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2018年03月03日

「イベントスタッフ」バイトってどんな仕事?

「イベントスタッフ」ってどんな仕事?
短期バイトの定番の一つがイベントスタッフのアルバイト。土日や長期休暇に開催されるコンサートやスポーツの試合会場での仕事も多い。そんな「イベントスタッフ」の仕事を紹介しよう。

【目次】
1. 仕事内容
2. 待遇や給与
3. 勤務日数・時間
4. イベント会社・派遣会社の選び方
5. 経験者の評価
6. イベントスタッフバイトで良かったことと辛かったことは?
7. 野外作業も多いイベントスタッフバイトはラクなの?それとも辛い?
8. 毎回会場が違うから… イベントスタッフバイトでありがちな失敗談
9. 体力勝負のイベントスタッフバイトで身に付くスキル
10. 体験者からのアドバイス
 

仕事内容

イベントの代表例は、「コンサート」「ライブ」「スポーツイベント」「ヒーローショー」「販売会」「セミナー」など様々。仕事内容もイベントによって異なるが、例えば、グッズ販売やチケットもぎり、会場の案内、会場の設営・運営、販売支援、警備などがある。イベントで、どのような仕事をするかは、当日に知らされることも多いようだが、運がよければ、ライブやコンサートのリハーサル風景が見られることもある。
イベントスタッフは、イベントの開催期間のみの仕事なので、1日からの短期から探せる。一般的には、求人サイトなどで見つけた仕事に応募すると、登録会社への登録をしてから仕事を紹介してもらうケースが多い。
 

待遇や給与

基本的には、半日~1日がかりの仕事が多い。イベントの開催は休日に多いので、土日祝日、ゴールデンウィークや夏休みなどの期間に集中しやすい。
大学生・フリーターを対象としている募集が中心だが、なかには高校生が応募できる募集もある。
給与は、時間給・日給などで設定されていることが多く、日給に換算すると関東圏でおおよそ「8000円~12000円」くらいが相場のようだ。会社の規定で日払いOKのところもある。交通費が含まれているかは、ケースバイケースなので、求人の応募情報を確認しよう。
 

勤務日数・時間

1日限定の日雇いから1〜2週間の期間限定の短期バイト、シフト制の長期バイトまで、募集によってさまざま。
勤務時間帯や長さも仕事によるので、募集内容や電話・面接の際にしっかり確認しておくといいだろう。
 

イベント会社・派遣会社の選び方

イベントスタッフを募集している会社にはさまざまなタイプがある。選ぶ基準はまず募集内容と実際の仕事に相違がないかどうか、どんなイベントの仕事を行なっているかで判断しよう。
また、募集によって時給や日給、勤務時間、勤務地、交通費の有無、日払いOKなのかなどの条件が異なっているので人によっておすすめの会社は異なる。自分の希望とどれくらい合っているかどうかで判断するといいだろう。
 

経験者の評価

イベントスタッフの評価

■ よかったこと
・「コンサートや試合がタダで見られる」
・「イベントの裏側を知ることができた」
・「短期間の仕事なので、難しい内容ではなかった」

■ ツラかったこと
・「1日の拘束時間が長い」
・「朝の集合時間が早いことがある」
・「仕事内容が当日に知らされるため、毎回不安があった」

■ こんな人にオススメ
・「短期で働きたい人にはオススメ」
・「学生等、時間に都合のつけやすい人」
・「スポーツやライブが好きな人」
 

イベントスタッフバイトで良かったことと辛かったことは?

イベントスタッフ バイト 概要 どんな仕事
イベントスタッフのバイトで、実際にやってみて良かったこと、辛かったことを聞いてみました。

【良かったこと】

・バイトとはいえ、皆「1つのイベントを成功させる」という意識があったため仲間意識が強く、バイト仲間同士はすごく仲良くなりました。(女性/30代/パート・アルバイト)

・お客さんが帰るときなどに、「おもしろかったよ」と声をかけてくれることがありましたが、そのときが一番嬉しかったです。(男性/40代/正社員)

・バイトの終わりのオフ会などで同じ趣味の仲間同士と知り合いになったり、憧れのロック歌手のサインをもらえたりして興奮した。(男性/20代/パート・アルバイト)

【辛かったこと】

・イベントでアトラクションなどの担当をしたときに、対象が子供だったのですが友達同士できていた子供たちが言うこと聞かず、周りにも迷惑をかけていたときは大変でした。(男性/40代/正社員)

・大量の機材や荷物を、手作業で運搬しなければならず、いくらやっても終わらなかった。(男性/50代/専業主婦(主夫))

・炎天下の中、長時間立ちっぱなしのイベントだったので、足腰が辛かったのと熱中症になりそうだった。(女性/40代/正社員)

良かったことの例として、バイト同士で一体感を抱きながら仕事ができたことや、お客さんや出演者から感謝されたことなどが挙げられています。なかには、憧れの芸能人からお礼を言われたりサインをもらえたりした人もいます。日常ではなかなかできない経験ができることも、イベントスタッフならではのメリットといえます。
その一方、辛かったこととしては、仕事がハードという意見が多数寄せられました。1日中の立ち仕事で、力仕事も多いからといえそうです。また、子供向けのイベントではパワフルな子供たちの相手をすることに気疲れしてしまったという意見も見られます。イベントでテンションの上がった子供たちが自由に動き回っていると、その対応に追われて大変とのこと。普段から子供たちと接するのに慣れていない人には疲れてしまうかもしれませんね。
 

野外作業も多いイベントスタッフバイトはラクなの?それとも辛い?

