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2018年10月01日

試験監督のアルバイト。そのメリット、デメリットとは?

試験監督 試験官 バイト 業務 タウンワーク試験用紙を配布して時間を確認し、「試験開始です!」などと声をかける「試験監督」のアルバイト。見かけたことがある人もいることでしょう。また、「時間的にも仕事内容的にもラク」というウワサを聞いたことはありませんか? でも実際にはメリットもあればデメリットもあるのです。今回は試験監督バイトのメリットとデメリット、実際に試験監督をしてみたコメントとあわせて紹介しましょう。

【目次】

試験監督のバイトって何をするの? どこで募集している?

試験監督 試験官 バイト 業務 タウンワークそもそも、試験監督のアルバイトでは、どのようなお仕事をするのでしょうか。仕事内容とアルバイトの応募先について紹介しましょう。

試験を公正に運営するお仕事

試験監督のアルバイトとは、ひと言でいうと、試験をスムーズかつ公正に受けてもらう仕事です。仕事内容には、試験中の見回りのほか、教室のセッティングや受付業務、試験開始前の注意事項などのアナウンス、来場者の誘導などが含まれています。試験には語学系の試験やパソコンを使った試験などさまざまな種類があります。

求人サイトで見つけ、運営会社や派遣会社に応募する

試験監督のアルバイトをはじめたい人は、求人サイトで見つけて応募します。試験は土日祝を中心に、休日に実施されることが多く、「単発」「短期」のアルバイトとして、求人募集がされていることが多いよう。まずは試験運営を行う会社や派遣会社などに応募・登録しておいて、説明会に参加し、希望日や会場を相談するとよいでしょう。

また、予備校や塾などで実施される模試の試験監督は、求人サイトにも出てくることもありますが、数は多くありません。予備校卒業生、予備校でアルバイトしている人に任されることが多いためです。そのため、すでに予備校でアルバイトしている友人・知人がいるのであれば、紹介してもらうのもいいですね。

 

お弁当付き? うれしいメリット10

試験監督 試験官 バイト 業務 タウンワーク試験監督のアルバイトには、時給のほかに、仕事内容やお弁当付きなど、うれしいメリットがあるといいます。10のポイントにまとめました。

1.座っている仕事なので、疲れにくい

試験監督のアルバイトでは、見回り業務もありますが、基本的には着席して監視することが多いもの。そのため、力仕事や立ち仕事のアルバイトと比べると、疲れないというのが大きなメリットのよう。確かに仕事中に座っていられるのは、うれしいですね!

2.単発で気持ちがラク

短期・単発のアルバイトになるので、指定された時間に集合して、指定された時間で終わることがほとんど。仕事もその日で終わるので気持ちにもラクという人も多いでしょう。サクッと稼げるのが魅力です。

3.比較的時給が高め!

試験監督の時給は1000〜1300円、日給8000円以上と良好のことが多いよう。着席して監視することが中心の仕事内容に対して、この時給はうれしいところ。1日でまとまった金額が稼げるのもいいですね。

4.未経験でもはじめやすい

仕事内容が試験の監視業務とシンプルなため、まじめに取り組める人であれば特別なスキルは必要とされません。そのため、未経験でもはじめやすく、仕事にも慣れやすいのが魅力です。運営会社によってはマニュアルが完備されているので安心です。

5.お弁当やおやつ、飲み物付きのことも

試験を運営する会社によっては、試験監督にお弁当や飲み物、おやつが出されることもあります。時給がもらえるのに、お弁当におやつまでつくなんて感激! 試験監督のバイトは、これが楽しみで続けている人もいるそうです。

6.バイト代の支払いが早い

短期・単発のアルバイトになるので、仕事をしてから支払いまでの期間が短い会社が多いよう。もっとも早いところでは、仕事終了時に受け取れるということも。「今、財布がピンチ!」なときには心強い見方になってくれそうです。

7.試験の段取り、裏側がわかる

試験を受けた経験はあっても、試験を実施・運営する経験は、なかなかできません。どうやって受験が行われているのか、知らない世界(運営側)を知ることができるので、「興味深い」「勉強になった」という声も聞かれます。

8.人前で話す経験ができる

試験監督業務では、試験に関する注意事項などをアナウンスしなくてはいけません。会場の規模によってはマイクを使って話すこともあるよう。大勢の前で話す経験ができ、スピーチやプレゼンの練習にもなるという人もいるようです。

