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2016年10月13日

【激レア 体験レポ】夢の宇宙旅行の実現を後押し! 宇宙機開発プロジェクトでエンジン実験をサポート

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今回の激レア“宇宙バイト”は、宇宙機開発プロジェクトの第2弾!宇宙旅行の事業化を目指すベンチャー企業「PDエアロスペース」が独自開発している「燃焼モード切替型パルスデトネーションエンジン」の燃焼実験をサポートするというもの。このハードなテーマに取り組んだ2名のアルバイトたちの密着レポートをお届けする!

ブルースーツ姿でガッツポーズ。やる気十分のバイトメンバー

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今回、激レア“宇宙バイト”に参加したメンバーは、米津佑亮(よねづ・ゆうすけ)さんと米津智里(よねつ・ちさと)さん。偶然にも名字の漢字が同じということから、会った時からすぐに打ち解けた2人、それぞれに宇宙への想いを語り合っていた。

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佑亮さん「子どもの時からずっと宇宙に行きたい、という夢を抱いてきました。その強い想いから大学院では宇宙の電磁波を調べる研究を続けています。今回、宇宙旅行の実現を目指す企業で働くというチャンスを得られたので、できる限り多くのことを学びたいです」

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智里さん「最近、家庭用のプラネタリウムを買い、宇宙への興味が出てきたところで“宇宙バイト”の募集を発見、すぐに応募しました。1日限定ですが、社員になったつもりで真剣に取り組み、宇宙への理解をより深めたいですね」

ブルースーツ姿もビシッと決まった2人の激レアバイトがいよいよ幕開けだ。

いよいよエンジン開発の現場へ。緊張しながらレクチャーを受ける

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愛知県にある小さなベンチャー企業、「PDエアロスペース」が独自開発しているエンジンは、航空機のようなジェットエンジンと宇宙を飛行するロケットエンジンの両方の機能を兼ね備えた「燃焼モード切替エンジン」

ちなみにジェットエンジンは、飛行機が空気を取り入れて燃焼するため、空気のない宇宙では飛べない。一方、ロケットエンジンは予め機体に酸素を積んでいるので空気のない宇宙でも飛ぶことができる。「燃焼モード切替エンジン」とは、空気のある環境では周辺の空気を取り込み、空気が薄くなると、機体に搭載した酸素を利用して、1つのエンジンで、空気中も宇宙空間も飛行が可能と画期的なエンジンである。

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燃焼モード切替エンジン」が完成すると、離陸から宇宙へ到達、帰還、着陸まで、あたかも普通の飛行機と同じような飛行方法で宇宙を旅することも可能になるので、エコでコストも抑えた繰り返し使える「宇宙飛行機」が実現するという。

今回“宇宙バイト”が携わる業務は、「燃焼モード切替エンジン」の基礎研究の一環の、燃焼試験のサポートだ。

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バイトメンバーはエンジニアでもある緒川社長から燃焼試験のレクチャーを受け、手順をしっかりと頭にたたき込んでから業務に入る。

まずは実験のための準備と作業確認を行う

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2人は早速、エンジンの燃焼試験の前の下準備として、試験の際にデータをとるためのセンサーをエンジンに取り付ける。

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この時、緒川社長から「この圧力センサーは1つ25万円ね。壊れやすいから慎重にね」と笑顔で忠告され、バイトメンバーの表情も一変。真剣なまなざしで、手元に集中しながら慎重に作業し、無事に終了。それから2人はそれぞれの役割に分かれた。

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智里さんは燃焼実験室からPCに送られてくるデータを取得する作業に。

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佑亮さんは実験前の一連の手順をチェックするシーケンス確認を担当。各自、業務内容をマスターすると、いよいよ燃焼試験に突入だ!

バイトメンバーが連携して手順を確認。燃焼試験を開始!

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燃焼試験とは、実験用エンジンに燃料と酸化剤を送り込み、着火、燃焼(爆発)させて、必要なデータを取る試験

佑亮さんの指示で、智里さんがエンジンに送り込む酸素量圧や窒素量圧などの実験条件を読み上げるため、2人の連携が重要に。

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佑亮さんが「燃焼室の温度をお願いします」「窒素圧は?」「酸素圧は?」と呼びかけると、智里さんがPCに表示されるデータを大きな声で読み上げた。

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すべての数値が問題なく、安全確認もすべて終了すると、燃焼試験へのカウントダウン。その前にスタッフ一同、工場の外へと待避したが、バイトメンバーはそのまま中にとどまることに。

防音設備の整った実験室で燃焼試験は行われるが、エンジンが燃焼(爆発)する際の爆音に備えて、念のため、ヘッドホンを装着。

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バイトメンバーは、実験用エンジンの起動スイッチを入れるという大役も任せられた。「5、4、3…」とカウントダウンが始まると、緊張しながらスイッチに手を置き、「0(ゼロ)!」と同時に起動スイッチをオン!

「ドンッ!」というものすごい爆発音がとどろく工場内で無事に業務をこなした。

実験後はデータの検証。順調な実験結果にバイトメンバーもひと安心

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無事に実験を終えると、すぐにデータを検証。パソコンの前に集まるスタッフさん達の中にバイトメンバーも混ざり、実験結果を確認する。

「まずまずの結果。次は酸素量圧と窒素量圧の配分を変えて燃焼限界を探ってみよう」と、燃焼試験はその後も繰り返された。

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業務に慣れたバイトメンバーは、徐々に仕事も増え、パソコンが得意な智里さんはデータ管理を任されることに。

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佑亮さんは、試験直前の工場外の周辺管理も担当。トランシーバーを利用して中にいるスタッフさんと綿密にやり取りし、安全な面で一役買った。

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この日行われた燃焼試験は合計7回、「燃焼モード切替型パルスデトネーションエンジン」の基礎研究のためのデータを十分に取得することができた。すべての試験を見届けた2人は後片づけまで行い、業務を終了。

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一日の仕事を終えた2人に、緒川社長は「宇宙開発と言っても地味な作業の連続です。その中でよく働いてくれました。お疲れさま!」とねぎらい、PDエアロスペースの一員である証のステッカーをプレゼントしてくれた。

達成感あふれる表情の2人に、今回の激レアバイトの感想を伺った。

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佑亮さん「燃焼実験のエンジンの爆発音はすさまじく、宇宙飛行機のエンジン開発に立ち会っていることを実感。鳥肌が立つほどでした。緒川社長やスタッフの方と話すことで、宇宙開発に携わる人が何を考え、どう取り組んでいるのか理解も深まりました。今後も宇宙機開発プロジェクトを応援していきたいです。」

智里さん「宇宙旅行の実現というものすごいチャレンジを続ける、スタッフ皆さんの姿勢は刺激的でした。これまで新しいことを始めるのに躊躇ばかりしていましたが、視野を広げて、さまざまなことに挑戦したいという気持ちになりました。また、PDエアロスペースで開発を進める宇宙機が完成したら、絶対に宇宙旅行に行きたいです!」

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宇宙に行きたいという人類の夢を叶えるべく、小さな実験室で開発を進めるPDエアロスペース。ここでの経験は、2人にとって忘れられない貴重なものとなった。

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