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2021年08月25日

試験監督バイトの仕事内容と評判とは。ラクなこと、きついことのリアルな体験談

試験監督バイトって実際どうなの?楽なの?キツい? 仕事内容・時給・シフト・メリット・デメリット・体験談なども紹介試験監督バイトは時間の拘束がある一方で業務量としてはそこまで多くなく、一見「楽そう」というイメージを抱く人も多いようです。そこで、実際のところはどうなのか、経験者にアンケート。体験談も交えながらご紹介します。

試験監督バイトとは?

試験監督バイトの主な仕事内容は、受験生や学生の模試等の際に、問題用紙や解答用紙を配り、試験中は不正がないよう見回りをして、試験終了後に解答用紙を回収することです。また、試験の前後に会場の準備や片付けなども行う場合があります。重要な模試になると、受験票の顔写真と本人の確認をしたり、出欠確認や解答用紙の確認など、ミスがないように行う必要があります。

 

試験監督バイトの仕事内容

試験監督は、学生向けの模試が中心ですが、資格試験や塾専用の監督のバイトもあります。単発のアルバイトとなり、数時間で終わるものから、1日がかりのものまで、拘束時間はそれぞれ異なります。

【試験監督バイトの主な仕事内容】
・受験者を試験会場まで誘導・案内
・試験会場の設営、準備(必要があれば)
・受験票の顔写真と本人の確認
・試験前に試験の概要を説明
・答案の準備、配布、回収
・試験中は適切に見回る監督業務
・問題用紙に修正があれば、受験生に告知・伝達する
・回収した答案の枚数確認

 

試験監督バイトの1日の流れ

開始前

試験時間よりも1〜2時間早く集合し、当日の流れについて詳しい説明を受けます。事前にマニュアルが配られる場合もあります。説明を聞いたら、各試験会場へ行き、黒板やホワイトボードに注意事項や時間割を記入するなど、会場のセッティングを行います。場合によっては、机や椅子のセッティングをする場合もあります。

試験開始〜試験中

学生や受験生が机に座ったら、試験についての説明や注意事項を話し、問題と解答用紙を配り、試験を開始します。試験中は、カンニングなどの不正がないかを見回ります。場合によっては、出欠確認や、受験票の顔写真と受験者本人の確認を行う場合もあります。

試験後

試験終了後、問題用紙と解答用紙を回収し、「受験者数と解答用紙の数が合っているか」「名前などの記入漏れがないか」「忘れ物がないか」をチェックします。続けて試験がある場合はこれを繰り返すこととなります。
すべての試験が終了したら、黒板やホワイトボードをきれいにし、会場の片付けをします。責任者へ報告したら、バイト終了となります。

 

時給

試験監督には時給制と日給制があります。時給は1,000円~1,500円程度、日給の場合は8,000円程度が大よその目安です。試験の内容によって試験時間(勤務時間)が変わったり、雇用先によっても変わるので応募前に確認してみてください。

 

勤務時間

監督する試験によって大きく異なります。短時間で済むものもあれば、長時間の場合もあるでしょう。例えばTOEICなどの場合は、前後の準備があったとしても3~4時間で終わる傾向です。短時間で終わるとしても試験が続く場合は連勤の可能性もあるため、確認しておきましょう。一方、センター試験や大学模試などは8時間以上かかる場合もありますので、勤務時間はしっかりと確認してから応募しましょう。

 

試験監督のメリット|よかったラクだったこと

試験監督のバイトは特に作業を伴うというわけではないため、ラクだというコメントが多く集まりました。毎回、集まる監督が違うことに加え、仕事中に会話することもほとんどないので、気楽という声も多いです。単発の仕事が多いので、自分の都合に合わせて自由に働ける点もメリットでしょう。

・問題が発生しない限りマニュアル通りに行動すればよく、試験時間中はほぼすることがないのでラクでした(22歳/アルバイト/男性)

・2人1組で仕事をすることが多いのですが、その日限りの関係なので、ほとんどコミュニケーションを取ることもなく気楽でした(23歳/大学院2年/女性)

自分の予定に合う日だけを選んで働けた点がとても良かったです(22歳/大学3年/女性)

基本的に静かな環境なので、落ち着いてバイトできました(22歳/大学4年/女性)

昼食に弁当とお茶が出たので助かりました(23歳/大学院2年/男性)

 

