スマートフォン用サイトを表示

アルバイトや転職に役立つ情報が満載!最新のお仕事ニュースなら【タウンワークマガジン】

2023年06月06日

基本はスーツ? 気になる試験監督バイトの服装とは


模試や国家試験、資格試験など各種試験で不正がないか見回る試験監督のアルバイトは、「スーツ着用」と言われることが多いようです。ここでは、スーツの選び方や、「私服で」と言われた場合の服装などについて解説します。

基本は紺やグレーのスーツに白いシャツ

試験監督バイトの服装にスーツを指定するところは多くあります。募集内容にスーツ着用との指定がある場合は、紺やグレー、黒などのスーツに、白いシャツやブラウス、ネクタイ、革靴やパンプスがを合わせましょう。募集によっては、秒単位で時間が分かるアナログ時計が必要なところもあります。

また、試験会場によっては上半身のみ会場で配られたジャンパーなどを着用するケースもあります。その場合も、下半身は黒のパンツなど、指定があることが多いので、事前に確認しておくようにしましょう。

私服でOKと言われた場合も落ち着いた服装で

会場によっては、「スーツでなくてもOK」と言われることもありますが、カジュアルなものは避け、シンプルなデザインのシャツやブラウス、センタープレスのパンツや、スカートであれば膝が隠れるくらいの長さのものを合わせるなど、落ち着いた格好が望ましいです。採用担当者に「具体的にどんな服装がふさわしいですか」「みなさんどんな服装でやってらっしゃいますか」などと確認するのが確実です。

面接や登録会での服装

試験監督のアルバイトの面接や登録会は、スーツでなくても問題ありません。きちんとした印象になるよう、清潔感を意識した服装と髪型で行きましょう。無地や柄の目立たないシャツやジャケットに、きれい目のパンツやスカート、足元は革靴や、シンプルなデザインのフラットシューズやパンプスがおすすめです。
アクセサリーは、派手なものは避け、小ぶりで控えめのデザインのものを選ぶようにしましょう。

※更新履歴
2018年10月1日
2021年8月24日
2023年6月6日

早速バイトを探してみよう