9.土日祝を活用できる

試験が実施されるのは基本的には土日祝が多いので、休日の時間をムダにすることなく、しっかりと稼ぐことができます。平日にしているシフト制のアルバイトとの掛け持ちもしやすいので、「サブ」のアルバイトとして続けている人もいます。

10.話のネタになる

試験監督は「見たこと」はあっても「やったこと」がある人は少数です。就職活動時にはアルバイトの経験として得たものを話すことができますし、レアバイトの体験として、雑談や話のネタにもなります。

 

午後は眠くなる? デメリット10

試験監督 試験官 バイト 業務 タウンワーク試験監督だけでなく、どんな仕事にもメリットがあればデメリットもあります。どんな点が大変なのか、コメントから探ってみましょう。

1.監視とはいえ、何もすることがない時間が長い

試験時間中、試験監督がすることは、「見回り業務」のみ。特に着席して監視することが中心になると、「することがなくてツライ」なんて人も。確かに何もしていないと、時間がゆっくり流れるような気がするもの。仕事中なので、眠くならないような工夫が必要です。

2.服装や持ち物に指定あり

試験監督をするにあたっては、スーツと革靴の着用がマスト、秒針付きのアナログ腕時計も持参して、といわれることもあります。持っていればいいですが、持っていないと出費になることも。悩ましいですね。

3.パンプス・革靴が痛い

試験監督の仕事では、スーツにあわせて、パンプスや革靴を着用することが多いもの。足になじんでいればいいですが、履き慣れていない靴だと、少し歩くだけで足が痛いなんてことに。特に座り仕事で足がむくんでくる夕方は、足が痛くなりがち。帰り道の試験会場から駅の距離があるとなおさらつらく感じることでしょう。

4.設営や清掃でスーツが汚れることも

試験会場では、会場の設営や撤収・清掃を行うこともありますが、作業によってはスーツが汚れてしまうことも。せっかくのスーツが汚れるとクリーニング費用が必要になってしまいます。作業用のジャケットやカーディガンがあると役立つはずことでしょう。

5.単発なのでスケジュールがあわないと難しい

試験は実施日が決まっているので、自分のスケジュールと、試験のスケジュールがあわないとできません。「私の都合にあわせて試験日をずらしてよ〜!」なんてできないのがツライところです。

6.人前に立つのが緊張する

注意事項など、マニュアルに書いている内容を読み上げるだけとあっても、大勢の前で話をするのは緊張するもの。大勢の視線を集めるのは、やっぱり苦手な人は苦手。プレッシャーになって嫌だったという声も。

7.できるエリアが限定的

資格試験でも模試でも、実施されるのは、基本的には大都市圏で行われることが多いもの。そのため、遠方や地方だとそもそも募集がないor少ないことも。バイトによっては交通費が出ない(または一律●円まで)となっていることがあるので、遠方だと不利といえるでしょう。

8.アクセスが大変なことも

試験会場となるのは、学校や大学の校舎。ところがこの校舎、山の上や丘の上にあることもあり、駅から徒歩10分以上かかるなんてことも。試験監督のアルバイトはたのしくても、自宅から会場までの往復がめんどくさい、しかもスーツなのでいつもより遠く感じるなんて人もいるようです。

9.まとまった金額は稼げない

試験監督は比較的高時給とはいえ、基本的には1日で終わるので、稼げるのも1万円前後。5万円、10万円とまとまった金額を稼ぎたいときには、ちょっと向かないアルバイトです。

10.特別なスキルは身につかない

試験監督ははじめやすい仕事ではありますが、単発のアルバイトなので、あくまでも補助的な位置づけです。その日一日経験しただけでは特別なスキルは身につきません。

 

メリデメあるけれど、やってみた感想は?

試験監督 試験官 バイト 業務 タウンワークメリットもデメリットもある試験監督のアルバイト。最後に実際に体験してみた感想を紹介しましょう。

「サブバイト」の位置づけで4年間続けた

卒業した予備校で、定期的に行われる模試の試験監督のアルバイトをしていました。模試のスケジュールは年間で決まっているため、次は○月○日と前もってわかるので、バイトDAYと決めてスケジュールをあけておきました。

いちばんの決め手は、1日で1万円弱稼げるところ。着席中心の仕事なので疲れがたまりにくく、休日に行うかけもちバイトとしてすごく重宝し、大学の4年間続けました。

単発のバイトですが、回数を重ねるとコツがつかめますし、即席ではあるものの「教室の片付けチーム」「試験用紙数えるチーム」などとわかれて、自然とチームワークができるように。早く終わっても、遅くなってもバイト代は同じだったので、早めに終われたときは達成感がありました。