、自分に特徴があるなと気付いたんです。私は“レースが好きだな”とか。そういう自分の好きなものを、大人になった今だからこそ提案できる部分もあるのかもしれないと思って今に至ります

ブランド立ち上げ時の思いや、コスメやファッションについて、熱く真剣に語ってくれる益若さん。繰り出される言葉を、心に刻むようにメモする2人。

注文した料理が運ばれてきたところで、インタビュータイムは終了。和気あいあいとした雰囲気で食事を楽しんだ。

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ランチの後は、益若さんおすすめの“大きいシフォンケーキ”を前に記念写真。

食べたら食べた分だけ太るんですけど…」とWさん。

なんか体が重くなったなって感じたら、しばらく鍋に徹するとか(笑)」と益若さんの発言に、今度はみんなでダイエットの話で盛り上がる。

まるで女子会のような楽しいランチタイムが展開された。

ファッション意識に変化?!益若つばささんが教えてくれた大切なこと

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カフェを出たあとは、マネージャーの仕事が再び始まった。益若さんをエスコート。スタジオに戻り、午後の撮影を見守った2人。

全ての撮影を終えたところで、マネージャー業務も終了。夢のような激レアバイトの時間を終えた2人に、心境を語ってもらった。

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Wさん「益若さんと一緒にランチを食べることができて、楽しい話をたくさん聞けました。インタビューで聞いたこと、マネージャーとして取り組んだ撮影現場の風景、全ての経験が新鮮でした

Sさん「たくさんの服を見ることができて、ファッションの勉強になりました。マネージャーという仕事を通して、益若さんのポージングなどプロの世界を間近に見ることができて本当によかったです

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口を揃えて、益若さんの言葉を反芻する2人。

どんな服でも似合わないと思わず、自分が着たい服にチャレンジする。その服に自分が似合うようになればいいんだよ

今回の経験という名の服を身にまとった彼女たちは、きっと幸せな人生をコーディネートしていくことだろう。

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