試験監督のデメリット|きつい辛かったこと

暇な時間が苦手な人の場合、試験中の時間を過ごすのが苦痛と感じやすいようです。監督以外に解答用紙の集計も大事な仕事となるため、その点は細心の注意が必要となります。試験場所によっては、巡回のために立ち続けている必要もあるようです。

・基本的に監督することが仕事なので、ほかに何もすることがないというのは辛かったです(18歳/大学1年/女性)

試験によっては、早朝から夜まで拘束されることがあり、辛かったです(20歳/大学3年/女性)

・慣れていない人にとっては解答用紙の集計が大変だと思います。一枚でも足りないと、試験会場中を探し回らなければならなかったので、そこは特に大変でした(20歳/大学2年/男性)

・試験中は、ずっと立っていないといけなかったので足がとても疲れました(18歳/大学1年/女性)

・人の人生に関わるかもしれない試験なので、試験場で働くのは緊張感と責任感が必要だと感じました(22歳/アルバイト/女性)

 

こんな人におすすめ

限られた時間で稼ぎたい学生にとって、単発で比較的時給もよい試験監督バイトはおすすめです。働く日数にノルマなどもなく、空いている日に、短ければ3~4時間から働けるのは時間のない学生にはぴったり。試験中は暇だと感じる人もいるかもしれませんが、最後まで責任感をもってやり遂げられる人には適しています。

 

試験監督バイトの応募の流れ

試験監督のバイトは、シフト制などのアルバイトと違い、単発で募集されることがほとんどです。試験監督バイトが気に入ったら、派遣先に登録しておき、スケジュールもあけておくとよいでしょう。また受験が佳境を迎えるシーズンは、予備校の模試の監督も多いので、おすすめです。

①求人サイトなどで募集を見つけ、応募する

求人サイトでは、単発・短期のアルバイトとして「試験監督」を募集しているとこ
ろがほとんど。試験監督×エリア名などで検索して見つけてもいいでしょう。

②説明会や登録会に参加する

試験監督のアルバイトで面接をする場合は少なく、試験運営をしている会社が行う「登録会」や「説明会」に参加し、自身のプロフィールを登録します。登録を済ませるとすぐに採用となるケースが多いのですが、服装や態度に問題があればその限りではありません。事実上の面接のつもりできちんとした態度で臨みましょう。

③バイト日時、場所が確定する

登録を済ませると、登録会当日または数日後にバイトする日時と場所が確定します。希望している日時・場所がすでに定員となっている場合は、別日や別会場の仕事を紹介されることも。相談してみてもよいでしょう。

【バイト当日の流れ】
・指定された時間、場所に集合する
・誘導、設営、会場案内など仕事が割り振られる
・試験監督会場まで試験用紙・音響機器を持っていき、稼働チェック
・試験監督会場で試験についての諸注意のうえ、試験用紙配布
・試験開始、残り時間を伝える
・会場の巡回、カンニング防止
・試験終了後、問題用紙を回収し、枚数確認
・教室の片付け、掃除などをしてバイト終了

 

試験監督バイトの気になる疑問

Q.会場へはどんな服装で行けばいい?

A. 試験監督時の服装は、事前に指定されますが、多くの場合はグレー・紺などのシンプルな色味のスーツに白いシャツ、ネクタイ、革靴や低めのパンプスが多いようです。靴は、歩いたときに大きな音がでないものが望ましいようです。最近ではスーツ着用でなくともできる試験監督バイトもありますが、その場合でも、白で襟付きのトップス、濃いグレーや紺のパンツ・スカートだときちんと感がでます。不安な場合は、登録時や説明会のときに聞くとよいでしょう。

基本はスーツ? それとも…? 気になる試験監督バイトの服装とは?

Q.事前に研修はあるの?

A.研修はないところが多く、説明会時に仕事内容の説明があります。また、試験当日に現場で仕事について詳しく教えてもらえることがほとんどです。試験会場によっては、ていねいなマニュアルを用意されていることがあり、その場で目を通して仕事することが多いようです。

 

まとめ

試験監督のバイトは、作業そのものは少なく未経験でも始めやすいバイトです。時間の拘束が長いと大変さを感じるかもしれませんが、その分まとまった収入を得られます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

2021年6月 アルバイトの体験調査/N=2100/15歳~24歳の学生、パート・アルバイト/調査協力 株式会社マクロミル

※初回公開:2017年9月12日を更新しました

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