イベントスタッフ バイト 概要 どんな仕事

イベントスタッフのバイト経験者に、想像と現実で感じたギャップについて聞いてみました。すると、思っていたよりも辛かったと答えた人がわずかに多い結果に。思っていたよりも辛かったと答えた人が54%、思っていたよりもラクだったと答えた人が46%でした。それぞれのコメントを紹介します。

【思っていたよりも辛かった】

・炎天下でのイベントだったので、暑さとの闘いの中、お客さんに笑顔を振り撒かなくてはならなかったのが辛かった。(女性/30代/正社員)

・ライブなどの音が聴こえるのは嬉しいけど、大人数のお客さんを制御するのはかなり体力が必要でした。(女性/30代/無職)

・会場設営がめちゃくちゃきつかったです。歩いてると怒られるのは当たり前、体力があってもきつい仕事だと思いました。(男性/20代/正社員)

【思っていたよりもラクだった】

・お給料はとてもよくて、好きなアーティストも観られて最高でした。(女性/40代/正社員)

・大好きなイベント内容だったし、自由にイベントの魅力をピーアールできた。(女性/30代/無職)

・単発なので人間関係のあとくされもなく、その日の仕事を一生懸命やればそこそこの時給がもらえるので、やりがいがあると思いました。(女性/50代/専業主婦(主夫))

思っていたよりも辛かったこととして、真夏の野外イベントは環境が過酷という声がよく聞かれます。また、会場設営が重労働なうえ現場で働いている人の態度も厳しいとの意見が多く寄せられています。イベントスタッフの仕事は、基本的に体力勝負といえそうです。
その反面、思っていたよりもラクとの回答では、好きなイベントだと楽しく仕事ができるという率直な感想がありました。そのほかにも、単発バイトなので割り切って仕事ができる、時給も良いという意見が挙がっています。
 

毎回会場が違うから… イベントスタッフバイトでありがちな失敗談

イベントスタッフ バイト 概要 どんな仕事
イベントスタッフのバイトでは、実際にどのようなミスが多いのでしょうか。経験者から失敗談を聞いてみました。

・朝寝坊してしまいました。遅刻ではなかったですが、ぎりぎりの出勤でした。(男性/30代/正社員)

・コンサート会場で入ってはいけない場所に大勢のお客さんがなだれ込んでしまった。スタッフの応援を頼み、なんとか出て行ってもらい事なきを得た。(女性/40代/専業主婦(主夫))

・スタッフは日替わりで色違いのTシャツを着るのですが、黄色のTシャツの日に間違えて1人だけ水色を着ていってしまいました。ほかのスタッフさんがもう1枚持っていたので借りました。(女性/30代/パート・アルバイト)

意外と多かったのが、遅刻です。イベントスタッフの場合、日によって会場も入り時間も違うため遅刻をしやすいバイトといえるかもしれません。また、イベントの来場者数が多い場合、誘導だけでもさばくのが一苦労との声もありました。さらに、スタッフとして着用する衣装の間違いも多くなっています。これも、その日によって会場が違うイベントスタッフならではの失敗といえるでしょう。
 

体力勝負のイベントスタッフバイトで身に付くスキル

イベントスタッフ バイト 概要 どんな仕事
イベントスタッフの仕事では、どのようなスキルが身に付くのかも聞いてみました。

・一番身に付いたのは一緒に行動する仲間とのコミュニケーション能力です。ほとんどの現場ではその日に出会った人たちとも連携を取る必要があったので、すぐに正確な意思疎通を図れるようにする努力が必要でした。(男性/50代/無職)

・筋肉がつきました。握力と持久力もつきました。嬉しかったです。(男性/30代/正社員)

・喧騒の中でも声をかけないといけないので、大きな声が出せるようになりました。(女性/30代/専業主婦(主夫))

イベントスタッフは、その日に会ったばかりの人と仕事をする必要があることから、コミュニケーションスキルを挙げた人が多数いました。また、騒がしい中で大きい声を出すスキルについて触れている人もいます。ほかにも、力仕事が多いため体力がつくという声も聞かれます。これらはすべて、ほかの仕事でも活かせる汎用性の高いスキルといえるものですね。

 

体験者からのアドバイス

詳しい仕事内容や雰囲気、忙しさは現場に行かなければわからないことが多いので、確認できることは事前に確認して、心構えをしてから仕事にのぞむ方がいいと思います。(イベント経験/23歳/女性)


※データ:大学卒業した22歳~25歳の社会人900人に調査(2014年3月27日~4月7日)/調査協力:株式会社クロス・マーケティング

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※この記事は2014年5月14日にタウンワークマガジンに掲載されたものです。

 
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